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武侠オープンワールドRPG『風燕伝:Where Winds Meet』7/25よりPS5/PCにてファイナルβテスト開始

文:電撃オンライン

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 NetEase Games傘下のEverstone Studioは、武侠オープンワールドRPG『風燕伝:Where Winds Meet』のファイナルβテストを、7月25日より実施します。

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中国・五代十国時代を舞台にした武侠オープンワールドRPG『風燕伝:Where Winds Meet』


 中国・五代十国時代を舞台にした武侠オープンワールドRPG『Where Winds Meet』。日本向けの正式タイトルを『風燕伝(ふうえんでん):Where Winds Meet』に決定し、正式サービスに向けた最終段階として、ファイナルβテストが2025年7月25日(金)よりPC(Steam)およびPC5にて開催されます。

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 「風燕」という言葉には、本作の舞台となる激動の時代を駆け抜ける風のような旅路と、物語の核心をなす象徴的な存在への敬意が込められており、作品世界と調和する意味を込めて命名されました。

『風燕伝:Where Winds Meet』ファイナルβテスト参加受付中


 『風燕伝:Where Winds Meet』ファイナルβテスト参加の応募受付が実施中です。本作が気になる方は、ぜひテストに応募しておきましょう。


応募受付期間:~7月24日(木)
対応言語:日本語/英語/韓国語など
対応プラットフォーム:PC(Steam)/PS5
テスト開始日:7月25日(金)

※Steam参加希望者はベータキーが必要となります。
※アンケート回答で当選確率がアップします。

 これまでに複数回のテストを経て、いよいよ正式サービスに向けた“最終段階”に突入。今回のファイナルβでは、既存エリア“清河”に加え、新たに帝都“開封”が登場。プレイヤーは、より深く、より濃密な武侠世界を体験することが可能です。

緻密に再現された帝都“開封”


 100万平方メートルを超える広さに再現された古代都市“開封”は、煌びやかな宮廷や賑わう市街地が広がる一方、裏路地には貧民街や犯罪者の息遣いも漂う多層的な街。前回公開された自然豊かな“清河”とのコントラストが、物語の奥行きを引き立てます。

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“生きた世界”を実現する1万人超のNPC


 本作では、10,000人以上のNPCが登場し、それぞれが独自のスケジュールや役割を持って生活しています。

 中にはプレイヤーの選択で運命が変わるキャラクターも存在し、何気ない行動が都市の未来を左右します。

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選択で綴る“語られぬ物語”


 開封の至る所には断片的なストーリーが眠っており、サイドクエストを通じて、プレイヤー自身が物語を紡ぐ楽しさを味わえます。

 さらに、あなたの行動ひとつで都市の運命も変化します。衰退した地域を再興させることも、逆に混乱を広げることも可能です。

 すべてはあなたの選択次第。英雄として名を残すのか、ただの旅人としてこの地を去るのか。開封の未来は、あなたの手の中にあります。

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五感で感じる“古代の暮らし”


 銭湯でのんびり湯に浸かり、路上芸に酔いしれ、地元の料理を味わうなど、都市に点在する“ミニゲーム”を通じて、当時の庶民文化をリアルに体験できます。

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