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サイコホラーADV『Luto』を実況プレイ。逃れられない我が家に感じるものは愛情か恐怖か【電撃インディー#1069】

文:電撃オンライン

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“電撃オンラインch”で、編集部員や電撃のライター陣がインディーゲームを遊ぶ生放送番組“電撃インディー”!

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 電撃インディーメンバーたちがオススメするインディーゲームを続々と紹介していきます。

第505回はホラー大好きオッシーが『Luto』をプレイ!

■【Luto】お家から・出られない系・サイコホラー【電撃インディー】


■配信日時
8月1日(金)22時30分~

■出演者
●オッシー

『Luto』の内容は?(商品紹介ページより)


「地獄に烈焔などはない、あるのは空虚と絶望のみ」

本作の醍醐味


 プレイヤーは自宅から離れることのできない主人公に扮し、愛する者を失った日から家の中をさまよい続けます。

 記憶とは少し違うような部屋の中でプレイヤーを待ち受けているのは、恐怖に次ぐ恐怖。そのすべてが具現化し、あなたの生活や感触、精神に侵入するとき…理性は砕かれ、不安と恐れの深淵へと足を踏み入れる…そして、誰もが己自身に嘆き悲しむことになるでしょう。

 悲しみとは不思議なもの――肉体的な痛みも、過ぎ去る時間への恐れも、精神の崩壊も、人は無意識に求めてしまうのです。

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待ち受けているものは?


 舞台はプレイヤーにとっての「家」。すべてが繰り返され、時には五感が脳を超越し、「見慣れたはずの」場所が持つ違和感を教えてくれます。

 このすべてが正常な現象であるなど、もなや自分自身に言い聞かせることもできない――

 ベールを外すその時まで恐怖が実態を持つことはなく、あなたの目に光が映らなくなる時、その声は至極自然な形で耳に届くでしょう…その身に起こる一切が何かを指し示しているはずなのに、神経を研ぎ澄ませた瞬間、何もなかったかのようにすべてが消えていくのです。

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やるべきこと


 この世には、書き換えられ捻じ曲げられた「現実」が存在します。過去・現在・未来の恐怖の中で境界を探し、逃げ出す道を探しましょう。

 簡単に見分けられるように思えても、現実はそれほど甘くありません。特に、悲しみに打ちひしがれ、見分けることに意義を見出せなくなっている今は…

※本作品にはインタラクティブな要素が含まれています。どうしても謎を解けない時は、ルールを破ってみるのもアリかもしれません。

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商品概要


◆タイトル:『Luto』
◆プレイ人数:1人
◆ジャンル:ホラーアドベンチャー
◆プラットフォーム:PlayStation5、Steam
◆価格:PS版 2,970円(税込)、PC版 2,300円(税込)

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