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『パズルSEVENTEEN』メディア説明会レポート。メンバーの「全世界の“CARAT”にもっと会いたい」という想いを反映。メンバーのこだわりが詰まった愛に溢れたゲームに

文:ことめぐ

公開日時:

 “BTS”や“SEVENTEEN”など世界的アーティストを擁する“HYBE”のゲーム事業部門“HYBE IM”は、4月1日(火)にK-POPアイドルグループ“SEVENTEEN”をテーマとした自社のモバイルマッチ3ゲーム『パズルSEVENTEEN』を世界170か国に向けて正式リリースしました。


 本記事では、4月2日に都内で行われた本作のメディア説明会レポートをお届けします。

メンバーの「全世界の“CARAT”にもっと会いたい」という想いをゲームに反映。開発にはメンバーのこだわりがいっぱい【パズルSEVENTEEN】


 本作は、“SEVENTEEN”との共同制作による初の公式ゲーム。

 彼らのコンセプトや魅力をゲームでたっぷり表現し、親しみやすいSDキャラクターで再現されたメンバーに加え、SEVENTEENのエピソードを反映したストーリーや本人たちの趣味や感性を取り入れたデコレーション要素が楽しめます。

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 今年デビュー10周年を迎える「全世界の“CARAT(※SEVENTEENファンの総称)”にもっと会いたい」というメンバーの想いを実現するために初の公式ゲームとして本作がリリースされることになったのだそう。

 本作の特徴として、メンバーが開発に関わっている点が挙げられます。

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▲キャラクター、ストーリーのセリフ等、随所にメンバーのフィードバックを反映。
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▲特に興味深かったのが、キャラクターデザイン。アイテムの有無、黒子の位置等メンバーの意見を取り入れながら、忠実に再現したのだそう。

 “SEVENTEEN”と言えば、圧倒的な歌唱力はもちろんキレッキレのダンスに目を奪われます。ゲームでもメンバーのダンスを凄みを取り入れるべく、なんとSDキャラの手足を少し長めに設定しているとのこと。

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▲手足が長めに作られているとのことでしたが、全く違和感がなく驚き。

 メンバーは海外公演などが多いため、「飛行機などの移動時間でもプレイしたい」「CARATにも移動中に一緒に楽しんで欲しい」という意見があり、ネット環境がなくても楽しめる“オフラインモード”が追加されたというエピソードも。

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▲ミニルームもメンバーのこだわりがいっぱい詰まっているそうなのでぜひ隅々までチェックを!
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 ファンミーティングへの出展、オリジナルラベル缶の販売といったゲーム外の施策も予定されています。

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▲4、5月に行われるファンミではトレーディングカードの配布を実施。
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▲全国のサントリー自販機では本作のラベルを使ったドリンクが購入可能に。
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▲こちらが実物。全部並べると壮観です!

 メンバー自らが開発に関わり、CARATへの愛が込められた『パズルSEVENTEEN』。まだ触ったことがないCARATも、ぜひ遊んでSEVENTEENからのありったけの愛を感じてみてください。
 

『パズルSEVENTEEN』概要

■対応プラットフォーム
iOS / Android

■ジャンル
パズルゲーム

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