ミニカーシリーズ『ホットウィール(Hot Wheels) 』より、ダットサン 240ZやDMC デロリアンなど“ベーシックカー”の新作5台セットになった商品が、楽天市場の楽天ブックスで7月5日に発売されます。
楽天ブックスのオリジナル特典として“アクリルスタンド”が付属します。
楽天ブックスのオリジナル特典として“アクリルスタンド”が付属します。
ホットウィール(Hot Wheels)新作5台セット(オリジナル特典付)
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楽天価格:2,310円(税込)送料無料
発売日:2025年7月5日
販売元:マテル・インターナショナル
対応機種等:玩具
品番:JKJ81/JFN35/JFN42/JFN69/JFN78
発売日:2025年7月5日
販売元:マテル・インターナショナル
対応機種等:玩具
品番:JKJ81/JFN35/JFN42/JFN69/JFN78
【楽天ブックス限定特典】アクリルスタンド
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ホットウィール(Hot Wheels)商品説明(販売ページより)
楽天ブックスでのセット販売に加えて、Amazonと楽天ブックスでは単品での販売(予約受付)も実施中です。
■全商品共通
【単品価格】各462円(税込)
【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~
ダットサン 240Z ブルー JKJ81
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1969年に登場した初代フェアレディZ(S30型)。先代にあたるダットサン・フェアレディ(SP310系)がオープンカーだったのに対し、S30型は日本製スポーツカーのメイン市場であるアメリカでの需要を見込んで、クローズドボディに直列6気筒エンジン搭載した欧州車的なパッケージングを採った。
日本ではフェアレディZと呼ばれるが、アメリカ市場では排気量と「Z」を組み合わせた文字列が車名として使用されている。240Zの場合は「2,400ccのZ」という意味合いとなっている。
ホットウィールではS30型を前後スポイラーやオーバーフェンダーを備えた街道レーサー的なスタイルにアレンジ。いかにもジャパン・クール的な桜をアレンジしたグラフィックスも良い雰囲気だ。
DMC デロリアン ブルー JFN35
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映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にタイムマシーンとして改造された状態で登場し、世界的にその名を知らしめることになったデロリアン。デロリアンは元GM(ゼネラルモーターズ)の副社長、ジョン・デロリアン氏が1975年に理想のクルマ作りを目指して創業したDMC(デロリアン・モーター・カンパニー)が1981~1982年に製造。
アメリカ車だが、イギリスで生産され、エンジンはフランス製2.7リッターV6を車体中央に積んでいる。ボディは未塗装のステンレス製の外板を特徴としており、ドアは鳥が羽ばたくように開閉するガルウィング式を採用していた。
実車は未塗装のステンレスが基本だったが、今回のホットウィールのように、オーナーが好みのボディカラーで塗った個体もごく少数が存在する。
マツダ MX-5 ミアータ グリーン JFN42
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ここ数年は、ホットウィールのコレクターナンバーの1/250は、ホットウィールが主催する『レジェンドツアー』の優勝車をモチーフにしたモデルが選ばれるのが恒例となっている。
2025年の1/250は、2023年のレジェンドツアーで優勝したニュージーランドのクリス・ワトソン氏のお手製カスタムカー、キメラ(異質同体の意)が題材となっている。同車は初代マツダ MX-5ミアータ(日本ではユーノス ロードスターとして販売された)をベースに日本の街道レーサーをヒントにしたビス留めのワークスオーバーフェンダーやオイルクーラーなど装着。
オイルクーラーの配管をフロントフェンダーに敢えて剥き出しとし、無機質なカラーリングでまとめるなど、世紀末チックなサイバーパンクテイストで仕上げているのが面白い。
日産 スカイライン GT-R(BCNR33)ブラック JFN69
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1980年代中盤に世界的に人気のあったグループAカテゴリーのツーリングカーレース。そこでの勝利を目指して開発され、見事席巻してみせたのが1989年に登場した第2世代のGT-Rだ。
第2世代のGT-Rは8代目スカイラインをベースにしたBNR32型、9代目スカイラインをベースにしたBCNR33、そして10代目スカイラインをベースにしたBNR34型へと進化していった。今回のホットウィールではBCNR33型を題材に選んでいる。
BCNR33は、先代(BNR32)と比較して、ホイールベースや全幅・全長が拡大されたものの、車重アップは最低限に抑えて、車体剛性アップや足まわりのセットアップの巧みさによって、運動性能はブラッシュアップされている。ホットウィールでは日本のチューナーHKSが1995年に製作し、当時としては驚異的な、筑波サーキット2000を1周1分以下で周回するなど、数々の記録を打ち立てたデモカー、T-002にインスパイアされたグラフィックスで仕上げている。
ポルシェ 911 ラリー グリーン JFN78
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ポルシェ911によるモータースポーツと言えば、サーキット・レースのイメージが強いが、実際はラリーにおいても古くは60年代から、リアエンジン&後輪駆動の強みを生かして活躍しており、1984年には世界一過酷なラリーと称されることも多い、パリ・ダカールラリーに4輪駆動化した911、タイプ953で出走して見事総合優勝を果たしている。
そんな名車にインスパイアされる形で、ポルシェ自らが現行型の911(992型)をベースに車高を上げて大径タイヤを履いたオーバーランディング・スタイルのカスタマイズを施してリリースした2,500台生産の特別限定車が911ダカールである。
ホットウィールは同車をモチーフに、旅支度を載せたルーフキャリアをモールドするといった遊び心を加味したスタイルとなっている。