ローグライトカジュアルロボットゲーム『鋼の戦騎 ARMIS』を開発中のフォーセス。2025年は自分たちの作品でブームを起こしたい！【年末年始企画：電撃インディー#878】

文：電撃オンライン

公開日時：2024年12月31日(火) 07:00

最終更新：2024年12月31日(火) 07:11

　電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、フォーセスに2024年はどうだったかや、2025年の抱負などを伺いました。

　なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます！

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フォーセスの2025年は自分たちの作ったゲームでブームを起こしたい！大胆に突き進んでいく年に

――2024年はどのような年だったでしょうか？

　弊社としてはオリジナルゲームの開発に初めて単体で挑んだ年となりました。

　初めての東京ゲームショウ出展、初めてのSteamでの公開。何もかも初めてのことだらけで、あれよあれよという間に時間が過ぎていった年でした。

――2024年にもっとも衝撃を受けたエンタメ作品について教えてください。

　印象に残っているのは『Super Bunny Man』です。

　ジャンプと掴みのみの操作なのに、キャラクターの絶妙なポージングのせいでどうにもままならない。狙い通りに行ったときの妙な爽快感と滑稽さで子どもと大笑いしなからプレイさせていただきました。

――2025年の新作情報などもアピールしてください！

　東京ゲームショウでも出展した『鋼の戦騎 ARMIS』が2025年6月の発売に向けて現在絶賛開発中です。

　往年のロボットアニメを見ているかのようなドラマティックなゲームとなっておりますので、是非チェックしてみてください。

　なお、協力いただいている3社合同で会社を作り、現在は株式会社Izanami Game Labとして進めております。

――2025年の抱負を教えてください。

　その年の抱負というよりは自分たちの目標なのですが、自分たちの作ったゲームでブームを起こしたいと思っています。こんな人もあんな人もみんな弊社のゲームを知っている。そんな世界を見たいです。

　そのために一歩一歩着実に、でも大胆に突き進んでいきます！

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