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【完結】『Void: No. Nine -9番目のウツロ‐』最終4巻。闇に紛れた相手の素性、この世の理、過去の断罪。各々の真相を探るため、深く地下に潜って、真実に少しでも近づきたい

文:電撃オンライン

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 漫画『Void: No. Nine -9番目のウツロ‐』の最新4巻が8月12日に発売されました。

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※この記事には『Void: No. Nine -9番目のウツロ‐』のネタバレが含まれています。

『Void: No. Nine -9番目のウツロ‐』最新4巻の内容は?(商品紹介ページより)


 「過去は変わらない。今、未来を選ぶだけ」

 「じゃあさ、まずはふたりで喧嘩売ろっか?」

 地下坑道での日雇い労働が縁で繋がったワケありの者たち。

 その中で仕事を斡旋する側の「ただのバイト」のふたり・テンペスト、ウィンターは元警邏隊員で、警邏隊の汚職と同僚の死を目の当たりにし除隊していた者たちだった。

 「この組織は一般人が喧嘩を売る相手じゃない。でもふたりなら……」

 闇に紛れた相手の素性、この世の理、過去の断罪――。

 各々の真相を探るため、深く、さらに深く地下に潜って、真実に少しでも近づきたい。

 新感覚ポストアポカリプス群像劇、完結。

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