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『ソニックレーシング クロスワールド』タイパ&コスパに優れた空き時間にサクっと楽しめる神レースゲーム。1人でもみんなでも好きな時に好きなだけ【電撃の激押し神ゲー2025】

文:レトロ

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 電撃オンライン編集部スタッフが実際に遊んだうえでオススメ作品をプッシュする特集企画"電撃の激押し神ゲー2025"。この記事では『ソニックレーシング クロスワールド』の魅力をレトロが語ります。

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『ソニックレーシング クロスワールド』とは?


 『ソニックレーシング クロスワールド』は2025年9月25日に発売された、セガの送るレーシングゲームです。その名のとおり、『ソニック』シリーズに登場するキャラクターがたっぷりと登場するレーシングゲームで、PSストアでの評価は“4.7”、Steamでの評価は最近のレビュー・日本語のレビューともに“非常に好評”と、実際にプレイしたユーザーからの評価はかなり高いものとなっています。

 オフラインのグランプリ、レースパーク、タイムトライアル、オンラインのワールドマッチ、フレンドマッチの5つのモードが用意されており、自由に遊ぶことができます。オフラインでも1~4人までプレイできるため、パーティゲームとしても楽しめます。

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 僕が本作にはじめて触れたのは8月29日から9月2日まで実施されたオープンネットワークテストでした。正直、レースゲームの経験はそれほど多くはなく、『F1レース』や『ジッピーレーサー』といったファミコン時代にソフトがまず思い浮かぶほど。そんな僕でしたが、セガさんからのお声がけもあったし、無料でできるということもあったし、あとは買ったばかりのPCでプレイできるというのが大きかった! というわけで、オープンネットワークテストに足を踏み入れてみたわけです。

 そこで、本作の魅力にハマっていったというわけ。オープンネットワークテスト中はただひたすらオンライン対戦を繰り返していただけですが、それだけでもなんだか楽しいんですよね。まだ攻略法が定まっていなくて、操作にもがっつり慣れたわけではなく、ゆるく遊んでいても上位が狙えたのが、よかったなぁ。

 と、そんなオープンネットワークテストを経て、9月25日に満を持して発売されました。その後、ゆるゆると遊んでいる僕が感じた魅力を、ざっと語っていくこととします。

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魅力①決まったコースにならない“クロスワールド”


 本作の大きな特徴の1つに“クロスワールド”システムがあります。これは、周回ごとにコースが変わるというもので、1周目のラストに1位のレーサーが2種類用意されたトラベルリングの好きなほうを選ぶことで、2周目が1周目とは異なるコースに変化! そのため、繰り返し遊んでいても飽きが来にくいというわけ。1位に人以外は自分でコースが選べないわけですから、つねにサプライズが受けられるということですからね。楽しい!

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▲1位の人が選んだ進路でコースが決まります。

 ちなみに、そのコースもさまざまなものが用意されています。大自然の中を進むものから、ショッピングモールを走るものなど、バリエーションは豊か。また、コラボコースのデキも素晴らしく、とくに『マインクラフト』のコースはその世界観を存分に堪能できました。

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 なお、コースは通常エリアだけではなく、水上エリアや飛行エリアが用意されていて、上手に走るためのテクニックも変わってきます。通常エリアは走行フォームで走ることになり、ハンドル操作とドリフトが基本となりますが、飛行エリアの飛行フォームでは上下左右への移動が命で、いかに速度アップできるリングを通るかが重要です。

 水上エリアでは水上フォームとなり、ドリフトではなくチャージジャンプを駆使したスピードアップが大事に。チャージジャンプをしてはエアトリックを決めるという、だいぶ忙しい操作を要求されるんですよ。このコースによって操作方法が変わるのも、1つのアクセントになっていて、長く楽しめるんですよね!

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▲飛行エリアの操作は慣れるまでが少し難しいかも? とくに上下!
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▲水上での操作はいまだに慣れず、苦戦気味。

魅力②シリーズキャラにとどまらないワールドワイドなキャラクター


 『ソニック』シリーズの人気キャラがたっぷり登場するのも、ファンにはうれしいところ。ソニック、テイルス、シャドウなどなど、その数は20キャラ以上! さらに、フリーアップデートとして初音ミク、ジョーカー、春日一番、ナイツが現時点(12月27日現在)で使用可能になっています。このあともおおよそ月イチペースで新キャラが登場するため、どんなキャラクターが参戦してくるのかにも日々ドキドキできます。

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▲ライバルに設定したキャラとのボイス付きの掛け合いもアツいです。

 また、『デジタルデラックスエディション』を購入していると、“シーズンパス”を獲得できます。“シーズンパス”では、順次配信される大型コラボのキャラクターやコース、マシンがセットで入手可能。2025年末の段階では『マインクラフト』と『スポンジ・ボブ』が実装されており、2026年1月には『パックマン』、その後は『ロックマン』とのコラボも予定されており、キャラクターの部分でもプレイヤーを飽きさせません!

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▲パックマンの実装が待ち遠しい!

 なお、コラボキャラ使用時はBGMも異なっていて、各作品ならではのものとなっています。初音ミク使用時のミクさんボイスのBGM(ららららーらー、ららーらららー♪みたいなやつ)がちょっと脱力感があって、個人的には気に入っています!

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▲グランプリで1位を獲得すると、このようにかっこいいセレモニーが行われます。

魅力③性能や見た目を好みに調整できるカスタマイズ


 マシンを自由にカスタマイズできるのも本作の魅力の1つ。とはいえ、用意されているマシンから選ぶだけでも楽しめるので、そこまで深く考えなくてもいいのが個人的にはありがたかったりします。5つのマシンタイプ(スピード、アクセル、ハンドリング、パワー、ダッシュ)から好みのものを選ぶだけでも、だいぶ自分に合ったマシンに出会えますからね。

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 じつはマシンと同じくらい大事なのが、ガジェットです。ガジェットはレース中に特別な能力を発揮する効果を持ち、ガジェットプレートに装着することで効果を発揮します。はじめは2枠しか解放されていませんが、プレイを重ねていくと最大6枠が使用できるようになります。プレイに大きな影響を及ぼすので、ガジェットプレートを6枠まで解放してからが、本作の本番といえます。

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 ちなみに、ガジェット解放などもとくにせず挑んだオンラインプレイでは圧倒的な最下位になりました(笑)。

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 ガジェットはさまざまなものが用意されており、プレイを進めることで増えていきます。個人的に好きなのは“超高速エアトリック”。ガジェットプレートを2枠分使いますが、空中での高速回転はやみつきになりますし、速度もそのぶんアップできますからね!

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魅力④最後まで大逆転が可能な人数&アイテム


 本作は12人での対戦となりますが、「今の時代、ちょっと少ないんじゃないの?」なんて思う方もいるかもしれません。以前に実施したインタビューで『ソニック』シリーズプロデューサー・飯塚 隆さんと『ソニックレーシング クロスワールド』プロデューサー瀧 隆一さんにお話をお聞きしましたが、本作はこの人数が最適解だと語られていました。それは僕自身プレイしていてしっかりと感じていることです。


 まず、順位が入れ替わる可能性が至るところにあるのがいいですよね。2周目が自分のガジェットに有利なコースになった、アイテムボックスから便利なアイテムが出てライバルの邪魔をできた、3周目にだけ出現する要素(スペシャルボックス、スペシャルダッシュパネル、ボーナスリング、ショートカットリング)でうまく追い上げることができた、などなど、終始気が抜けないハラハラとしたレースが楽しめるんです。

 ちなみに、アイテムもかなり豊富で、COM相手でもけっこういやらしい使い方で邪魔をされることもよくあります。個人的に苦手なのは“スライム”で、これは視界が遮られたうえに減速するという、かなり強烈なもの。スティックをぐるぐるして遮られた視界を復活させる必要があるので、操作もしにくくなるという。

 12という人数だからこそ起こせる(起きてしまう)、下位からの大逆転。そのため、1位でも12位でも常に気が抜けないレースが楽しめるのです。

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魅力⑤あらゆるプラットフォームに対応しており、プレイまでのハードルが低い


 本作はさまざまなプラットフォームでプレイできます。具体的に挙げると、Nintendo Switch2 、Nintendo Switch、PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Steam、Epic Games。対応プラットフォームが多いということは、誰でも1つくらいはプレイできる環境を整えられる可能性が高いです。間口の広さはプレイヤー数の増加に直結しますし、オンラインでの対戦相手も増えるということです。友人、知人にもおすすめしやすいですしね! 家族や親戚と集まるときにも重宝しそうです。

 ちなみに、僕はSteamでプレイしているのですが、とくになんのサービスに加入することなくオンラインプレイが楽しめています。オンラインサービスへの加入が必須なプラットフォームもあるので、オンラインプレイを無料で楽しむならSteamは有力候補ですよ!

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▲オンラインではほかのプレイヤーのハードが把握できるようですが、このときはPCからつないでいそうなのは僕だけでした。

魅力⑥短い時間でも自分のペースでも楽しめる気軽さがうれしい


 1人でプレイする場合、基本的には“グランプリ”をプレイすることになるのですが、このモードは4ラウンド走って合計ポイントで順位を決定します。時間にして、おおよそ20分前後で終わるため、ちょっとした息抜きにプレイするには最適です。そのままプレイを続けてもいいですし、仕事や勉強に戻ってもいいです。ガジェットのためにプレイを重ねていく必要はあるものの、前述のとおり“クロスワールド”によるコース変化や3種の走行フォーム、多彩な使用キャラクターなどなど、飽きさせない仕掛けが随所に満載。ゲームをプレイする時間があまりとれない、なんて人にこそぜひプレイしてほしいです。タイパ、いいと思いますよ!

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 なお、1人で楽しめる要素はほかにもあります。1つは“チャレンジ”で、ゲーム内で特定の条件を満たすことでクリアできます。クリアすることでチャオが進んでいき、一定進むことで報酬が得られます。もちろん、称号システムもありますし、コツコツとやり込める要素はしっかりあります。もちろん、オンラインの大海原へ出撃すれば、どれだけでもやり込めますよ!

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 不満点というほどではないですけど、オンラインプレイ時のマッチングが少し時間がかかるなと思うことはあります。とはいえ、クロスプラットフォームなので、そのあたりの影響があるのかなとも思いつつ、改善したらうれしいなと。
 
 なお、現在は一部ハードでセール価格での販売を実施中。PS4/PS5版(1月7日まで)の『デジタルデラックスエディション』が35%オフの5,843円、Steam(1月6日まで)とXbox Series X|S、Xbox One(1月8日まで)の通常版が30%オフの5,593円、『デジタルデラックスエディション』が35%オフの5,843円で購入することが可能です。

 『デジタルデラックスエディション』にはシーズンパスや今後配信されるものを含むすべてのコラボDLCが含まれるので、金額に大きな差がないセール中は、ぜひ『デジタルデラックス』版の購入がオススメです。発売から1年はアップデートが予定されていますから、長く楽しめるという意味でコスパが非常によいとも言えますからね!

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▲スタートもだいぶ上手にキメられるようになりました。
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