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『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』10周年。山本耕史が『ドラゴンボール』の魅力を熱弁する新CM“ドラゴンボール愛が止まらない”篇がオンエア開始

文:電撃オンライン

公開日時:

 バンダイナムコエンターテインメントは、App Store//Google Playで配信中のゲームアプリケーション『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の10周年キャンペーン開催に合わせて、山本耕史さん出演の新TVCM“ドラゴンボール愛が止まらない”篇を、1月30日より全国でオンエア開始します。

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山本耕史さんが“ドラゴンボール愛”を溢れ出させる『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』10周年CMを公開


 新CMでは、「ドラゴンボールを見てきた全ての世代の方々に、そしてドッカンバトルを遊んできた全ての人に10周年キャンペーンを楽しんでいただきたい」という想いを込めて、熱烈な“ドラゴンボール愛”で知られる俳優の山本耕史さんを起用。山本さんが、『ドラゴンボール』をよく知らない撮影現場のスタッフにその魅力を熱弁し、自らも『ドラゴンボール』のキャラクターのようにオーラをたぎらせるほどのエネルギーを発散する熱い姿を見せます。

 インタビューでは、「時代劇で角度とかを意識してるのはベジータ」であることを語り、役作りへの『ドラゴンボール』の影響を明かしているほか、『ドラゴンボール』で好きなキャラクターに「孫悟空、ベジータ、ピッコロ」と答えるなど、止まらない“ドラゴンボール愛”が炸裂。また、「最近“アツくなった“出来事」「”限界だったな“と思った話」などではプライベートが垣間見える内容となっています。

 メイキング映像でも、予定されていたセリフに加え、『ドラゴンボール』の名シーンについてのアドリブがバンバン飛び出すなど、山本さんが“ドラゴンボール愛”を溢れ出させる姿を見せています。

 山本さんだからこそ表現できる、リアルに熱烈な“ドラゴンボール愛”が表現された、10周年にふさわしい新CMをご覧いただき、10周年を迎えるドッカンバトルをぜひプレイしてみてください。

新TVCM“ドラゴンボール愛が止まらない”篇 概要

タイトル:ドラゴンボールZ ドッカンバトル 10周年CM“ドラゴンボール愛が止まらない”篇(30秒/15秒)
出演:山本耕史
新CMオンエア日:1月30日
オ ンエア地域:全国

■TVCM(30秒)

■TVCM(15秒)

■インタビュー映像

■メイキング映像

新TVCM“ドラゴンボール愛が止まらない”篇 ストーリー(30秒)

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 『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』のCM撮影現場。セッティングを待つ山本耕史さんが、『ドラゴンボール』を知らないスタッフに、その魅力を熱弁します。

 「ドラゴンボールを知らないなんて人生損してるよ!」「ライバル同士が合体すんだよ!?」と、身振り手振りを交えて熱く語る山本さん。「つまり理性を持った大猿だ、ここまでいい?」と、まるで教師が生徒たちに教えるように語りかけ、「プライドを最後まで持ち続けたからこそ限界を超えられるっていう…」「あのシーンはねえ…もう…ちょっとごめんね…」と、自分の言葉で数々の名シーンが頭に浮かび、こみ上げるものが抑えきれない様子も。

 ようやく撮影のセッティングが終わり声をかけられた山本さんですが、まだまだ話し足りない様子。エネルギーがみなぎった状態で臨んだCM撮影の本番では、ドラゴンボールキャラクターそのもののようにオーラをたぎらせます。カットがかかった山本さんは、オーラをたぎらせたまま、先ほどのスタッフの元に。撮影の興奮でさらにパワーアップした山本さんは、再び『ドラゴンボール』の魅力を語りだすのでした。

撮影エピソード


 熱烈な“ドラゴンボール愛”で知られる山本耕史さん。大好きな『ドラゴンボール』のゲームアプリのCM撮影とあって、撮影前の打ち合わせから「オッス!おら耕史」とあいさつをしてスタッフの笑いを誘うノリノリな姿を見せてくれました。『ドッカンバトル』をプレイしていた経験から、ゲームについて熱く語り出すという、CM本編さながらの一幕もありました。

 CM撮影の本番では、驚く演技や「ドラゴンボール」の名シーンを語りながら思わず目頭を熱くする演技では、さすがの演技力を発揮。さらには、山本さんの“ドラゴンボール愛”が爆発し、予定されていたセリフに加えて『ドラゴンボール』の名シーンについてのアドリブがバンバン飛び出しました。止まらないアドリブを自ら「カット!」と終わらせると、山本さんの熱演ぶりにスタッフからは思わず拍手が沸き起こりました。

 CM内容と撮影現場がシンクロするような山本さんの熱さに、“ドッカンバトル10周年”のCMにまさしくふさわしいと再確認させてくれる、ドラゴンボール愛と熱さにあふれたCM撮影となりました。

インタビュー全文


Q. 本日のCM撮影の感想をお聞かせください。

 まず広大なセットにびっくりしました。後ろのセットの感じとかが、すごい力入ってるなみたいな。言ってみれば、『ドラゴンボール』のキャラクターたちが戦うような場所に見えなくもないし。そういうところでロケをしてるという設定なんですけど。僕もそうですけど、皆さんのドラゴンボール愛を、しょっぱなから感じましたね。

Q. 急遽長尺のアドリブ撮影もありましたが、いかがだったでしょうか。

 ディレクターの方が試しにこういうことやりたいとおっしゃったんで。それで、「このシーンと、このシーンと、このシーン、山本さんが好きなようにしゃべられてもいいんですけど」と言われたんですけど、そうすると(話す内容の範囲が)すごい広いから、「じゃ、何について話しますか?」というところで、(ゲームの)画面が出てくるシーンのことを3パターンぐらい
フィーチャーして。「あそこのシーンか」と思いながら、背景とバックグラウンドをなんとなくこう思い出してしゃべったという感じですかね。

Q. CM撮影のお話を初めて聞いたときの感想をお聞かせください。

 最初の方に、ドラゴンボールのお仕事がちょっとかかってると聞いて、(その返事を)永遠に聞いてたかな。「あれどうなった?」「どうなったのあれ?」って。「いや、ちょっと・・・」というのが結構長い期間があったので、ダメだったかと思いつつ、「なんかまだ話は進んでるようです」という(話を聞いて)。これだけは僕もずっと追いかけ続けてましたよ。舞空術で。

Q. ドッカンバトルは10周年を迎えましたが、10年以上続けている事はありますか?

 実は『ドッカンバトル』も1番最初からやってたんですが、携帯(電話)の移行で1回データをなくしちゃって。今探してます。当時の仲間たちに「俺のアカウントない?」と言って。「名前何でやってたっけ?」みたいな。もう10年前だから、そこを今思い出すのに苦労してるんですけど。

 10年間。僕も仕事とか、趣味のギター、楽器だったりは結構長いことやってますけど、ほんとすごいですね。ソーシャルゲームですよね。それで10年間も続くこともすごいし、10年間やり続けてる人がずっといる、むしろ増えているからこういう期間になるわけで。 これを機に、『ドッカンバトル』はまた絶対始めようと思ってます。

 僕個人で言うと、人生が100年だとしたら、もう半分ぐらいいくので、ゆっくりと10年後の未来に何をしたいかとか人生設計みたいなものは、永遠に続けていくんだろうなと思います。

 あと、筋トレは続けているし、これからもある程度は続けるだろうなと思います。体がもうこれ(今のトレーニング)に追いついていかないなと思ったら、荷重を落として軽くはしていきますけど、できるうちは(続けたい)。

 やっぱり僕が1番行きたいところは“精神と時の部屋”ですから。 あそこに行けばずっと鍛えられて、重力も“精神と時の部屋”は10倍かな。カプセルコーポレーションで作ったやつの100倍までいきますからね。あのぐらいいければいいですけどね。

Q. CMでは“アツくなりすぎてしまう”シーンがありますが、最近“アツくなった”出来事はありますか?

 2024年に、26年前にやった舞台を、26年後に同じ役でやったのがあって。その時は、久々に熱くなるというか、気合いが入ったというか。舞台に関しては、ある程度のエネルギーがないとできないので。これは嘘じゃなくて、舞台によっては本当にスーパーサイヤ人になるみたいなイメージで、気合いを入れて出る感じはすごいありますよ。

Q. ドラゴンボールは神龍がポイントですが、神龍に因んで今ひとつ願いが叶うなら何をお願いしますか?

 それはもう「ギャルのパンティー、おーくれ」でしょ。それは冗談としても、願いですからウーロンが最初に行かないと。なんだろう。不老不死とかだと、みんないなくなっていくのに、自分だけがずっと生きるのはなんか寂しいし。1つのことに没頭し続けれられる、そういう願いが叶ったらいいなと昔は思ったんですよ。でもこれは多分疲れるなと思って、年を取ってからは変わっていったんですけど。今は本当にもう普通のこと。健康に仲良く、みんなが平和に。それこそ世界平和ですよ。

Q. CMでは“限界を超える”(限界突破)というセリフもありますが、これは“限界だったな”というお話があればお願いします。

 それはもう、(ベンチプレスの)3セット目の100キロの8発目。例えば1セット目に8発やって、2セット目に8発やったとして、3セット目の8発目。限界突破する時がたまにあるんですけど、あそこはすごいわかりやすい。「今日は限界突破できなかったな」という日と、「意外と2回限界突破したな」みたいな、「サンベー(3倍)からヨンベー(4倍)になったな」みた
いな時がありますよ。「今日は元気だな」と思っても、最後の踏ん張りが効かない日もあるんで。多分、気温や湿度とかも絡んでくるんだと思います。

 あと、足を鍛えて、足の疲れが残っているままベンチプレスやった時には、足も使うから全身が休んでないと(ダメ)。意外と限界突破できる時って、休んだ後です。悟空も1日ゆっくり休んで、ナメック星に着いたでしょ。悟空は、最後はこっち(悟空が自分)で投げた石を、向こう側で(悟空が自分で)取りますからね。ちょっと手をパタパタして少し浮いてましたからね。「重力感じねぇ」と言って。もう限界突破。

Q. 2025年に新たにチャレンジしたいことはありますか?

 毎日というか、常に続けているのがトレーニングなので、 例えばわかりやすく言うと(ベンチプレスで)115、117、120キロとかの。ただ、そうすると体のでかさも変わってきてしまうので、トレーニングを続けながら、1つの目標は超えていきたいなというのはありますね。例えば(ベンチプレスで)120(キロ)とか125(キロ)ぐらいを1発で上げられたら、「今年は
去年を上回ったな」と思えるし。数字だから、結構わかりやすいですよ。

Q. ドラゴンボールは大のファンと伺っていますが、お好きなキャラクター・シーンなどはございますか?

 僕がいつも時代劇でなんとなく角度とかを意識してるのはベジータです。『ドラゴンボール』に出てくる角度って、1番かっこよく、 強く見える角度なんですよ。横向きのちょっと下向いて。よく時代劇で、その感じで映ります。そういうとベジータなんですけど、でも本当はやっぱりシンプルに悟空が好きですね。俺は、全員(のキャラクター)の絵を30秒ぐらいで描
けるから。

 ベジータ、悟空の2人はもう(大好き)。ピッコロも好きですね。魔貫光殺砲を作った時は、ちょっと震えました。悟空は何も必殺技がなかったですからね。(ピッコロが)「怠けてたな、この何年」「俺はちゃんと(必殺技を作った)」と言ってね。魔貫光殺砲でラディッツを倒しますからね。(あらためて好きなキャラクターを聞かれて)もういっぱいだよね。ベジータと
悟空のベジットか。

Q. どういった役柄のときにドラゴンボールのキャラクターを意識して演じられるのですか?

 その役によるけど、優しそうな役の時は、力の抜けた感じは悟空だったり。敵役のすごいいやらしい役だったらフリーザですよね。フリーザキャラはどこにでもいますから。(フリーザの声真似で)「大丈夫ですよ」みたいな役。いるでしょ?

出演者プロフィール


■山本耕史(1976年生まれ、東京都出身)

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 1987年ミュージカル『レ・ミゼラブル』日本初演にて舞台デビュー。1993年に出演したテレビドラマ『ひとつ屋根の下』は大きな話題となり、その後2004年大河ドラマ『新選組!』土方歳三役で世間の注目を集める。その後も幾多の舞台、映像等で幅広く活躍中。近年では大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)、映画『シン・ウルトラマン』(2022年)、映画『はたらく細胞』(2024年)、ドラマ『花咲舞が黙ってない』(2024年)、Netflix『地面師たち』(2024年)などの話題作に出演。現在放送中のドラマ『アイシー』(2025年)にも出演中。

『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』について

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 おかげさまでリリース10周年!

 『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は、『ドラゴンボール』でお馴染みのキャラクターが多数登場し、爽快感あふれるバトルを楽しめる“ぶっこわしバトル”ゲームアプリです。

 本作では、画面タップだけの簡単操作で、大迫力の必殺技演出や超スピードのバトルを体感することができます。

 また、本作オリジナルストーリーやアニメを再現した“物語イベント”、強敵が登場する“超激戦”“極限Zバトル”などの様々なイベントを通し、『ドラゴンボール』の世界を追体験できます。

商品概要

コンテンツ名:ドラゴンボールZ ドッカンバトル
ジャンル:ぶっこわしバトル
価格:ダウンロード無料 一部アイテム課金
配信:バンダイナムコエンターテインメント

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