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映画『ゴジラ-1.0』が金ローで地上波初放送。圧倒的恐怖と絶望に抗う術はあるのか…

文:電撃オンライン

公開日時:

 昨年国内外で記録的な大ヒットとなった実写映画『ゴジラ-1.0』が、11月1日の“金曜ロードショー”にて、早くも地上波初、本編ノーカットにて放送されます。

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『ゴジラ-1.0』


 ゴジラ映画の中でもタブーとされていた原典映画より過去のエピソードを描き、ゴジラ公開70周年の記念作品として昨年公開された『ゴジラ-1.0』。

 国内にて2023年の実写映画でNo.1ヒットを記録、アメリカでは邦画の実写映画として歴代トップの興行収入となった前代未聞のあの大ヒット映画が地上波放送に初登場です。

 監督・脚本・VFXを務めた山崎貴監督が、本放送に際して送ったというコメント「怪獣映画だからと食わず嫌いしていた人達にも観てほしい!」にもあるように、怪獣パニックムービーというより、その中でのヒューマンドラマとしての側面も強い映画です。

 主演の神木隆之介を中心として、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった超絶魅力的なキャスト陣とその熱演に、たとえゴジラ映画初体験の人でも、心躍ること間違いなし!

 是非この機会に、世界中の映画ファンを胸アツにしたこの日本が誇る傑作映画をお楽しみください!

《放送日時》
11月1日21:00~23:29

ストーリー


復興しつつある街を容赦なく破壊していくゴジラ…
決して諦めず立ち向かう人々の物語!

 第二次世界大戦末期、敷島浩一少尉(神木隆之介)は特攻に出撃するものの、大戸島に不時着する。その夜、島民に呉爾羅と呼ばれる全高15mの恐竜のような謎の巨大生物が基地を襲撃。敷島を残し、隊は壊滅してしまう。

 戦争によって何もかも失い、焼け野原となった東京。空襲で両親を失ったことを知った敷島は、独りさまよっていた所、赤ん坊を抱えた女性、大石典子(浜辺美波)と出会う。

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 なんとか仕事を探し出し、3人で共同生活をしていく中で、敷島は毎晩悪夢にうなされ、生き残ったことに帰還兵の苦しみを感じていた。

 戦争を生き延びた人々が日本復興を目指す中、追い打ちをかけるかのように、巨大生物ゴジラが出現、東京に上陸する。自前の軍隊を持たない日本は、武器も弾薬もない、民間人だけでゴジラに立ち向かうしかなかった。

 誰かが貧乏くじを引かなくてはいけない…。戦争を生き抜いた人々はゴジラと戦うことを決意する。

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キャスト/スタッフ


出演
<敷島浩一> 神木隆之介
<大石典子> 浜辺美波
<水島四郎> 山田裕貴
<橘宗作> 青木崇高
<野田健治> 吉岡秀隆
<太田澄子> 安藤サクラ
<秋津淸治> 佐々木蔵之介


スタッフ
<監督・脚本・VFX> 山崎貴
<音楽> 佐藤直紀

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