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【にじさんじ】“にじさんじ甲子園2025”はリゼ・ヘルエスタ監督率いる静岡県代表“王立ヘルエスタ高校”が制す!

文:こひき庵

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 7月27日、バーチャルライバーグループ“にじさんじ”による『パワフルプロ野球2024-2025』を用いた大規模イベント“にじさんじ甲子園2025”が最終日を迎えました。

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 3日間にわたる熱闘を経て勝ち残ったのは、笹木咲監督率いる“ぱんだ立どじゃ高校”とリゼ・ヘルエスタ監督の“王立ヘルエスタ高校”。激戦の末、最後は3ー5のスコアでヘルエスタ高校が優勝を飾りました。

3日間にわたる“甲子園”の熱闘

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▲2025年の決勝は笹木咲監督とリゼ・ヘルエスタ監督の対戦に

 “にじさんじ甲子園”は『パワフルプロ野球2024-2025』において、高校野球監督としてプレイ可能なモード“栄冠ナイン”を3年縛りの特殊なルールで実施し、そこで育成したチームを持ち寄って競い合う大会となります。


 今年からダブルエリミネーション方式のトーナメント戦が採用され、3日間での戦いとなった“にじさんじ甲子園”。

 負けの重みが違うトーナメント戦ならではの緊張感がある中で、第2日までの戦いは熱戦続き。結果は以下のようになっていました。

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 特に“負けたら終わり”の敗者側トーナメントはタフな戦いの連続となりましたが、リゼ・ヘルエスタ監督率いる王立ヘルエスタ高校が安定した打撃力での快進撃を見せ、一度は敗れている“ぱんだ立どじゃ高校”への挑戦権を掴み取りました。

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 決勝のスターティングオーダーはこんな形でした。

 リゼ監督は叶監督との敗者側決勝でも巧みな打順組み換えを見せるなど、巧緻な用兵が際立ちました。

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 投げては王立ヘルエスタ高校のエース、アンジュ・カトリーナ投手が闘志あふれる投球で奮闘。切れ目のない打線との組み合わせで大会を制すこととなりました。

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 栄冠ナインでは必ずしも優位性があるわけではない“静岡県”をあえてヘルエスタの誇りから選択し続けたリゼ監督。

 パワプロの結果は「☆の数じゃない」ところをしっかり示し、見事に栄冠を勝ち取ることとなりました。

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配信アーカイブ

にじさんじ甲子園2025 本戦 Day3 Final【 #にじ甲2025 】

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