任天堂は本日11月4日に決算資料を公開しました。
この資料上でNintendo Switch 2用ソフト『マリオカート ワールド』などの販売本数が明らかになっています。
この資料上でNintendo Switch 2用ソフト『マリオカート ワールド』などの販売本数が明らかになっています。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/56881/aa247039ba27fb9f0a91cdde250e4ccff.jpg?x=1280)
『マリオカート ワールド』販売本数は957万本。『ドンキーコング バナンザ』は349万本
今回公開されたのは2026年3月期第2四半期(中間期)の決算資料。主に2025年4月から9月までの売り上げなどに触れています。
ある意味当然ですが、この中間期はSwitch 2が好調な売れ行き。
Switch 2 本体の販売台数は1,036万台で(日本での販売台数:235万台)。Switch 2ソフトの販売本数は2,062万本(日本での販売本数:387万本)に達しています。
なかでも本体と同時に発売した『マリオカート ワールド』は本体セット分を含めて957万本販売。7月に発売された『ドンキーコング バナンザ』の販売本数は349万本に達したとのこと。
この販売数にはハードウェアに同梱して販売したSwitch 2ソフト約810万本が含まれており、9月時点でのソフト同梱のSwitch 2本体は『マリオカート ワールド』同梱版のみ。
『マリオカート ワールド』は同梱版でないSwitch 2を買ったプレイヤーに約147万購入されている計算になります。
なお、これらの数字は期初の予想を上回っており、Switch 2本体の予想販売数量は1500万台から400万台増の1,900万台に、ソフトは4500万本から300万本増の4,800万本へ変更されています。