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『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が金ローで本編ノーカット放送。盗まれたプルトニウムを回収せよ!

文:電撃オンライン

公開日時:

 シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の公開記念として最新作に続くシリーズ作品を3週連続で放送中! 5月30日の“金曜ロードショー”では、シリーズ第6作目『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が、本編ノーカットで放送されます。

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』


 5月17日に最新作が公開されたばかりの『ミッション:インポッシブル』シリーズの3週連続放送、今週は第3弾としてシリーズ6作目の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が、本編ノーカットで放送されます。

 イーサンの今回の任務は盗まれたプルトニウムの回収。少ない手がかりを元に、身近な人達にまで危険が迫る中、イーサンは今回も“不可能任務”を達成できるのか!?

 イーサンを演じるトム・クルーズ自身がノースタントで体当たり撮影をしていることでも人気の本作、実際この映画ではビルからビルへ飛び移るシーンで骨折してしまうも、そのシーンは本編でも採用されてるとか!

 ガチンコアクションとハラハラドキドキの展開で、シリーズ最高傑作とも評される本作を、この機会にぜひ堪能してください!

《放送日時》
5月30日21:00~23:59

ストーリー


次なる敵は世界同時核爆発テロを目論む謎の男!
絶体絶命のピンチに陥ったイーサンの運命は!?

 IMFのエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)のもとに、新たなミッションが届く。

 2年前に捕らえたシンジケートの残党がテロ行為を繰り返す中で「神の使徒」という組織を結成し正体不明の過激派「ジョン・ラーク」と組んで東ヨーロッパの地下組織から3つのプルトニウムを奪おうとしているという。

 プルトニウムが彼らの手に渡れば、72時間以内に人間が持ち運ぶことができる核爆弾が作られてしまう…!

 世界中を危険にさらす核爆発テロを防ぐため、イーサンは仲間のルーサー(ヴィング・レイムス)とベンジー(サイモン・ペッグ)と共にベルリンに飛ぶ。

 しかし取引現場でルーサーが「神の使徒」の人質となってしまい、プルトニウムを「神の使徒」に奪われてしまう。

 イーサンはジョン・ラークとホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)がプルトニウムの取引を行うという情報を手に入れパリへ向かおうとするがCIA長官は仲間の救出を優先してプルトニウムを奪われたイーサンの仕事ぶりを疑い、監視役としてCIAエージェントのオーガスト・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)を同行させる。

 イーサンは「ジョン・ラーク」になりすましホワイト・ウィドウに接触するが、プルトニウムと引き換えに、シンジケートのリーダーで以前イーサンの手で捕らえられたソロモン・レーン(ショーン・ハリス)の引き渡しを提示される…。

キャスト/スタッフ


出演
<イーサン・ハント> トム・クルーズ(森川智之)
<オーガスト・ウォーカー> ヘンリー・カヴィル(DAIGO)
<ルーサー・スティッケル> ヴィング・レイムス(手塚秀彰)
<ベンジー・ダン> サイモン・ペッグ(根本泰彦)
<イルサ・ファウスト> レベッカ・ファーガソン(甲斐田裕子)
<ソロモン・レーン> ショーン・ハリス (中尾隆聖)
<エリカ・スローン> アンジェラ・バセット(高島雅羅)
<ホワイト・ウィドウ> ヴァネッサ・カービー(広瀬アリス)
<ジュリア・ミード> ミシェル・モナハン(岡寛恵)
<エリック> ウェス・ベントリー(松本忍)
<ゾラ> フレデリック・シュミット(遠藤大智)
<アラン・ハンリー> アレック・ボールドウィン(田中正彦)

スタッフ
<監督> クリストファー・マッカリー
<脚本> クリストファー・マッカリー
<製作> トム・クルーズ クリストファー・マッカリー ジェイク・マイヤーズ J・J・エイブラムス
<音楽> ローン・バルフ

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