株式会社ダイナモアミューズメントは、株式会社TOKYO TOWERと共催とし、1月24日(金)~4月7日(月)の期間限定で、東京タワーフットタウン1階タワーホールAにてVRアトラクション施設『VR BASE TOKYO』をグランドオープンしました。
本施設ではメインコンテンツの大型フリーロームVRアトラクションを中心に4つのVRコンテンツを展開。
各コンテンツがチケット制の運用となっており、ゲームセンターのような感覚で気軽にVRを体験できる施設となっています。
この記事では、気球に乗って世界中の絶景を旅するVRコンテンツ『コスモバルーン』を体験したレポートをお届けします。
索引
360°楽しめる世界の絶景が美しすぎた。風まで吹いてきて本当に気球に乗っているみたいで感激……!【コスモバルーン:VR BASE TOKYO】
『コスモバルーン』は、世代を超え老若男女が楽しめる、気球に乗って世界中の絶景を旅するVRコンテンツです。体験者はVR空間でアバターとなり、他者とコミュニケーションをとることができ、観覧車のように景色を観ながら会話を楽しめます。
■ジャンル
フリーロームVRアトラクション
■プレイ時間
約8分
■プレイ人数
1〜8人
■設置台数
1台
■料金
1プレイ1,000円
■ストーリー
自然環境を守るために開発された「エコスモ粒子」。
コスモバルーンの「コスモス号」は自然を守るために日々このエコスモ粒子を撒くお仕事をしています。
そんなコスモス号は自分たちの仕事やその中で観ている景色をたくさんの人に知ってもらいたいと徐々に思い始め、お客さんを乗せて遊覧飛行を体験してもらうことにしました。
コスモス号に乗って、共に美しい世界の空をめぐる旅に出発しましょう。
今回は4人で体験しました。まずは、囲ってあるスペースに入りVRゴーグルを装着。……すると。
!!!!!!
みんなめちゃくちゃ可愛いアバターになってる!!!! マジで可愛いです。もうこの時点で癒やされまくり。しかも、手のひらからはほわほわと、自然環境を守るために役立つエコスモ粒子は発射できます。
さて、そんなわけでコスモバルーンの「コスモス号」にみんなで乗り込み、世界中を巡っていきます。
ふわ〜と地面から気球が上がる瞬間はとても浮遊感を感じます。一緒に乗っていた方が「ちょっと怖いかも……」とおっしゃっていたのですが、怖い方は気球の手すりを掴んでみると安心できるかも。リアルな手すりとVR画面内の手すりがきちんと連動しているので、リアルとVRがしっかり融合している感じ。
景色は360°、そして下の方も景色が広がっています。ゴンドラ内は自由に歩き回ることができるので、移動しながらいろんな場所から景色を楽しんでみてください。上空ではリアルな風が吹いてくる演出も用意されており、思わずVRだということを忘れてしまうくらい臨場感がありますよ〜!
あまりにも気持ちよくて、心地良くて、このままずっと乗っていたくなっちゃいました。最後に地面に着地するところまでめちゃくちゃリアルです。
お子様からご年配の方まで、高所恐怖症な方だって安心して楽しめるコンテンツですので、ぜひみなさんで思い出に残る優雅な空の旅を堪能してみてください。
『VR BASE TOKYO』店舗概要
期間
2025年1月24日(金)~2025年4月7日(月)
※2月17日(月) ~2月21日(金)は休業
※2月17日(月) ~2月21日(金)は休業
時間
11:00~21:00 ※状況により変更する可能性がございます。
導入コンテンツ
●INFINITY WARS
大型フリーローム型VRシューティング。最大16名でサバイバルゲームのような対人戦を楽しめます。
●VAR BOX
世界で展開されているシューティング型VR-esportsアーケード。実銃を元にガンコントローラーを設計し、まるで戦場にいるかのような体験を味わえます。
●コスモバルーン
世代を超え老若男女が楽しめる、気球に乗って世界中の絶景を旅するVRコンテンツ。体験者はVR空間でアバターとなり、他者とコミュニケーションをとることができ、観覧車のように景色を観ながら会話も楽しめます。
●ウルトラ逆バンジー
モーションシートとVR映像がシンクロし、風や振動といった特殊効果も合わさって、 ジャンプのスピードや重力、風の演出をリアルに再現し、迫力のジャンプ・落下・飛行が実現したライド型VRアトラクション。
場所
東京タワー フットタウン 1F タワーホールA
(東京都港区芝公園4丁目2−8 東京タワーフットタウン1階)
(東京都港区芝公園4丁目2−8 東京タワーフットタウン1階)
料金
フリー入場/ チケット制(各アトラクション)
共催
株式会社ダイナモアミューズメント/株式会社TOKYO TOWER