期間限定セールが大好きな電撃の衝動買い男、電撃衝動GUY(ガイ)こと、GOです。
PS5/PS4版『フロントミッション セカンド: リメイク』が、12月2日23:59まで通常3,960円のところ、50%OFFの1,980円でセール中です。
PS5/PS4版『フロントミッション セカンド: リメイク』が、12月2日23:59まで通常3,960円のところ、50%OFFの1,980円でセール中です。
PSで発売された人気シミュレーションRPG『フロントミッション2(セカンド)』のリメイク版です。1作目である『フロントミッション ザ・ファースト:リメイク』も同じく50%OFFの1,980円でセール中。
なお、2作がバンドルされた“タクティカル・ウォーフェア・バンドル”もありますが、こちらはセール価格ではないので注意です。
セール中『フロントミッション セカンド: リメイク』の魅力
人気シミュレーションRPGの2作目をリメイク
本作は、人気シミュレーションRPGシリーズである『フロントミッション2』のリメイク版です。1作目にあたる『フロントミッション』のリメイク版である『フロントミッション ザ・ファースト:リメイク』に続くリメイク第2弾であり、1作目と同じフォーマットでのリメイクとなります。
オリジナル版は1作目がSFC、2作目がPSでの発売だったので、グラフィック的にもシステム的にも違いがあったのですが、リメイク版では2つの作品をほぼ同じクォリティ、フォーマットで楽しめます。
本作自体は2作目ですが、世界観の繋がりはあっても物語的な繋がりは薄いので、『セカンド』から遊んでも問題ありません。ただ、世界背景は共通なので、1作目からプレイした方がより楽しめます。1作目もセール価格なので、一緒に買うことをオススメ。
本作の魅力といえば、やはり多彩なパーツを集めての自由なセットアップで、攻略的にはより強い武器やパーツに変えていくのがセオリー。
しかし個人的には見た目にこだわり、趣味に走ったセッティングで挑むことが多かったです。そのぶん苦労することになるのですが、それ故により愛着も湧いていくという、いい感じの相乗効果(!?)もありました。
リメイク版でもその楽しさはしっかり味わえますので、ぜひ、見た目にこだわった自分だけのヴァンツァーを作り上げてください。
ちなみに余談ですが、本シリーズは作品ごとにキャラクターデザインが異なるのも特徴。本作ではイラストレーターの末弥純氏がキャラクターデザインを務めていて、個人的にキャラクターに関しては一番好きでした。もう一度彼らに会えるというだけで、リメイク版を遊ぶ価値あります!
『フロントミッション セカンド: リメイク』とは?(商品解説ページより)
タクティカルRPGの名作が帰ってきた!
フロントミッションシリーズの2作目が、ついに海外で初公開。
『フロントミッション セカンド: リメイク』は深く入り込んだストーリーと濃密な戦略性を合わせ持った作品です。
第二次ハフマン紛争終結から12年が経過した。アロルデシュ人民共和国は、深刻な経済衰退に見舞われていた。2102年6月12日、ヴェン・マッカージェ率いるアロルデシュ軍兵士たちが一斉に蜂起し、O.C.U(オシアナ共同連合)からの独立を宣言した。
O.C.U軍兵士であるアッシュは戦闘で生き残ったが、既にアロルデシュは革命軍に完全に制圧されていた。アッシュは生き残った仲間たちと共に国を脱出するため、アロルデシュの地下世界に潜入することになる。そこで、彼らは革命軍のクーデターの裏に隠された巨大な陰謀を知ることになる。
『フロントミッション セカンド: リメイク』では、3人のキャラクター(アッシュ、リーザ、トマス)の視点を通して、正義や悪といった単純な二項対立では語れない物語が展開されます。
「フロントミッション セカンド:リメイク」は、奥深いストーリー、戦略的なターン制の戦闘、ヴァンツァーのカスタマイズなど、原作通りの要素を忠実に再現しつつ、グラフィックのアップデートや新機能の追加・改善などが加わりました。
- バトルマップの読み込み速度の向上
- 多くの新しい言語に対応
- プレイ中にズームインし、敵と自軍の配置を確認できる「フリーカメラ」オプションの追加
- ヴァンツァーの新しいカラーリングとカモフラージュのオプション
- 一新されたゲーム内エフェクト
- アレンジされたBGM
GO:PS時代から生き残っている化石ライター。大昔のゲームでも知っているのはきっと前世の記憶。