『進撃の巨人』とiOS/Android用カジュアルアクション『LINE ドドドバトル』のコラボレーションイベントが12月31日まで開催中です。
本記事では『進撃の巨人』や、『LINE ドドドバトル』がどのようなところが魅力なのかを振り返りつつ、今回のコラボの魅力についても迫っていきます!
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多くのファンを魅了する『進撃の巨人』とは?
『進撃の巨人』は2009年9月に別冊少年マガジンの創刊と同時に連載開始された諫山創氏によるコミック。2011年度版の“このマンガがすごい!”オトコ編にて1位を獲得したことなどをきっかけに人気が爆発し、TVアニメ化もされました。
巨人がすべてを支配する世界を舞台に、人類が高さ50メートルの巨大な壁を築いて生活をするなか、その壁をも超える超大型巨人が襲来してくるシーンはとんでもないインパクトがありました。人類が太刀打ちできない相手に挑むだけあり、戦いのなかでキャラクターが死亡してしまうことも……。メインキャラクターであっても常に死と隣り合わせであり、緊張感のある物語を楽しめます。
圧倒的なスケールを持つ巨人との絶望的な戦いが見どころの『進撃の巨人』ですが、一方で謎が謎を呼ぶストーリーも見どころ。“巨人はどこから来たのか”“この世界はなんなのか”といった部分が少しずつ明らかになっていくストーリーはとても見どころがあります。物語の途中には今までの前提を一気にひっくり返すようなサプライズ展開もあり、まったく飽きさせません。
そして、忘れてはいけないのがキャラクター。巨人の侵攻によって家と母親を失い、“巨人を一匹残らず駆逐する”と誓う主人公のエレン・イェーガーや、そんなエレンのそばでつねに彼を守ることを使命としているミカサ・アッカーマン、エレンとミカサの幼なじみで心優しいアルミン・アルレルト、人類最強の兵士と讃えられているリヴァイなど、多彩な人物が登場。それぞれが信念を持って行動しているので、どの人物にも感情移入をして読むことができます。
●動画:TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season Part 2 PV第2弾
コミックは2021年4月の別冊少年マガジンで完結し、6月に最終巻となる34巻が発売されました。また、TVアニメに関しても2023年11月にThe Final Seasonの完結編の後編が放送され、こちらも完結しました。
原作、アニメともに長寿シリーズであり、ボリュームは膨大ですが、いちど追い始めると寝食を忘れて夢中になるぐらいハマれる作品なのでぜひチェックしてみてください。
簡単操作で熱中できる『LINE ドドドバトル』!
そんな『進撃の巨人』とコラボしている『LINE ドドドバトル』は、2人のキャラクターを切り替えながら戦っていくカジュアルアクションゲーム。それぞれが持っているメイン攻撃のほか、レベルアップ時に入手できるスキルで立ちはだかる敵を攻撃していきます。なんといっても片手でプレイできるのが魅力的! どこでもサクッと遊ぶことができます。バトルの勢いはやみつきになりそうで、音をオフにしていても“ドドド……”という音が聞こえてくる気さえします(※幻聴)。
プレイヤーキャラクターはストーリー進行やガチャで入手することができ、キャラごとにメイン武器が異なります。どのキャラクターを使うのかを選ぶ楽しみがありますね。
キャラクターの攻撃はオートで、基本的にプレイヤーは移動や交代だけを行います。手軽に派手なバトルを体験することが可能で、難しい操作がなくとも敵がバタバタと倒れていくのは爽快! たとえるならばドミノ倒しのような感覚でしょうか。時間を忘れて遊んでしまいます……。
2人のキャラクターを切り替えることができるほか、強力なタッグスキル“ドドドRUSH”というものも存在。このドドドRUSHをどのタイミングで発動するかを考えるのも楽しさの1つです。
経験値がたまるとスキルが習得できますが、攻撃力やスピードが上がるものののほか、敵を攻撃してくれるロボットなどもあり、どのスキルを選ぶか悩まされます。
ゲームには報酬がたくさん手に入るダンジョンや、放置していてもアイテムが入手できる釣りなどの要素があり、カジュアルに楽しめるように工夫されています。
広告を視聴したりミッションをクリアしたりすることで、ガチャに必要なアイテムをゲットできるのも嬉しいポイント。気軽に始めることができます。
『進撃の巨人』の爽快感や緊張感を見事に落とし込んだコラボ!
『進撃の巨人』コラボに関しては第1弾と第2弾に分かれており、12月2日~15日までが第1弾、12月16日~31日までが第2弾の開催期間となります。
第1弾は配布キャラクターでミカサ、ガチャから排出されるキャラクターでエレンが登場。第2弾ではアルミンが配布キャラクターとして登場し、ガチャから排出されるキャラクターとしてリヴァイが登場します。
ミカサとアルミンはログインするだけで入手できますし、イベント特攻になっていて心強い! 戦闘時に見られるデフォルメキャラクターも可愛いので、第2弾のアルミン、リヴァイも合わせて揃えたくなるところ……。
第2弾でログインボーナスとして配布されるアルミンは、立体機動装置の使用中にアイテム獲得範囲が拡大するスキル(LEGEND)を持っています。高い攻撃力で広範囲を攻撃できるリヴァイと組み合わせて出撃させるのも良さそうです。
イベントステージは本作のために用意されていたステージを攻略していく仕組み。『LINE ドドドバトル』の次から次へと敵が現れるゲームシステムは『進撃の巨人』の戦いを彷彿とさせますし、コラボキャラクターを使用することで、より、その雰囲気は増していきます。
巨人から村を守るものなど、ミッション内容も『進撃の巨人』のシチュエーションを再現したものが多く、凝っている印象です(敵はちょっとかわいらしいですが、そこがまた良い)。丸太の障害物が襲ってくるマップを駆け抜けて目的地を目指すものもあります。
ステージの最後に待ち受けるボスには『進撃の巨人』に登場した大型の巨人も登場。強力な攻撃を次々に繰り出してくるので、プレイヤーはその攻撃をかわしながらダメージを与えていくことになります。
この動作が『進撃の巨人』で立体機動装置を駆使しながら巨人の弱点であるうなじを狙っているような気分になり、とても盛り上がります。
また、イベントステージをプレイしたり、限定ミッションをクリアすることでイベントポイントを獲得可能で、このポイントで巨人を倒すミニゲームに挑戦できます。巨人を倒すと豪華な報酬が手に入るので挑戦をお忘れなく!
カジュアルな『LINE ドドドバトル』と『進撃の巨人』がコラボすると知ったときはいったいどんな内容になるのかと不思議でしたが、実際にプレイしてみると、丁寧に『進撃の巨人』の世界観をゲームのなかに再現されていたことが分かりました。『進撃の巨人』ファンの方はぜひプレイしてみてください!
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