『スパイ教室12巻 《万愚節》のエルナ』で《暁闇計画》を巡る『灯』の戦いは最終局面へ。沈黙を貫く『ニケ』、そして最悪の黒幕が本性を現す―（ネタバレあり）

文：電撃オンライン

公開日時：2024年10月26日(土) 06:10

　ライトノベル『スパイ教室』（著：竹町、イラスト：トマリ）の第12巻『スパイ教室12 《万愚節》のエルナ』が10月19日に発売されました。

※この記事には『スパイ教室』のネタバレが含まれています。

価格：792円（税込）
発売日：2024年10月19日
著者：竹町、イラスト：トマリ
レーベル：ファンタジア文庫

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　本作で第32回ファンタジア大賞“大賞”を受賞した、竹町先生の人気シリーズ最新刊。

　数多の犠牲を生みながらも革命に王手をかけた『灯』は、一年もの時間をかけ築き上げた計画を最終段階に進めます。

　ところが、『蛇』のフィクサー《藍蝗（あいいなご）》が、ついに本性を表し……!?

　はたして革命の行方は？　ぜひ12巻を読んで見届けましょう！

『スパイ教室』12巻の内容は？（商品紹介ページより）

　《暁闇計画》を巡る『灯』の戦いはついに最終局面へ。

　不動を貫くニケ、『焔』の双子の死の真相、計画に潜む『蛇』のフィクサー。

　世界の秘密を巡り数多の陰謀が絡み合う中、いよいよ革命の朝を迎える――。

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