Grinding Gear Gamesより発売されるハック&スラッシュアクションRPG『Path of Exile 2(PoE2)』のアーリーアクセス(早期アクセス)が、12月7日より開始されます。
現在、PC、Steam、Epic Store、Xboxプラットフォームでプレオーダーを受付中で、PS5版は12月7日より発売されます。
現在、PC、Steam、Epic Store、Xboxプラットフォームでプレオーダーを受付中で、PS5版は12月7日より発売されます。
『Path of Exile 2(PoE2)』とは?
『Path of Exile 2(PoE2)』はGrinding Gear Gamesが開発するPC、steam、PS5、Xbox Series X|S向けアクションRPG。前作『Path of Exile』から数年後の暗黒大陸レイクラストを舞台に、世界に蔓延する穢(けが)れを止める術を探すための冒険が楽しめます。
異なるプレイスタイルを持つ12のキャラクタークラスや1,500のスキルを習得できるスキルツリーで自分好みのキャラクターを作成可能。豊富なモンスターやボスを相手に最大6人での協力プレイもできます。
次世代ハクスラARPG『Path of Exile 2(PoE2)』のアーリーアクセス(早期アクセス)が、12月7日より開始
次世代ハクスラARPG『Path of Exile 2(PoE2)』のアーリーアクセスが、いよいよ12月7日より開始されます。このアーリーアクセスは、製品版よりも最短でも半年ほど早く『Path of Exile 2(PoE2)』をプレイできるチャンスとなっています。
基本無料でプレイできる本作ですが、アーリーアクセスに参加するには下記のサポーターパックいずれかの購入が必要です。
サポーターパックの種類
・早期アクセスサポーターパック:30ドル(全プラットフォーム共通)
・オカム領主サポーター:60ドル(全プラットフォーム共通)
・ファリドゥンの王サポーター:100ドル
・ヴァールの魔術師サポーター:150ドル(PC)、160ドル(Xbox、PS5)
・カルイの将軍サポーター:240ドル(PC)、220ドル(Xbox、PS5)
・レイクラストの解放者サポーター:480ドル(PC)、370ドル(Xbox、PS5)
なお、アーリーアクセスではありますが、この段階からすべてのプラットフォームで日本語UIと日本語字幕に対応しており、英語があまり得意でない方も安心してプレイ可能となっています。
アーリーアクセスでプレイ可能となる要素【Path of Exile 2(PoE2)】
アーリーアクセスはおよそ半年の開催が予定されており、そのなかでプレイヤーからのフィードバックをもとに製品版へと開発が進められていくことになります。
12月7日の開始時には、6つのクラス(モンク、ウォリアー、レンジャー、ソーサレス、マーセナリー、ウィッチ)が登場し、それぞれ2つの異なるアセンションクラスが用意されています。
またパッシブスキルツリーの重要なキャンペーンと豊富なエンドゲームも体験することが可能。そして50体のボスと約400種類のモンスターが登場しています。早期アクセス開始からリリースまでの間に、ゲームのサイズを約2倍にするコンテンツを追加する予定もあるそうです。
GGG Liveでの配信や、吉田修平氏の対談動画も公開【Path of Exile 2(PoE2)】
先日行われたGGGのライブ配信では、アーリーアクセスで体験できるコンテンツが公開され、Twitchで40万人以上の同時視聴を記録しました。
アーリーアクセスの参加を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
また、ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ代表の吉田修平氏が本作をプレイするイベントが開催され、「アクションゲームが好きな人ならだれでも楽しめる」と太鼓判。
こちらの動画も公開されていて、そのプレイの模様も電撃オンラインでレポートしているので、確認してみてくださいね。