ドラクエウォーク攻略：トロルのこころの覚醒に必要な宝珠はひとつめピエロがドロップ。会心率は全こころのなかで第1位！【日記#1919】

公開日時：2024年12月11日(水) 06:00

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　先日行われた“スライアスロン”ですが、11位という誇れもしないしネタにもならない順位でフィニッシュしたレトロです。達成が簡単だけど、完全に運任せになる心珠生成に挑むのは罠だと気づいたのは、イベント後半でした。次は選ばないぞ！　……運がよければ上位に入れんですけど、その運にはまったく恵まれなかっただけですけどね！

　10月にアップデートされた宝の地図で、新たに覚醒できるようになったメガモンスターが増えました。そのうちの1体、トロルのこころがようやく覚醒できましたので、その性能に迫っていきます。

トロル（覚醒）のこころの入手方法と性能解説。宝珠は宝の地図のボス・ひとつめピエロがドロップ【ドラクエウォーク攻略】

　トロルのこころの覚醒に必要な条件は、トロルのこころ（S）の所持と“トロルの宝珠”を3つ入手すること。“トロルの宝珠は”ボスモンスターがひとつめピエロの宝の地図をクリアすると、低確率でドロップします。確率はけっして高くないので、根気よくクリアしていく必要があります。ひとつめピエロがボスとなる地図のグレードはBとCの2種類ありますが、どちらも宝珠のドロップ率に違いはないと過去のインタビューで聞いていますので、コスパのよいグレードCの地図を中心にクリアしていくのがおすすめです。まあ、結果的にはBとCどちらも上限いっぱいクリアしてくことになるのですが！

　なお、トロルのこころ（S）の入手も、なかなか高いハードルを越える必要があります。ちなみに、現時点ではメガモンスターとして登場していません。そのため、持っていない人は再登場を待つことに。とはいえ、出ていてもSまでの道のりは険しいので、こころプレゼントなどが実施された際、トロルを入手してしまうのも大いにアリです。

トロル（覚醒）のこころの性能

・コスト107（黄）
・さいだいHP＋146
・さいだいMP＋59
・ちから＋68
・みのまもり＋105
・こうげき魔力＋39
・かいふく魔力＋39
・すばやさ＋36
・きようさ＋57

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃・体技ダメージ＋13％
・会心率＋6％
・ジバリア属性耐性＋10％
・即死耐性＋10％

＜モンスターの見かけやすさ＞
・－

＜系統＞
・悪魔系

▲オリジナルのこころ。

　トロル（覚醒）のこころはコスト107の黄枠。覚醒前のこころからはコストが83も増えており、その性能は大きくパワーアップしています。さいだいHPは100以上増え、みのまもりも100を超えているなど、耐久面の強化は目につきます。ちからは＋68と物足りなさがあるものの、スキルの斬撃・体技ダメージは＋10％から＋13％、会心率が＋5％から＋6％へと強化されたのがうれしいですね。会心率は全こころのなかでナンバーワンで、会心率が重要な武器にはぴったりです。

　たとえば、女神セレシアのつるぎのメインスキル“導きの聖斬”は、会心発生時は超会心になり自身に一定の被ダメージで小回復という効果が追加されます。そのため、会心率アップが大きな意味を持ってきます。現在のふくびきで手に入る堕天使の棺には会心の一撃発生で達成できる挑戦スキルを持つので、こちらにもハマってきそうですよね。

　ジバリア属性と即死耐性については、覚醒前のこころから変更点はありません。もともと十分な10％という数値でしたから、ここはそのままでも問題ないでしょう。

まとめ

　トロル（覚醒）のこころは、107というコストが示す通り、最前線で大ダメージを出すにはやや物足りない性能となっています。ただ、会心率が重要な武器であれば、そのほかのステータスに目をつむってでも採用したいケースは発生するかもしれません。もちろん、覚醒千里行などでのコスト制限時でも役立つはず。とはいえ、とにかく入手難度は高いので、毎週少しずつひとつめピエロがボスである宝の地図をクリアしておき、じっくりと覚醒を目指すのがよさそうです。

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