2025年2月16日(日)に国内最大級のeスポーツ施設「ASH WINDER Esports ARENA 高田馬場店」にて開催された、カプコン公認の3on3大会「Fighters Crossover 全国大会#01」(主催:かげっち氏)のフォトレポートをお届けします。


記事内には、大会前日の2月15日(土)に開催された最終予選(LCQ=Last Chance Qualifier)のものを含め、約450点の写真(撮影:大須晶氏)が掲載されているので、今や大人気となった対戦格闘ゲーム『スト6』における、最高峰のオフライン大会の雰囲気を味わっていただければ幸いです!
索引
閉じるカプコン公認3on3大会結果まとめ【スト6】
まずはざっくり結果報告ですが、ファイナリストとなった2チームは、なんと全6人が名だたるSFリーガー(ストリートファイターリーグ出場者)。
結論としては、やはり「プロゲーマー、特にSFリーガーは強いぜ!」ってことでした。
とはいえコミュニティ大会ということで、リーグでのチームとはまったく異なるメンバー構成なのが面白いところ。ちょっとしたオールスター感があっていいですよね!










配信アーカイブ&公式ホームページ
配信アーカイブは下記の通り。大会後に作成されたダイジェスト動画もあるので、まずはこちらをチェックしてみるのもおすすめです。
また、「Fighters Crossover」の公式HPがめっちゃ充実しており、予選大会の記録なども詳しくチェックできちゃいます。これらがあれば、ぶっちゃけこの記事は見なくてもいいような……?(※大須さんの写真は必見ですので何卒!)
■20250216 Fighters Crossover 全国大会#01ダイジェスト映像
■20250216 Fighters Crossover全国大会#01 決勝大会
SFリーガー対決となった決勝戦は両チームに新キャラの舞が!
上記の大会結果をまとめたトーナメント表を見てもわかるとおり、本大会は有名プレイヤーが多すぎて見どころ満載!
言いたいことは山ほどあるけどキリがないので、詳しくはアーカイブで各自楽しんでもらうとして、ここからは筆者が気になったポイントに絞ってお伝えしていこうと思います。

まず気になったのは、決勝戦の両チームに舞が入っていたこと。
舞が参戦したのは2月5日なので、10日ほどしか経ってないことになりますが、クラシック舞を操るACQUA選手、モダン舞を操る立川選手は、どちらも勝ち星をあげていました。
舞の起用は、いわゆる“わからん殺し”で相手の対策不足を突けるという面もあるとは思いますが、やはり短期間での攻略力が素晴らしく、しっかりと勝てるまでに仕上げていたという印象です。
何より、この大一番でメインキャラとして登録しても後悔しないほど、自信がある状態にもっていってるのはすごいですよね(※本大会はキャラクター固定)。

また、この2人以外にも、なんと全5人のプレイヤーが舞を使用。既存キャラクターとくらべても数が多いレベルなので、ポテンシャルの高さを感じたプレイヤーは非常に多かったのではないでしょうか。
次の大規模大会であるカプコンカップでも、誰が使ってくるかも含め、舞の活躍に注目したいですね!(記事アップが遅くなってしまい、直前になってすいません……)

決勝大会にはガイル&マノンを除く23キャラが登場
全96人のプレイヤーがどんなキャラを使っていたのかは、『スト6』プレイヤーなら気になるところでしょう。
そんな疑問の答えは下記の通り。主催者のかげっちさんから報告があがっております。
■出場者リストおよびキャラ分布
20250216 #FC全国大会 決勝大会
— かげっち / kagecchi (@kagecchi79) February 15, 2025
出場者リストおよびキャラ分布https://t.co/8V5UeMtBZc https://t.co/27kbJP9grP pic.twitter.com/uwIRtwuVvE
なんと使用数No.1はブランカ!
決勝トーナメントではAブロックに8/11人が集まってしまい淘汰されていましたが、SA2+ブランカちゃん人形の爆発力に魅了され、かつ結果を出しているプレイヤーが非常に多いことがわかりますね。
次いでA.K.I.の多さも意外なところ。OD無敵技を持たない尖った性能のキャラですが、中~遠距離の強さやセットプレイに磨きがかかってきたのでしょうか。
あとは、いわゆる“強キャラ”といわれる豪鬼やベガ、エドやザンギエフなどが多く、キンバリーや春麗が健闘している印象ですね。


使用者が少ないほうを見てみると、ガイルとマノンのみゼロというのは意外でした。
どちらも強烈に尖った部分を持っており、相性が悪い相手はいるものの、相性の良い相手には非常に有効なキャラのため、チーム戦では活躍できそうなイメージだったからです。
ただし、本作はプロでも「勝ちが安定しない」と言われるほど1試合の結果は水モノ。“闘劇”ルールを踏襲した本大会では、3on3といっても1人あたりは1先バトル。3人合わせても3先に過ぎない短期決戦を確実に勝つには、結果的にまんべんなく闘える、スタンダードに近いキャラが安定なのかもしれませんね。


LCQは「黄金の風とワドルディ」チームが台風の目に
決勝大会の前日に同じ会場で行われた最終予選(LCQ)は、当然ながら青切符(=決勝大会への出場権)を持っていないプレイヤーが多数集まり、過去の予選のなかでも通過難度は最高クラス。
プロゲーマーを含む強豪チームが番狂わせでサクっと散っていくさまを見られるという、ある意味たいへん贅沢な観戦を楽しむことができました。





そんな苛烈な大会において、台風の目となったのはプロ3人(うち2名がSFリーガー)を擁する「黄金の風とワドルディ:LeShar(エド)、竹内ジョン(ラシード)、Jr.(ザンギエフ)」チームでした。
この日は2チームが本選進出できるということで、このチームと逆のブロックに入ったチームは、それだけでホッと胸をなでおろしたことでしょう。
下馬評の高かったこのチームは、先鋒LeShar選手の思わぬ苦戦はあったものの、次鋒のワドルディ選手(Jr.)が大活躍! 大将の竹内ジョン選手を一度も出さずに代表権を獲得するという圧倒的パワーを見せつけました。


会場を盛り上げた「みなさんのおかげで」チーム
「黄金の風とワドルディ」がいないサイドを駆け上がったのは、エド2枚を擁する「みなさんのおかげで:小走り(ラシード)、Rox3│KNIGHT(エド)、いろは(エド)」チーム。
特に日本でのキャラ評価が高いエド2枚に、1チーム目と同じくラシードを備える布陣がうまく機能した印象。終盤は大将戦までもつれることなく、しっかりと勝ち切っていました。
こちらのサイドには「大型新人:大須晶(DJ)、シュート(豪鬼)、板橋ザンギエフ(ザンギエフ)」という危険なチームもいたのですが、初戦で「001ロケット構成:カクタス3(ブランカ)、ねず(マノン)、なりみち(リュウ)」という、普段は秋葉原イースクなどで腕を磨くノンプロチームに破壊されるという大きな波乱がありましたね。


主催者・かげっち氏ミニインタビュー

――昨年の「FC全国大会#00」を入れると2回目の大規模大会でしたが、今年もめちゃくちゃ盛り上がりましたね!
そうっすね、もはや”個人の趣味”って言っても信じてくれない感じになりましたね(笑)。
対戦会も開催してないとこがあと10県くらいになったし、今回の予選も前回より多い1300人くらいが参加してくれたし、決勝大会も盛り上がってホントよかったです。
――まだ明言はされてないですが、来年の開催はどんな感じでしょう?
気持ちはめっちゃあります。この熱量と狂気をつなげてくことが大事だと思うんで(笑)。
そのためにも、みんなもっと全国各地のFighters Crossover対戦会に遊びに来てほしいです。
闘いはまだまだ続きます……。
そうっすね、もはや”個人の趣味”って言っても信じてくれない感じになりましたね(笑)。
対戦会も開催してないとこがあと10県くらいになったし、今回の予選も前回より多い1300人くらいが参加してくれたし、決勝大会も盛り上がってホントよかったです。
――まだ明言はされてないですが、来年の開催はどんな感じでしょう?
気持ちはめっちゃあります。この熱量と狂気をつなげてくことが大事だと思うんで(笑)。
そのためにも、みんなもっと全国各地のFighters Crossover対戦会に遊びに来てほしいです。
闘いはまだまだ続きます……。



取材メディア兼スタッフとして参加した筆者雑感
2日間参加しましたが、やはりこれぞ現場の風よ……!(以下略)
世代的に当然ながら“闘劇”も体感しており、一流のファイターがどんどん散っていく1先3on3の儚さ&熱気はたまらなく好きなので、いつかこの大会の本戦にもワンチャン出たいですねえ!
じつは今回は、某3D格闘ゲームの新バージョンリリースのタイミングもあって『スト6』に集中できておらず、最終予選も指をくわえて見ていた勢……。
というわけで、シンプルにもっと強くなりてえッス!

栗田親方:ゲーセン黎明期からゲームにハマり、ハイスコアラー⇒格闘ゲーマーと転身しつつゲーム人生を楽しんでいます。生涯現役。
「FC全国大会#01」フォトギャラリー(撮影:大須晶氏)
ここからは、2月16日(日)に開催された「FC全国大会#01」本戦の雰囲気が伝わるさまざまな写真を、主に時系列で掲載していきます。
あまりに素敵な写真が多く、それぞれにキャプションをつけていきたい気持ちは高まっているのですが、物理的に何十時間かかるかわからないのでやむなく割愛……。野暮なコメントは抜きにして、ぜひじっくりとご鑑賞ください。















































































































































































































































































































































「最終予選(LCQ)」フォトギャラリー(撮影:大須晶氏)
ここからは、2月15日(土)に開催された「FC全国大会#01」最終予選(LCQ)の雰囲気が伝わるさまざまな写真を、主に時系列で掲載していきます。







































































































































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