カプコンは、PS5/Xbox Series X|S/Steam用ハンティングアクション『モンスターハンターワイルズ』のディレクターレターを公開し、今後の調整内容などを発表しました。
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『モンスターハンターワイルズ』のディレクターレターを公開
ディレクターレターでは4月4日に迫る無料アップデート第1弾の内容に触れつつ、5月末のアップデートのアップデート予定を公開。
5月末には、ゴア・マガラ、レ・ダウ、ウズ・トゥナ、ヌ・エグドラ、ジン・ダハドの歴戦の個体(★8)が追加予定です。
これらのモンスターは、モンスターごとに体力や傷のできやすさ、マルチプレイ時の補正などの調整が行なわれます。
また、プレイヤーまわりの各種修正・調整も予定。
一例としてハンマーの強化が挙げられており、対応内容をしっかりと検討した上で、より選択の幅が広がる形になるように、5月末のアップデートやタイトルアップデート第2弾で対応するとのことです。
一方で意図せず強力になりすぎていたものについては下方修正する部分もあるとのこと。“蝕攻の装衣”は設定ミスもあり、想定よりもダメージを稼げ過ぎてしまうことから、タイトルアップデート第1弾で効果が下方修正されます。
あわせて、他の装衣の効果は上方修正される予定。
そのほかプレイアビリティの向上や、主にSteam版で起きていたクラッシュについても対応予定。
武器の重ね着についても、今後のアップデートにて実装を予定しているとのことです。
【ディレクターレター公開】
— 【公式】モンスターハンターワイルズ (@MH_Wilds) March 31, 2025
『モンスターハンターワイルズ』徳田ディレクターより、今後のアップデート予定や今後対応予定の各種修正・調整内容をお知らせするディレクターレターを公開いたしました。
こちらよりぜひご覧ください。 https://t.co/qSsCX2Y5zC#モンハンワイルズ #MHWilds pic.twitter.com/wthRp0K9z2