なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
壊滅的な大災害が迫るなかダイナーを切り盛りするサイコホラーアドベンチャー『While We Wait Here』
本作は、大災害の脅威が迫るなかでダイナーを経営する、ストーリー重視のサイコホラーアドベンチャー。
主人公は、山岳地帯のふもとにある小さなダイナーの経営者です。平凡な日常を過ごすなかで、大災害が迫っているというニュースが飛び込んできます。
いきなりとんでもない状況におかれてしまいましたが、とはいえ、生きていればお腹はすくもの……というわけで、こんなときでもお客さんはやってきます。
注文通りに料理を提供し、皿洗いや掃除をこなしながら、ときにはお客さんの話へ耳を傾けてみましょう。
お客さんたちはそれぞれ悩みを抱えているため、それを解決する手助けができるかもしれません。さまざまな人間模様を観察しながら、迫りくる脅威にどう立ち向かうかを考えていきましょう。
マルチエンディングシステムになっているため、プレイヤーの選択によって物語の結末が変化します。どれを選んでもゲームオーバーにはならず、正解も不正解もないため、すべてはプレイヤー次第です。
短時間で楽しめるアドベンチャーとなっていますので、プレイしてみてはいかがでしょうか。
While We Wait Here - Launch Trailer
『While We Wait Here』とは(Steamストアページより)
「While We Wait Here(ここで待つ間に)」は、会話の選択で結末が変わるレストラン経営ゲームです。
山岳地帯のふもとにある小さな食堂を経営し、お客さんから注文を受けて、おいしい食事を作り、提供しましょう。
そんな平凡な日常が、大災害が差し迫っているとのニュースによって打ち砕かれます。
今、このゲームのキャラクターたちの前に現れたのは、世界の終わりという壊滅的な脅威です。食堂のお客さんの中には、自分の悩みだけに気をとられて、このニュースを無視したり、または軽く見たり、信じようとしない人もいるようです。
一方で、これまでの人生で自分がやってきたことへの罰として、歓迎する人もいます。食堂で終わりを待つ間、みんなの話に耳を傾け、人生を考えるきっかけになる食事を提供しよう。
お客さんを説得して避難させるのか、それともみんな食堂に残って終わりを待つのか?
特徴
○あなたの食堂で、差し迫る世界の終わりについてお客さんと話し、ハンバーガーを焼き、ポテトを揚げ、パンケーキをひっくり返し、皿洗いをしたりしながら、お客さんの人生の選択を手助けしよう。
○悩めるお客さんの様々な問題を解決していく、マルチエンディングのサイコホラー。
○ゲームオーバーのない瞑想的な体験で、そこには正解も不正解もなく、選択はすべてあなた次第。
○一人称視点のユニークで豊富な会話パターン
○カウンター越しに、死と向き合うさまざまな人間模様を観察しよう。
○会話は完全ボイス化。