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『チェンクロ』第5部「聖歌の未来 中篇」新情報。300年後の湖都でムジカやクーシャンと出会う…!【電撃チェンクロレター】

文:まり蔵

公開日時:

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 セガが配信するiOS/Android用RPG『チェインクロニクル 第5部 ―未来への導標―』のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”をお届けします!

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 8月28日11時より『チェインクロニクル第5部 ―未来への導標―』の「聖歌の未来 中篇」が配信されます。今回はそのあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ裏日誌”を掲載!

 さらに、“聖歌の未来フェス”に登場するキャラクターについても紹介!

 “聖歌の未来フェス”には、約300年後の聖王国で“聖楽”騎士団所属の聖歌師としてデビューした“リーア”と、かつての王家の血を引く聖歌騎士“アマデウス”が登場します。

『チェンクロ』第5部「聖歌の未来 中篇」あらすじ


 聖歌の創始者でもあるムジカに会うために、時空義勇軍は湖都へと向かう。

 禁忌の歌『凶歌』について、ムジカから聞き出したいティファレトたち、湖都との行き来に慣れているというアマデウスたち、そして聖王女クリジェスも加えて……。

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 大聖歌の加護を受けられない過酷な旅を経て、ようやく『湖都の』大聖歌に守られたオアシスへとたどり着く。

 そこで出会ったのは、すらりと背の高い青年――“聖輪”騎士団団長クーシャンだった。

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『チェンクロ』第5部「聖歌の未来 中篇」を彩るキャラクター

リーア

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▲“聖楽”騎士団所属の聖歌師。ムジカに会うために隊長たちと共に湖都へと向かう。

アマデウス

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▲聖歌騎士であり、ユリアナの子孫。ゼイルナと超人気ユニット『インソムニア』を結成している。さっさと刻の侵略者を倒し、歌の世界に戻りたいようだ。

ムジカ

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▲300年後のムジカ。聖歌の始祖であり、聖都と湖都を守る『大聖歌』の作者でもある。湖都王立歌劇団の団長も務めている。

クーシャン

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▲300年後のクーシャン。Y.G.10頃に聖騎士団に入団し、現在は騎士を育成する“聖輪”騎士団の団長を務めている。

『チェンクロ』第5部“聖歌の未来フェス”

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【開催期間】2025年8月28日(木)11:00~9月11日(木)10:59

《Y.G.327》無原罪の聖歌師 リーア

声優:田村ゆかり/イラスト:天野英
戦士(聖)/SSR★★★★★

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 滅びに瀕した未来の聖王国へやってきたリーア。“聖楽”騎士団所属の聖歌師としてデビューした。その澄んだ歌声は『聖歌』としての効力以上に、人々を癒し、笑顔にしている。

《Y.G.327》熱情の聖歌騎士 アマデウス

声優:関智一/イラスト:文太
騎士(斬)/SSR★★★★★

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 滅びに瀕した未来の聖王国で“聖域”騎士団に所属する聖歌騎士。かつての王家の血を引く身でありながら、長く国を離れ、ゼイルナと共に音楽の道を邁進していた。とっとと刻の侵略者を殲滅したら、再び音楽でテッペンを取りに行く予定。

“聖歌の未来フェス”のボーナス

  • ガチャ10回:「プレミアムチケット」を1枚プレゼント!
  • ガチャ20回:「無料10連」ガチャが可能に!
  • ガチャ30回:「無料10連」ガチャが可能に!
  • ガチャ40回:「SSR確定」ガチャが可能に!
  • ガチャ50回:「無料10連」ガチャが可能に!
  • ガチャ60回:「無料10連」ガチャが可能に!
  • ガチャ70回:「SSR確定」ガチャが可能に!
  • ガチャ80回:「無料10連」ガチャが可能に!
  • ガチャ90回:「無料10連」ガチャが可能に!
  • ガチャ100回:「SSR交換ボーナス」プレゼント!
  • ガチャ120回:「SSR交換ボーナス」プレゼント!
  • ガチャ150回:「SSR交換ボーナス」プレゼント!
※「SSR確定」ガチャを引くと、今回のフェスから登場するSSRキャラクターと必ず出会えます。 ※「SSR交換ボーナス」とは、今回のフェスから登場するSSRキャラクターの中から好きなキャラクターを選んで入手することができます。基本的な仕組みは第1~2部酒場のものと同じものになります。

チェンクロ裏日誌

開発裏話「凶歌とは」

 聖歌の未来・中篇の舞台は湖都となります。いよいよムジカとクーシャンが登場ですよ!

 さて今回のキーワードでもある『凶歌』について改めてお話します。

 『凶歌』それ自体には、決まった形式や作り方があるわけではありません。聖歌の中で『生命に害を与える歌』が総じて『凶歌』と呼ばれます。

 癒しではなく痛みを与える歌、花を枯らしてしまう歌、なんだか聞いてると疲れる歌。スポットライトの演出聖歌だって眩しすぎて害になるならそれは『凶歌』です。

 なので、聖歌を作るつもりがうっかり凶歌が生まれてしまう……そうしたことは実は多々起きているかもしれません。けれどそれらはあくまで『失敗』として修正され、消えていきます。

 誰もそれを凶歌とは思いません。だって凶歌というのは存在しない、作れるわけがない、伝説の何やら恐ろしいモノ、ですからね。

 長い年月の中、無数の小さな凶歌が生まれ、気づかれずに消えていったのかもしれません。

 もちろん、意識して狙った効果のある凶歌を――それも刻の侵略者に対抗できるような凶歌を作るのはとてもとても大変なのですが。

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