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『PowerWash Simulator 2』推奨スペックとおすすめゲーミングPCを紹介【パワーウォッシュシミュレーター2】

文:電撃オンライン

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 Steam版『PowerWash Simulator 2(パワーウォッシュシミュレーター2)』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。

[IMAGE]※『PowerWash Simulator 2(パワーウォッシュシミュレーター2)』Steam版販売ページに記載のスペック情報を参考にしております。

『PowerWash Simulator 2(パワーウォッシュシミュレーター2)』製品版の推奨スペック・動作環境は?

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 2025年10月23日配信予定の『PowerWash Simulator 2(パワーウォッシュシミュレーター2)』。せっかくなら新しいPCで遊びたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

 この記事では、Steam版『PowerWash Simulator 2(パワーウォッシュシミュレーター2)』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。

※64ビットプロセッサとオペレーティングシステム、OS:Windows 11 x64、DirectX:Version12は共通して必要となっています。

推奨スペック

プロセッサ Intel Core i5-13600K
AMD Ryzen 7 7700X
メモリー 16GB
グラフィック
カード
Geforce RTX 4060 Ti(VRAM 8GB)
Radeon RX 6700 XT(VRAM 8GB)
ストレージ 16GB以上の空き容量

最低スペック

プロセッサ Intel Core i3 10100TE(Q2 2020)
Intel Core i5 7400(Q1 2017)
AMD Ryzen™ 3 1300X(Q3 2017)
AMD Ryzen™ 5 PRO 2500U(Q1 2019)
Intel Core i7 8650U(Q3 2017)
メモリー 8GB
グラフィック
カード
GeForce GTX 1060(VRAM 6GB)
NVIDIA GeForce RTX 2060 Mobile(VRAM 6GB)
AMD Radeon RX 5600M(VRAM 6GB)
ストレージ 8GB以上の空き容量

『PowerWash Simulator 2(パワーウォッシュシミュレーター2)』のおすすめゲーミングPC

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 現在店頭で販売されているものであれば最低スペックは問題ありませんが、推奨スペックはやや高めのものが要求されます。

 最安値のモデルでも問題なく遊べるものの、快適なプレイのためにはできるだけ上を確保しておきたいところ。特にメモリーは今後も考えて、16GB以上にするのがいいでしょう。

 ここからは推奨スペック以上を前提に、できるだけ安価なオススメPCを紹介していきます。

【推奨スペック】デスクトップPC(14万円~)


 最安値のものでは微妙に性能が足りない場合があるので要注意。ほかは多少妥協しても、メモリーは16GB以上を意識して選びましょう。

■GALLERIA RM7R-R56(ドスパラ)
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CPU:Ryzen 7 5700X
グラフィックス:GeForce RTX 5060
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:149,980円(税込)~


■G TUNE DG-I5G60(マウスコンピューター)
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CPU:インテル Core i5 14400F
グラフィックス:GeForce RTX 5060
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:159,800円(税込)~


■Lenovo LOQ Tower 17IAX10(レノボ)
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CPU:Ryzen 7 8745HX
グラフィックス:GeForce RTX 5060
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:143,847円(税込)~

【推奨スペック】ノートPC(18万円~)


 こちらもデスクトップ同様に推奨スペックを満たしつつ、できるだけ安価なものを紹介していきます。

 ノートPCは後からパーツを交換(スペックアップ)するのに向かないため、デスクトップPC以上に余裕のあるスペックのものがオススメです。

■GALLERIA RL7C-R55-5N(ドスパラ)
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CPU:インテル Core i7-14650HX
グラフィックス:GeForce RTX 5050 Laptop
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:179,980円(税込)~


■G TUNE P6-I5G60BK(マウスコンピューター)
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CPU:インテル Core i5-13500HX
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:199,800円(税込)~


■Lenovo LOQ 17IRX10(レノボ)
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CPU:インテル Core i5-13450HX
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 5050 Laptop
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:186,560円(税込)~

ハイエンドのゲーミングPC

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 ここからは、各店舗で販売されているゲーミングPCのなかから
ハイエンド(最高スペック)のゲーミングPCを紹介していきます。

 かなり高価なものになりますが、これを購入してしまえば数年はスペックの問題に頭を悩ませることなくゲームを楽しむことができると思います。

 ただ、今の最高のグラボといえばGeForce RTX 5090。ノートPCはGeForce RTX 5090 Laptopがありまずまずの価格(十分に高価ですが)で入手できるものの、デスクトップになると100万円近くになるなど、レベルの違う値段になります。

 ひとつランクが下のGeForce RTX 5080などであれば値下げされたこともあり、GeForce RTX 5090搭載のPCの半額以下で入手可能となっているので、そちらも合わせて紹介しいきます。

【最高スペック】デスクトップPC:GeForce RTX 5090搭載(88万円~)


 前述の通り、デスクトップPCで最高スペックのものはほぼ100万円クラス。モニターも高品質なものを揃えれば、どんなゲームでも最高の品質でプレイ可能です。

■GALLERIA SMR9E-R59-GL(ドスパラ)
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CPU:Ryzen 9 9950X3D
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:999,980円(税込)


■G TUNE FZ-I9G90(マウスコンピューター)
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CPU:インテル Core Ultra 9 285K
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:889,900円(税込)

【最高スペック】デスクトップPC:GeForce RTX 5080、Radeon RX 9070 XT搭載(36万円~)


 ワンランク落ちますが性能は十分なGeForce RTX 5080と、AMD Radeon RXの最高峰RX 9070 XT搭載のPCになります。

 ゲームをプレイするなら十分に高性能ですし、コスパという面においては圧倒的におすすめなとなっています。

 次世代のグラボが発売されればGeForce RTX 5090も値下げされていくと思いますので、それまではこちらで基本的に不自由はしないでしょう。

■GALLERIA XDC7M-R58-GD(ドスパラ)
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CPU:インテル Core Ultra 7 265KF
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:394,980円(税込)~


■GALLERIA XDR7A-97XT-GD(ドスパラ)
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CPU:Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:Radeon RX 9070 XT
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:369,980円(税込)~


■G TUNE FG-A7G80(マウスコンピューター)
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CPU:Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:2TB
価格:539,800円(税込)⇒454,800円(税込)~※オータムセール 85,000円 OFF 2025/10/08 11:00~2025/10/29 10:59


■Lenovo Legion Tower 7 34IAS10(レノボ)
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CPU:インテル Core Ultra 9 285K
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:622,820円(税込)~

【最高スペック】ノートPC(69万円~)


 GeForce RTX 5090よりは性能が低いものの、GeForce RTX 5090 Laptopが搭載されており、デスクトップよりは低めの価格で5090シリーズを入手できます。

 レノボのみ価格が安くなっていますが、GeForce RTX 5090搭載のノートPCを扱っていませんでしたので、販売されている中で最高スペックのものを選んでいます。

■GALLERIA UL9C-R59-8A(ドスパラ)
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CPU:インテル Core Ultra 9 275HX
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:693,980円(税込)~


■G TUNE H6-I9G90BK-C(マウスコンピューター)
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CPU:インテル Core Ultra 9 275HX
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:699,800円(税込)~


■ThinkPad P1 Gen 7 プレミアム(レノボ)
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CPU:インテル Core Ultra 9 185H
グラフィックス:NVIDIA RTX 3000 Ada 世代 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:582,428円(税込)~

おすすめのゲーミングモニター

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 Steamでゲームをプレイする場合、PCのスペックと同じくらいこだわらなければならないのが、ゲーミングモニターになります。ここからはゲーミングモニターも合わせて紹介していきます。

 こだわるべきポイントは
リフレッシュレート、パネルの種類、大きさの3つ。ここからはそれらを解説していきます。

リフレッシュレート


 リフレッシュレートは、ディスプレイが
1秒間に画像を更新する回数(Hz)で、映像の滑らかさを表す指標です。

 これが上がることにより、滑らかな映像が体験できるようになります。ただし、リフレッシュレートが高くなると必要となるPCスペックも上がっていきますので、その点には注意しましょう。

 格闘ゲームやFPSなどで活躍しているプロゲーマーの多くは、
144Hz~240Hzのゲーミングモニターを使用していますので、そのあたりを指標に選んでいくとどんなゲームでも対応できるでしょう。

パネルの種類


 現在のゲーミングモニターに使用される主流パネルは、TN・VA・IPSの3種類となっています。

 とにかくスピードが求められるゲームでは、速度には定評のある
TNパネルがおすすめです。ただ、ほかに比べて色の再現性がよくないとい弱点もあります。

 VA・IPSでもそれなりの速度はありますので、色彩にもこだわりたい、という場合は、VA・IPSパネルを選ぶといいでしょう。

大きさ(インチ)


 画面の大きさに関しては、
24インチ前後が適正であるといわれています。

 格ゲーやFPSなど対戦系のゲームをプレイする場合、画面全体を把握する必要があり、少ない視線移動でそれらを把握できるのが24インチほどといわれています。

 大きな画面で迫力のある映像もいいですが、そういったゲームをプレイするならば、画面の大きさはほどほどにとどめておきましょう。

 そういったゲームをプレイする予定がなければ、大きさはお部屋やモニターとの距離に合わせれ選べば問題ありません。

おすすめのモニター


 以上の点を踏まえて、おすすめのゲーミングモニターを紹介していきます。PCを買い替えるついでに、モニターも! という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

■アイ・オー・データ機器 GigaCrysta KH-GD242UDW(ドスパラ)
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サイズ:23.8(ワイド)インチ
パネル方式:ADS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:29,980円(税込)


■G-MASTER GB2590HSU-B5A(マウスコンピューター)
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サイズ:24.5インチ
パネル方式:FAST IPS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:35,970円(税込)※モールにより価格差があることがります


■Lenovo Legion R25f-30(レノボ)
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サイズ:24.5(ワイド)インチ
パネル方式:VA
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz (オーバークロック 280Hz)
価格:35,200円(税込)


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本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

PowerWash Simulator 2

  • メーカー:FuturLab
  • 対応機種:Steam・PC
  • ジャンル:シミュレーション
  • 発売日:2025年秋
  • 希望小売価格:2,700 円+税