ネットマーブルのiOS/Android/PC用MMORPG『RAVEN2(レイヴン2)』。韓国などでのサービスを経て、5月28日に日本でもサービスを開始しました。
『レイヴン2』前作『レイヴン』の世界観を引き継ぎ、さらにアクションが楽しめる作品からMMORPGとして生まれ変わりました。そんなMMORPGの醍醐味でもある大人数によるコンテンツをレポートします。
『レイヴン2』前作『レイヴン』の世界観を引き継ぎ、さらにアクションが楽しめる作品からMMORPGとして生まれ変わりました。そんなMMORPGの醍醐味でもある大人数によるコンテンツをレポートします。
PC版をダウンロードする※本記事はネットマーブルの提供でお送りします。MMORPGならではの大規模コンテンツで魅力を体感してきた【レイヴン2】
ついに『レイヴン2』のサービスが開始しました。ダークな雰囲気のストーリーもおもしろく、戦闘なども一通りプレイしたのですが、MMORPGらしいコンテンツはまだプレイできていませんでした。それは大人数が入り乱れる大規模なコンテンツ。
MMORPGとえいば、何十人もの人々がフィールドを行き交う大規模感が思い浮かびます。そのほとんどがプレイヤーで、それぞれが自由に行動しているのを見ると、同じ世界にはこんなに多くにプレイヤーが冒険していると思えます。
それだけのプレイヤーがいてもふだんはソロ、もしくはパーティーの少人数で行動することがほとんどでしょう。
ですが、一部のコンテンツには集まった何十人ものプレイヤーが協力、ときには敵対するようなものも。本作では“フィールドボス”と“亀裂”です。

どちらも特定の時間に出現し、現れた敵を倒すという部分は共通。そこからいくつか違いがあるという感じです。
フィールドボスは与えたダメージ量が大事。1度に複数体が出現
なんとなく“フィールドボス”と“亀裂”は何をするコンテンツかわかりましたが、やっぱりプレイしてみないとわからないこともあります。というわけで、さっそく開催時間が近づいていた“フィールドボス”のもとへ。
開始時間前にもかかわらず、“フィールドボス”が登場する場所には多くのプレイヤーの姿が。フィールドを移動しているときとは比べ物にならない数です。

1、2、3……。ちょっと数えてみようと思いましたが、すぐに諦めました。キャラクターの上部には名前が表示されますが、人数が多く重なりすぎてそれを読むのにも一苦労するほど。
なぜ、開始前にそれほどのプレイヤーが集まっているのかというと、“フィールドボス”と“亀裂”は与えたダメージに応じて報酬が豪華になるという仕様だからです。基本的に戦う時間が長いほどダメージを与えられるチャンスが増えますからね。
そうこうしているうちに“フィールドボス”が出現。戦闘が始まりました。大きさはまわりの敵に比べて一回りほど大きいでしょうか。まぁ、大きさなんて関係ないですけどね。

その場にいたプレイヤーが一斉に攻撃を開始。みんな通常攻撃はもちろん、スキルなども使用して戦っているのでエフェクトや攻撃時の音量がすさまじいことになっています。

正直にいうと、それだけのプレイヤーが一斉に動くなるとゲームが重くなってしまう可能性も考えていましたが、その気配はありません。プレイする環境やマシンスペックにも左右されると思いますが、私は設定を変えなくても通常時と同じようにプレイできました。

“フィールドボス”は与えたダメージが多いプレイヤーを狙っているようで、その攻撃が届かないような位置取りは重要になりそうです。
別のプレイヤーへの攻撃に巻き込まれるような形でダメージを受けたのですが、いちばん弱い“フィールドボス”といえども、無視できないほどのダメージでした。
“フィールドボス”の強さはアイコンに表示されている赤色のマークで判別でき、その数が多いほど強力になります。


ストーリーで戦うボスにはHPが表示されるのですが、“フィールドボス”はどれくらいのHP量なのかわかりません。
倒すまでにどれくらいの時間がかかるか不安でしたが、なんとものの数分で討伐完了。数の強さはとてつもないです。

討伐を終えたプレイヤーはすぐさま、ほかの場所に移動していきます。向かう先は、ほかの“フィールドボス”。
“フィールドボス”は同時に何体か登場し、途中参加も可能。前述の通り与えたダメージに応じて報酬がもらえるという仕様上、多くの“フィールドボス”と交戦することはメリットしかありません。

大人数で戦うので自分の力量以上の“フィールドボス”に挑むのもあり。というわけで、最初に戦った“フィールドボス”より、格上の“フィールドボス”に挑みましたが、負けました……。


い、いくらなんでも強すぎません? 3回攻撃されただけでやられてしまいましたよ?
ちょっと報酬に目がくらんでしまって、無理な戦いに挑んでしまいました。これは最弱の“フィールドボス”と何度も戦って、経験を積んでから挑む“フィールドボス”を強くしていく必要がありますね。
1回の“フィールドボス”出現で3~4体ほど戦えるので、あらかじめ、戦う順番を決めておくのがおすすめです。1日に何回も出現するので、時間が合うときに挑んでみて下さい。

“亀裂”はラストアタック報酬を狙うのが醍醐味。1度に登場するのは1体のみ
“フィールドボス”はキャラの強さが報酬に直結するコンテンツなのですね。なるほど。それでは、もうひとつの“亀裂”はどうなのでしょうか? ということで、“亀裂”にも挑戦していきます。
“亀裂”は“フィールドボス”と違い、一度に登場する数は1エリアに1カ所だけ。その分、“フィールドボス”よりも多くの人数が集まることが予想されるコンテンツです。

開催される時間にも違いがあるので一概にはいえませんが、何回か挑戦したところ、やはり“亀裂”の方が多くのプレイヤーの姿が見られました。

こちらも“フィールドボス”と同じように開催時間の前に到着して、始まるのをいまかいまかと待ちます。この時間は緊張と同時にワクワクするんですよね。
いざ、“亀裂”が開始。“フィールドボス”はその場に敵が現れましたが、“亀裂”は、敵がいる場所に“変化する”といった違いがあります。


さらに、いきなり討伐対象が現れるのではなく、配下のような敵が先に現れました。まずは小手調べといったところでしょうか。主が出るまでもないみたいな……。
ただ、この敵自体はそこまで強くなく、すぐに倒すことができました。そして、真打ともいえる討伐対象が現れます。

ここも、“フィールドボス”との違いですが、HPの総量が表示されていました。“フィールドボス”ではエフェクトや音量によって戦闘の規模感がイメージできていますが、HPが表示されることで“亀裂”では視覚的にも規模間がわかるようになっています。

それにしてもみるみるHPが減っていきます。すごい勢いで減っていくHPを見ているとなぜか気持ちいいですね。これが自分のHPだとそんな悠長なことを思っていられないのですけど。

戦っていて感じたことは、やはり1回に登場する数が違うので、“フィールドボス”よりも“亀裂”の方が敵は強力なようです。それでも、人数の力でどんどんダメージを与えていき、戦いも終盤。
ここで“フィールドボス”ではなかったことが起き始めました。戦っていたプレイヤーの一部が敵から距離を取り出したのです。それによって、敵のHPが減るペースが落ち着きます。
これも実は作戦。“亀裂”にはとどめを刺すともらえるラストアタック報酬があり、それを狙った行動だと思われます。

HPが表示されているからこそ、できる要素です。ただ、戦っていて思ったのですが、終盤は落ち着くといってもHPが減るペースは速いので、とどめを狙うタイミングはかなりシビア。

何度か挑戦してなんとなくHPの減る感覚を覚えてから、ラストアタックを狙ってみたのですがかなり難しい。何十人ものプレイヤーが狙っているので、それも当然でしょう。
さらに、“フィールドボス”や“亀裂”では、自分やギルドの仲間が報酬を多く獲得する、または独占するために、ほかのプレイヤーに攻撃している場面も発生していました。
敵と戦闘するだけが戦いではありません。開始前の段階から戦いは始まっているのです。

今回、“フィールドボス”や“亀裂”ともにソロで挑戦していたのですが、他プレイヤーから狙われると逃げるのは難しかったです。たぶん、狙う相手も吟味しているのではないでしょうか。


それにしても、大規模な戦闘だと戦い方は同じでも、いつもとは違った感覚になれます。ソロやパーティーなどの少人数とも違った感覚ですね。MMORPGをプレイするならば、こういった大規模なコンテンツにこそ、挑戦して楽しんでほしいところ。
ゲーム内で開始時間や場所をあらかじめ確認できるので、どんな形でも一度はプレイしてみてください。
PC版をダウンロードする