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『アイドルマスター』シリーズイベント会場でルミカライト『大閃光極Re.』を販売・回収する取り組みを開始

文:電撃オンライン

公開日時:

 バンダイナムコエンターテインメントは、IP(キャラクターなどの知的財産)を活用したファンとともに取り組むサステナブル活動の一環として、大閃光などのケミカルライトやペンライトの製造販売を手掛けるルミカ協力のもと、『アイドルマスター』シリーズのイベント会場で、リサイクルしやすい新形状“循環型”のルミカライト『大閃光極Re.』を販売・回収する取り組みを開始しました。

 ルミカライト『大閃光極Re.』は各部品を使用後にリサイクル・リユースできる、環境に配慮したサステナブルなケミカルライトです。

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▲商品画像/会場での回収の様子
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IPを活用したファンとともに取り組むサステナブル活動。『アイドルマスター』シリーズイベント会場で、リサイクル可能な“循環型”ルミカライト『大閃光極Re.』の販売・回収を開始


 バンダイナムコグループはサステナビリティを重要な経営課題の一つと認識し、「IP軸戦略のもと、ファンとともに、バンダイナムコグループが向き合うべき社会的課題に対応したサステナブル活動を推進する」といったグループの基本的な考え方を定めた、サステナビリティ方針を掲げています。

 今回のルミカライト「大閃光極Re.」を販売・回収する取り組みは、バンダイナムコグループが掲げる5つのマテリアリティの中で、「地球環境との共生」、「コミュニティとの共生」の2つに該当する、環境問題への取り組みとしてファンも気軽に参加できるサステナブル活動となります。

バンダイナムコグループのマテリアリティについて

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 本取り組みは、9月14日(土)・15日(日)に開催した“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT FANTASY”より開始しました。

 会場では多くのファンの皆さまに取り組みへの共感をいただき、イベント両日で合計約7,780本のルミカライト『大閃光極Re.』が回収されました。

 また、当日は通常のルミカライト『大閃光』(※1)の回収も合わせて実施し、合計約102,220本(※2)を回収しております。今後はルミカライト『大閃光極Re.』の販売・回収割合を高めてまいります。

※1:ルミカライト『大閃光』とはルミカライト『大閃光極Re.』と異なり、各部品をリサイクルはできるものの“リユース”ができない仕様のルミカライトです。『大閃光極 Re.』は、リサイクルよりも環境負荷がさらに小さい“リユース”を実現しました。
※2:ファンが持ち込んだ使用済みルミカライトの回収数量となります。

 次回は10月5日(土)・6日(日)に開催予定の“THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6.5th Anniversary LIVE “Chapter 283””でルミカライト『大閃光極Re.』の販売・回収を予定しており、購入者には購入特典ステッカーが配布されます。さらに今後は販売本数に応じた植林活動も予定しているとのこと。詳細情報はアイドルマスターポータルで公開されます。

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