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ドラクエウォーク攻略:堕天使の棺は引くべき? ドルマ&ジバリア属性スキルと挑戦スキルの組み合わせは最大ダメージも狙えるポテンシャル。 ゼアルなりきり装備もセクシーさ満点【日記#1915】

文:アツゴロウ

公開日時:

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

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 と、いうわけで書かせていただきます、呪文パーティで戦うアツゴロウです。現在、メインストーリー16章の外伝が公開中。暗黒皇帝ガナサダイとの死闘のあと、消息不明だった銀髪美女ゼアルの物語が描かれています。

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 詳しい内容は実際にプレイしていただくとして、彼女の復活は素直にうれしいですね。ビジュアルがいいだけでなく、壮絶な過去を背負って生きる彼女の行く末も興味深いものがあります。再登場は16章の終盤でしたが、今後のストーリーにも深く関わってきそうでじつに楽しみです!
 
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 そんなゼアルの新装備が手に入る“鎮魂の葬送者装備ふくびき”が開催中。今回の記事では、このふくびきの目玉装備について詳しく解説していきます!

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“鎮魂の葬送者装備ふくびき”目玉装備の性能解説【ドラクエウォーク攻略】

堕天使の棺

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 堕天使の棺の武器種はオノ。特級職ではゴッドハンド、ニンジャ、守り人、ドラゴンが得意ぶきにしています。物理アタッカー向けの武器なため、ゴッドハンドかドラゴンがベスト。強力な属性スキルを生かしたいなら、得意ぶきではありませんが魔剣士に扱わせるのもありでしょう。主なスキルは以下の7つ。

ダークフォース(消費MP16)
ドルマ・ジバリアのフォースを得る 両属性の耐性を上げ 一部の攻撃に敵ごとに有利な属性を付与する(効果4ターン)

デッド・セメタリー(消費MP43)
敵全体にまれに直撃する威力400%のジバリア属性体技ダメージを与える このスキルで敵を倒す毎にMPを10回復する

エターナル・サルベーション(消費MP55)
敵1体にたまに直撃する999%体技ダメージを与えたまに斬撃・体技耐性を下げる 自身の行動順が遅いほど会心の一撃の発生率UP(最大+15%)

鎮魂のダークフォース(消費MP13)※いきなりスキル
戦闘開始時に ドルマ・ジバリアのフォースを得る 両属性の耐性を上げ 一部の攻撃に敵ごとに有利な属性を付与する(効果6ターン)

アンチェイン(消費MP7)※挑戦スキル
戦闘中自身が会心の一撃を発生させると MPを7消費し 2ターンの間自身のこうげき力を上げる

アンリーズン(最大MPの4%消費)※挑戦スキル
戦闘中に自身が直撃を発生させると 最大MPの4%を消費し 2ターンの間 自身に限界突破を付与しランダムな敵1体に負の限界突破を付与

アンラック(消費MP5)※挑戦スキル
戦闘中自身による会心の一撃と直撃の同時発生時MPを5消費し ランダムな敵の呪文・ブレス・斬撃体技いずれかの耐性を2ターンの間下げる

 
“ダークフォース”はドルマとジバリアのフォースを得て、この2属性への耐性を獲得するだけでなく、無属性攻撃にドルマかジバリアのいずれかの属性を付加することができます。付加される属性は、ドルマとジバリアでより多くのダメージを与えられるほうが自動的に選ばれるので、2属性に耐性を持つ敵以外ならダメージがアップ。

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 この武器ですと、通常攻撃か
“エターナル・サルベーション”に属性付与が可能。高威力の“エターナル・サルベーション”のダメージをより引き上げられるのが最大の利点です。

 また、いきなりスキルの
“鎮魂のダークフォース”をオンにしておけば、戦闘開始時に同様の効果を得ることが可能。こちらは6ターンも効果が持続するので、“ダークフォース”は長期戦で効果が切れたときに使うくらいで問題なしです。

 
“デッド・セメタリー”はジバリア属性の全体体技スキル。“まれに”とはいえ直撃が発生し、さらなるダメージアップが狙えます。またジバリア属性のアタッカー向け全体スキルとしては、ゴールデンクレイモアの“ゴールデンクラッシュ”に次ぐ数値。体技スキルでは、はかいのことわりの攻魔複合体技スキル“死滅の極光”に匹敵する威力を誇ります。

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 敵撃破時のMP回復効果まで付いているのはうれしいところですが、現在は凍結の状態異常を付与された敵に対して、MP回復効果が発動しない不具合が発生中。こちらは近日公開されるアプリのバージョンアップで修正される予定とのことです(2024年11月9日現在)。

 先ほどから話に出している
“エターナル・サルベーション”は、単体向けの無属性体技スキル。威力が999%と非常に高く、さらに“たまに”発生する直撃や、敵の斬撃・体技耐性を下げる効果により、ダメージの底上げが図れます。“ダークフォース”での属性付与で威力をアップするのがセオリーですが、これだけ威力が高いなら、相手によっては無属性で運用するのもありかと。

 また、
“エターナル・サルベーション”は自身の行動順が遅いほど会心の一撃の発生率がアップ。この特性を生かすなら、装備者のこころやアクセサリーはすばやさがあまり上がらないものをチョイスするといいでしょう。

 堕天使の棺の最大の特徴は、特定の条件達成で効果が発動する挑戦スキルが3種類もあること。装備者が会心の一撃を放てば
“アンチェイン”で攻撃力がアップ、直撃を放てば“アンリーズン”で自身に限界突破+ランダムな敵1体に負の限界突破、会心の一撃と直撃が同時発生すれば“アンラック”でランダムな敵の呪文・ブレス・斬撃体技のどれかの耐性を下げられます。

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 どの挑戦スキルでも、発動すればダメージアップが可能。その際は少量のMPを消費しますが、MPが足りていれば同時発動も狙えます。

 直撃については発生率を上げる方法がありませんが、会心の一撃ならこころでの会心率アップや、行動順を遅らせて“エターナル・サルベーション”を使うことで発生率を上げられるので、積極的に活用しましょう!

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防具3種の共通性能

  • スキル体技ダメージ+10%
  • [夜間]全属性ダメージ+2%
  • ドルマ属性斬撃・体技ダメージ+4%
  • ジバリア属性斬撃・体技ダメージ+5%
  • 守備力+5

 防具3種に共通する性能では、体技スキルのダメージアップが可能。夜間ならドルマ属性は16%、ジバリア属性は17%もダメージを引き上げられます。みわくのリボンの“セクシービーム”や、絶美なる妖鞭の“地這い大蛇”を使う際の防具としても、利用価値はあるでしょう。

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 ビジュアルは新衣装のゼアルのなりきり装備。以前のゼアルが白を基調としたカラーリングだったのに対して、今回はそれと対照的な黒一色で染め上げられています。個人的にですが、タイプ2のセクシーさはこれまでの衣装のなかでもトップクラスかと。これは欲しくなっちゃいますね!

黒百合のベール

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 あたま装備はゼアルの髪型+黒いベールのセット。黒百合と書かれてはいるものの、ゼアルのトレードマークである白百合の花飾りは健在です。特定の系統への耐性を持ち、鳥系に対しては10%、ドラゴンとエレメント系に対しては5%耐性がアップ。

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コープスケープ

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 からだ上装備はマントとともに黒色で染められたケープ。薄手の素材で作られていますが防御力は高く、物理攻撃に対して十分な性能を秘めています。ほかの性能では属性耐性に優れ、ジバリア属性は10%、ヒャドとギラ属性は5%耐性が上がります。

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コープスレギンス

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 からだ下装備はタイプ1が黒のボトムス、タイプ2がショートパンツとストッキングの組み合わせになっています。ショートパンツとストッキングの間の太ももや、破れ目のあるストッキングがなんともセクシー。状態異常耐性を持っており、混乱は10%、幻惑は20%も耐性がアップ。

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まとめ


 堕天使の棺は高威力の体技スキルを持つだけでなく、敵を弱体化させてダメージを底上げできるタイプ。2属性を付与できる性能も含めて、最大火力を出しやすい武器と言えます。ドルマとジバリア属性の攻撃手段が手薄な人はぜひ狙うべきかと。

 防具も全体的に高性能ですが、やっぱりゼアルなりきり装備としての需要が高いと思いますね。重ねていいますがとくにからだ下防具が! これ狙いでふくびきを引く人が絶対いると確信します。自分も含めて(笑)。

 “鎮魂の葬送者装備ふくびき”の開催は12月12日14:59まで。そろそろ年末年始が近く、そこに合わせて強力な装備が手に入るふくびきも登場するかと思います。ジェムを温存しておくのもありですが、この装備ならではの魅力にひかれるなら迷わずチャレンジしてみましょう!

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