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『零 ~月蝕の仮面~』和風ホラーの決定版が30%オフ! 背筋が凍るような“静の恐怖”が怖すぎる【電撃衝動GUY】

文:GO

公開日時:

 期間限定セールが大好きな電撃の衝動買い男、電撃衝動GUY(ガイ)こと、GOです。

 PS5/PS4/Switch版『零 ~月蝕の仮面~』が、11月4日23:59まで通常6,380円のところ、30%OFFの4,466円でセール中です。

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 また、“Digital Deluxe Edition”も、通常8,580円のところ、同じく30%OFFの6,006円でセール中。こちらは、本編に加え、デジタルアートブックと『朧月島の夜宴』コスチュームセットが付属。じっくり楽しみたいならこちらも検討してみてください。

セール中『零 ~月蝕の仮面~』の魅力

肌にまとわりつく静かな恐怖感がスゴイ


 本作は、大人気のホラーアドベンチャー『零』シリーズ4作目をリマスターしたものです。

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 主人公は、零体を封じ込めるカメラ“射影機(しゃえいき)”を手に、襲いくるさまざまな怪異を退け、孤島“朧月島(ろうげつとう)”に秘められた真実に迫っていくことになります。

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 本シリーズ独特の、和風ホラーのじわりとした恐怖感は健在で、ねっとりと肌にまとわりつくような、どうにも落ち着かない怖さを存分に味わうことができます。どうすれば怖がらせられるかを研究しつくした、職人芸的な怖さ(!?)を感じます。

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 ギャッと驚くより、背筋が凍るような怖さ。西洋風ホラーとはまったく異なるこの恐怖感は、日本人特有なものなのでしょうか。

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 探索する世界の雰囲気も怖いですが、謎めいたシナリオ展開もまた、恐怖心を煽ってくれます。

 本作ではキャラクターの移動やアクションはかなりゆっくりしているのですが、それもまた演出の1つになっており、どこかもどかしい感じが恐怖感を増してくれます。

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 一方で物語のテンポはいいので、快適に遊ぶことができます。心霊写真や呪いの人形を集めるといった足り込み要素もあり、ボリュームも満点。しっかり遊びつくすことができます。

 いわゆる和風ホラーを楽しみたいなら、(怖さという面において)確実に満足できるはず。美しくなったグラフィックのおかげで、その怖さも倍増です。オリジナル版を遊んだ人も、あらためて恐怖を感じてみて下さい。

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『零 ~月蝕の仮面~』とは?(商品解説ページより)


よみがえる、戦慄の記憶

《『零 ~月蝕の仮面~』とは》


 『零 ~月蝕の仮面~』は、2008年に発売された「零」シリーズ4作目のタイトルです。2021年10月に発売したリマスター版『零 ~濡鴉ノ巫女~』に続き、「零」シリーズの名作がアップグレードされた美しいグラフィックでふたたび蘇ります。

《ゲームの内容》


 幼少期、孤島「朧月島(ろうげつとう)」で祭のさなかに神隠しにあった少女たちが、失われた記憶を求めて再び島を訪れます。ありえないものを写し、封じ込めるカメラ「射影機(しゃえいき)」と、懐中電灯の僅かな光を頼りに様々な場所を探索し、襲い掛かってくる怨霊を退けながら真実に迫っていきます。

《リマスター版の特徴》


・グラフィックの向上

 本作では、主要キャラクターモデルを新たに作成し、キャラが登場するムービーもブラッシュアップしています。

 また、プラットフォームに合わせてグラフィックを高解像度化しました。懐中電灯による陰影や光の表現が向上し、よりリアルになったことで、さらに臨場感のある恐怖を体験していただくことができます。

・「フォトモード」の追加

 キャラクターや霊にポーズをつけて配置し、画面写真を撮影できる「フォトモード」を搭載しました。ゲーム内で怖かった場所で、思い思いのシチュエーションを作り上げることができます。もしかしたら、思いもよらない心霊写真が撮影できるかもしれません。

・新規コスチュームの追加

 オリジナル版から一部のコスチュームのラインナップを変更し、新たな衣装を用意しました。キャラクターの衣装を着せ替えることで、違った雰囲気での探索をお楽しみいただけます。





GO:PS時代から生き残っている化石ライター。大昔のゲームでも知っているのはきっと前世の記憶。



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