電撃オンライン

『Civ7』推奨スペックとおすすめゲーミングPCを紹介【シドマイヤーズ シヴィライゼーション7】

文:電撃オンライン

公開日時:

 Steam版『Sid Meier's Civilization VII(シドマイヤーズ シヴィライゼーション7)』(『Civ7』)の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。

[IMAGE]※『Sid Meier's Civilization VII』公式サイトに記載のスペック情報を参考にしております。

『シヴィライゼーション7(Civ7)』製品版の推奨スペックは?


 2025年2月12日に『シヴィライゼーション7(Civ7)』が発売されました。『シヴィライゼーション』シリーズ最新作を、せっかくなら新しいPCで遊びたい! と考えている方も多いのではないでしょうか。

 この記事では、Steam版『シヴィライゼーション7(Civ7)』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。まずは、公式サイトで公開されている製品版の推奨環境を確認してみましょう。

 最低・推奨スペックはそれほどの性能を要求されていませんが、最高スペックとなると解像度・プロセッサ・グラフィックカードともに、かなりの性能が必要です。

※64ビットプロセッサとオペレーティングシステム、OS:Windows10/11・64ビット、DirectX:バージョン12、ストレージ:20 GBの空き容量は共通して必要となっています。

[IMAGE]

推奨スペック(グラフィックプリセット:高)

解像度 1080p
フレーム
レート
60fps
プロセッサ Intel Core i5-10400
AMD Ryzen 5 3600X
メモリー 16GB
グラフィック
カード
NVIDIA GeForce RTX 2060
AMD Radeon RX 6600
Intel Arc A750

最高スペック(グラフィックプリセット:高)

解像度 4K
フレーム
レート
60fps
プロセッサ Intel Core i7-14700F
AMD Ryzen 9 5950X
メモリー 32GB
グラフィック
カード
NVIDIA GeForce RTX 4070
AMD Radeon RX 7800 XT

最低スペック(グラフィックプリセット:低)

解像度 1080p
フレーム
レート
30fps
プロセッサ Intel Core i5-4690
Intel Core i3-10100
AMD Ryzen 3 1200
メモリー 8GB
グラフィック
カード
NVIDIA GeForce RTX 1050
AMD Radeon RX 460
Intel Arc A380

『シヴィライゼーション7(Civ7)』のおすすめゲーミングPC


 最低スペックの場合は、10年ほど以前のゲーミングPCでも要件を満たしていることも多いレベルです。ただ、最低スぺックではカクつきが目立ったり、グラフィックも「低」しか選べなかったりと、ゲームを存分に楽しむのは厳しいことが多いです。

 そのため、ここからは
推奨・最高スペックをもとに、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。デスクトップPC、ノートPCともにコストパフォーマンスに優れた製品をピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてください!

【推奨スペック】デスクトップPC(10万円~)


 要求されているスペックはまずまずで、『シヴィライゼーション7(Civ7)』だけでなく多くのゲームでも要求されているボリュームゾーンともいえるもの。

 そのため、
取り扱いも非常に豊富で価格もゲーミングPCとしては抑えめで購入可能です。紹介しているほかにも、豊富な種類から選択可能です。

●ドスパラ『Lightning-G AT5B』

[IMAGE]

CPU:Ryzen 5 4500
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:109,980円(税込)~


●マウスコンピューター『NEXTGEAR JG-A5G5A』

[IMAGE]

CPU:Ryzen 5 4500
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:1TB
価格:119,900円(税込)~


●レノボ『Lightning-G AT5B』

[IMAGE]

CPU:Ryzen 5 4500
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:109,980円(税込)~

【推奨スペック】ノートPC(10万円~)


●ドスパラ『GALLERIA RL7C-R35-5N』

[IMAGE]

CPU:インテル Core i7-13620H
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:132,980円(税込)~


●マウスコンピューター『G TUNE E5-I7G50BK-B』

[IMAGE]

CPU:インテル Core i7-13620H
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:159,800円(税込)~


●レノボ『Lenovo LOQ Essential Gen 9』

[IMAGE]

CPU:インテル Core i5-12450HX
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:109,890円(税込)~

【最高スペック】デスクトップPC(29万円~)


 最高スペックは一気に要求レベルがあがり、その名の通り
現行での最高スペックに近いものが必要となります。値段の高さもさることながら、選択肢は少なめですね。

 ある意味『シヴィライゼーション7(Civ7)』だけのため、と考えるのはもったいないレベル。ほかにも高スペックが必要なゲームをプレイする、という方におすすめです。

●ドスパラ『GALLERIA XA7C-R47-W ホワイト』

[IMAGE]

CPU:インテル Core i7-14700F
グラフィックス:GeForce RTX 4070
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:309,980円(税込)~


●マウスコンピューター『G TUNE DG-A7G7S』

[IMAGE]

CPU:AMD Ryzen 7 5700X
グラフィックス:GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:299,800円(税込)~

【最高スペック】ノートPC(34万円~)


●ドスパラ『GALLERIA ZL9C-R47-C7』

[IMAGE]

CPU:インテル Core i9 プロセッサー 14900HX
グラフィックス:GeForce RTX 4070
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:349,980円(税込)~


●マウスコンピューター『G TUNE E5-I9G70BK-A』

[IMAGE]

CPU:インテル Core i9 プロセッサー 14900HX
グラフィックス:GeForce RTX 4070
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:349,800円(税込)~

『シヴィライゼーション7(Civ7)』の推奨グラフィックボード

推奨スペック


グラフィックカード:
NVIDIA GeForce RTX 2060
AMD Radeon RX 6600
Intel Arc A750

最高スペック


グラフィックカード:
NVIDIA GeForce RTX 4070
AMD Radeon RX 7800 XT

最低スペック


グラフィックカード:
NVIDIA GeForce GTX 1050
AMD Radeon RX 460
Intel Arc A380


『シヴィライゼーション7(Civ7)』に必要なCPUは?

推奨スペック


プロセッサ:
Intel Core-i5 10400
AMD Ryzen 5 3600X

最高スペック


プロセッサ:
Intel Core-i7 14700F
AMD Ryzen 9 5950X

最低スペック


プロセッサ:
Intel Core-i3 10100
AMD Ryzen 3 1200X

『シヴィライゼーション7(Civ7)』に必要なメモリ容量

推奨スペック


メモリー:16GB

最高スペック


メモリー:32GB

最低スペック


メモリー:8GB

推奨スペックを満たしていないと遊べない? デメリットは?【シドマイヤーズ シヴィライゼーション7(Civ7)】


 メーカーから発表された推奨スペックを満たしていないと、必ずしもゲームが動作しないというわけではありません。

 ただ、推奨スペックに足りていないとカクつきが発生したり、異常に重かったり、ゲームが落ちてしまったりなど、正常にプレイできないことが多いです。もちろん、そもそも起動できないということも発生します。

 無理やり動かすことで、異常な発熱が発生しパソコン自体にダメージを与えるなどの危険もありますので、やはりゲームをプレイする際は推奨スペックを守る、もしくは余裕がある状態で行うことをおすすめします。

    本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります