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【ダンまち外伝 ソード・オラトリア 16巻】地獄からの生還を果たしたレフィーヤ。残されたアイズを救出するため、協力を求めた相手は(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 小説『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』最新刊16巻が、10月11日に発売となります。小冊子付き特装版も同日に発売されます。

 通常版と特装版では表紙が大きく異なり、通常版では同日に最新21巻が発売される『ダンまち』本編の主人公であるベル・クラネルが描かれているのも注目のポイントです。

※この記事には『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』のネタバレが含まれています。[IMAGE][IMAGE]

内容紹介(商品紹介ページより)


【通常版】
 外伝ソード・オラトリア第16巻、早くも発売!

 それは悪夢。

 「『遠征』失敗、派閥連合は壊滅!」 それは破滅。

 「まさか『氷園』に墜ちるとは……」 それは痛哭。

 「行く。もう一度、あの地獄に」 そして、それは逆襲。

 「……貴方の力が要る」 その『怒り』の名は『希望』。

 白光の大火、妖精の咆哮。

 破滅を打ち砕く不屈の意志。

 奇跡は未踏の先で待つ。

 絶望のただ中でその名を呼べ。 これはもうひとつの眷族の物語、

 ――【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】――

【特装版】

 外伝ソード・オラトリア第16巻、本編最新刊と同時発売!

「だから……一緒に行きましょう」

 その約束は白く輝く呪いだった。

「全てが終わったら、行こう」

 二人で夢見たささやかな未来。
「お前に出会えて良かった」

 もう叶うことのない光冠の誓い。

 ――でも、『今』は違う。『光冠』が、見えた。

 宙に浮かぶ光の輪が。

 どんなに離れても巡りゆき、絆を繋げる、『妖精の輪』が――。

『全てが終わったから、いこう』

 そんな『彼女』の言葉に、笑って頷いた。

 この旅の終わりに。

 それは貴方のもとに辿り着く、――魂の故郷の歌――

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