ゲーミングノートPCを購入するなら、できればお得な価格で手に入れたい! というのは多くの方が感じることかと思いますが、そんなときに気になるのが価格と性能のバランスですよね。
新しくPCを購入するなら、新作ゲームやふだん遊んでいるゲームがどれくらい快適に動かせるのかは、チェックしておきたいポイントです。
新しくPCを購入するなら、新作ゲームやふだん遊んでいるゲームがどれくらい快適に動かせるのかは、チェックしておきたいポイントです。
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そこでこの記事では、マウスコンピューターのゲーミングノートPC『G TUNE E5-I7G50BK-A』を使用し、さまざまなゲームタイトルのベンチマークテストやプレイを行ってみました。
さらに、外出先に持ち運んだときの使用感なども確かめてみましたので、ゲーミングノートPCの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
※5月14日10時59分までは10,100円オフの189,700円(税込)~購入可能です。
索引
20万円で購入できるコスパ良しのゲーミングノートPC! 軽量化でさらに使いやすく
『G TUNE E5-I7G50BK-A』は、CPUに“インテル Core i7-13620H プロセッサー”、グラフィックスに“NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU”を採用したゲーミングノートPCです。
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メモリは16GB、SSD容量は500GBとなっており、ゲームを快適に遊ぶために必要なものをしっかり備えた製品となっています。
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さらに注目したいのは、ディスプレイの性能の高さです。WQXGA(2560×1600)解像度の液晶パネルは、最大リフレッシュレート240Hzに対応。高解像度の映像を楽しみつつ、遅延の少ないゲームプレイが可能となっています。
高いリフレッシュレートのおかげで、特にFPSや格闘ゲームなど、素早いアクションが必要なゲームジャンルで真価を発揮してくれます。
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これだけの性能で価格は199,800円(税込)~と、非常にコストパフォーマンスの高い製品なのがうれしいポイント。
また、本製品は15.3インチの新筐体を採用しており、16インチの従来モデルと比較すると小型化されています。さらに筐体にはアルミ素材を使用し、約250gの軽量化も実現。
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さらに持ち運びやすくなった小型軽量モデルという点でも、注目の製品です。
コンパクトサイズで家でもカフェでもラクラク使える! ACアダプターの小型化もうれしい
ゲーミングノートPCというと、なんとなく大きくて重たいイメージがありますが、本製品は15.3インチというサイズのおかげで、バッグに入れて持ち運びやすい大きさと重さに抑えられています。
15.3インチと言われるとイメージしづらい方もいらっしゃるかもしれませんが、具体的には幅342mm、奥行き245mmのサイズになります。実際に触れてみると、大きすぎない使い勝手のよいサイズ感となっています。
厚さも約22.1mmと、バッグに入れてもかさばりにくいのがいいところ。
大きいゲーミングノートPCを持ち運ぶ場合は、それに合わせて大きめのバッグを用意する必要がありますが、本製品であれば一般的なサイズのバッグに収まりやすい大きさのため、その手間が省けるのがありがたいポイントです。
実際に使い勝手のよさを確かめるため、ちょっと離れたところにあるカフェに持ち運んで使ってみました。
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駅に併設されたカフェということもあり、一つ一つの席はあまり広くなかったのですが、コンパクトな本体サイズのおかげで、ちょっと狭めの席でも問題なく使用することができました。
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筆者の向かいでは学生さんが教科書などを広げて勉強中だったのですが、それでも十分なスペースを空けて置くことができました。このサイズであれば、カウンター席のような限られたスペースでも余裕を持って使えそうです。
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そしてもう一つ、ゲーミングノートPCを持ち歩くとなると気になってくるポイントは、やっぱり重さですよね。
筆者は、県をまたぐ長距離移動の際に持ち歩いてみましたが、バッグに入れたままでもそれほど負担を感じず、あまり疲れることなく持ち運ぶことができました。これくらいの重さなら、旅行先に持っていくのにもぴったりだと思います。
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さらに、充電用のACアダプターも従来製品から小型化と軽量化がされているため、セットで持ち歩くときの負担も軽減されています。
移動距離にもよりますが、ACアダプターとセットでバッグに入れて持ち運んでも、それほど負担になる重さではないと感じました。
『ファイナルファンタジーXIV』や『ストリートファイター6』のベンチマークテストで実力を試してみた!
性能を確かめるべく、実際にさまざまなゲームタイトルをプレイしてみました。ベンチマークも行っていますので、ゲーミングノートPCを選ぶ際の目安にしてみてくださいね。
『3DMark Time Spy』ベンチマークテスト
まずは、定番のベンチマークテストである『3DMark Time Spy』を試してみました。
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スコア:9144(非常に良好)
グラフィックスのスコア:8781
CPUスコア:11951
全体のスコアは9144となっており、非常に良好という評価になりました。3Dグラフィックのゲームでも、高いフレームレートを維持しつつプレイできそうです。
『ファイナルファンタジーXIV 黄金のレガシー』ベンチマークテスト
続いて、『ファイナルファンタジーXIV 黄金のレガシー』のベンチマークテストを行いました。DLSSをオンにし、グラフィック設定を“最高品質”にしたときの結果が、下記のとおりです。
スコア:10513(快適)
『ファイナルファンタジーXIV』では、最新拡張パッケージ“黄金のレガシー”でグラフィック表現を強化するアップデートを行っています。本製品であれば、そうしたさらに美しくなった映像を、快適に楽しむことができるのがうれしいところ。
『ストリートファイター6』ベンチマークテスト&プレイ
さらに、『ストリートファイター6』ベンチマークテストを行いました。プリセットのグラフィック設定を“最高品質”にしたときの結果が、下記のとおりです。
トータルスコア:100/100(快適にプレイできます)
・FIGHTING GROUND(スコア:100、平均FPS:59.99FPS)
・BATTLE HUB(スコア:100、平均FPS:60.00FPS)
・WORLD TOUR(スコア:100、平均FPS:59.92FPS)
『ストリートファイター6』では、実際に体験版のプレイも行ってみました。本作は対戦格闘ゲームのため、PC本体の性能に加えて、ディプレイの性能も重要になってきます。
なめらかな映像で対戦相手の動きをはっきりと見ることができれば、それだけ対処しやすくなりますし、それが試合での勝利にもつながってくるからです。
ゲームを快適に遊べる一つの目安として、平均フレームレート(FPS)が60以上というのがあります。ベンチマークテストの結果からも分かるとおり、本製品のおかげで平均60FPSを維持しつつ、快適に試合を楽しむことができました。
『黒神話:悟空』ベンチマークテスト
グラフィック表現を重視したアクションRPG『黒神話:悟空』のベンチマークテストも行ってみました。フレーム生成をオンにし、グラフィック設定をプリセットの“中”にしたときの結果が、下記のとおりです。
平均フレームレート:93フレーム/秒
最高フレームレート:105フレーム/秒
本作はグラフィック重視のタイトルとなっており、快適に動作させるにはそれなりのPC性能を必要とします。
本製品であれば、グラフィック設定を少し抑えるだけで、平均93FPSという高いフレームレートを実現。ディスプレイの性能を存分に発揮しつつ、アクションゲームを非常に快適にプレイできることが分かりました。
『原神』をプレイ!
オープンワールドRPG『原神』のプレイも行ってみました。グラフィック設定で画質を“高”にした状態で、さっそく冒険スタート!
本作はアクション重視の作品となっており、ディスプレイの性能のおかげもあって、サクサク快適に遊ぶことができました。
プレイ中のファンの音も静かで、これならば外出先でも人目を気にせずにプレイできそうです。
小型軽量モデルで持ち運びに便利! コスパも文句なしのおすすめゲーミングノートPC!
『G TUNE E5-I7G50BK-A』は、高性能なCPUとグラフィックスを採用し、外出先でも快適にゲームを遊べるゲーミングノートPCです。
高リフレッシュレートのディスプレイを搭載しているおかげで、遅延の少ない、なめらかな映像でゲームを楽しむことができます。
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従来モデルから小型化&軽量化がされており、持ち運びやすさがアップしているのが注目ポイント。外出先のカフェなどで、ちょっとした息抜きにゲームがプレイできちゃいます。
もちろん、仕事に使うのにもぴったり。落ち着いた本体カラーとデザインのおかげで、性別や年齢に関係なく使いやすいのがうれしい!
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非常にコストパフォーマンスが高く、使い勝手もバツグンのゲーミングノートPCとなっていますので、ぜひチェックしてみてください!
マウスコンピューターのゲーミングノートPC『G TUNE E5-I7G50BK-A』は、199,800円(税込)~で発売中です。
さらに5月14日10時59分までは10,100円オフの189,700円(税込)~購入できるので、この機会をお見逃しなく!