電撃オンライン編集部スタッフが実際に遊んだうえでオススメ作品をプッシュする特集企画“電撃の激押し神ゲー2025”。この記事では『SYNDUALITY Echo of Ada(シンデュアリティ エコー オブ エイダ)』(PS Plusで2026年1月6日9時までフリープレイ!!)の魅力をてけおんが語ります
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/61006/a4efdd2f969559e8b1c92e99f32ded48e.jpg?x=1280)
『SYNDUALITY Echo of Ada』ってどんなゲームなの?
本作は、“エクストラクションシューター(脱出シューター)”と呼ばれるジャンルの作品。プレイヤーは、人型メカ“クレイドルコフィン”に乗り込んで、AIパートナー“メイガス”とともに荒廃したマップを探索します。
マップにはクリーチャーや、敵か味方かわからない他プレイヤーがいますが、その中で物資やお金(本作では“AO結晶”と呼ばれます)を収集して帰還。持ち帰った物資やお金を使って装備や拠点の設備を更新し、再びマップを探索して……というゲームサイクルです。
また、“PvPvE(プレイヤーVSプレイヤーVSエネミー)”である点も本作の大きな特徴のひとつ。上でも“敵か味方かわからない他プレイヤー”と書きましたが、他プレイヤーが協力を申し出てくることもあれば、問答無用で襲い掛かってくることも! プレイヤーは“協会員”と“賞金首”のどちらかの勢力に属していますが、同じ勢力だからといって味方とは限らない。この独特のドキドキ感も本作ならではなんです。
そんな本作ですが、2026年1月6日9時までなんとPS Plusでフリープレイになっています! この機会に、ぜひダウンロードして遊んでみてください!
マップにはクリーチャーや、敵か味方かわからない他プレイヤーがいますが、その中で物資やお金(本作では“AO結晶”と呼ばれます)を収集して帰還。持ち帰った物資やお金を使って装備や拠点の設備を更新し、再びマップを探索して……というゲームサイクルです。
また、“PvPvE(プレイヤーVSプレイヤーVSエネミー)”である点も本作の大きな特徴のひとつ。上でも“敵か味方かわからない他プレイヤー”と書きましたが、他プレイヤーが協力を申し出てくることもあれば、問答無用で襲い掛かってくることも! プレイヤーは“協会員”と“賞金首”のどちらかの勢力に属していますが、同じ勢力だからといって味方とは限らない。この独特のドキドキ感も本作ならではなんです。
そんな本作ですが、2026年1月6日9時までなんとPS Plusでフリープレイになっています! この機会に、ぜひダウンロードして遊んでみてください!
かつてないドキドキがここにあった。悔しさも汚らしさもむき出しにする気持ちよさが『SYNDUALITY』にはある
そんな本作を遊んでいて。とにかく印象的なのが、他プレイヤーとのふれあい方と、それにまつわる“心の動き”ですね。
たとえ同勢力に所属するプレイヤーが「こんにちは!」とニコヤカに挨拶をしてきても、次の瞬間その人が裏切って「おうおう、その物資置いてけや!」となる可能性がある(むこうからしたらこちらがそうなるかもしれない)わけで。
実際、筆者もプレイ序盤のお金があまりないころ、賞金首への勢力変更に払うお金惜しさに、協会員を襲ったことも……。無事倒したわけですが、その瞬間、達成感よりも猛烈な後悔と罪悪感に襲われまして……。
それは単に、プレイヤーを撃墜したからというわけではなく“緩やかな信頼を寄せているであろう相手”を裏切ったから。実際にやる前はこんなにも心にクるとは思っていなかったので、それがめちゃくちゃ衝撃的で、「このゲームすごいな」ってなったんですよ。
たとえ同勢力に所属するプレイヤーが「こんにちは!」とニコヤカに挨拶をしてきても、次の瞬間その人が裏切って「おうおう、その物資置いてけや!」となる可能性がある(むこうからしたらこちらがそうなるかもしれない)わけで。
実際、筆者もプレイ序盤のお金があまりないころ、賞金首への勢力変更に払うお金惜しさに、協会員を襲ったことも……。無事倒したわけですが、その瞬間、達成感よりも猛烈な後悔と罪悪感に襲われまして……。
それは単に、プレイヤーを撃墜したからというわけではなく“緩やかな信頼を寄せているであろう相手”を裏切ったから。実際にやる前はこんなにも心にクるとは思っていなかったので、それがめちゃくちゃ衝撃的で、「このゲームすごいな」ってなったんですよ。
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体感として9割くらい協会員のファーマー(PvPを避け、物資収集をメインにしたプレイスタイル)で遊んでいるのですが……10月に開催されたPvPイベント“全員賞金首!? ハラハラドリフターダメージアタック!”の時に賞金首として協会員の皆様に戦いを挑んでいたこともあってこんな結果に。こうして数字で振り返ると、“自分が思い描いていた自分の姿”とのギャップを突き付けられたようでちょっと興味深いですね。
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『SYNDUALITY Echo of Ada』に興味を持った人はぜひ触ってみてほしい!
筆者は基本的にポジティブな感情を抱くのが好きではありますが、ネガティブな感情を抱くことも決して悪いことだとは思っていません。言い方が大げさになってしまいますが、それって「生きているからこそ感じられるもの」だと思うんですよね。
ゲームに限らずどんな作品でもいいんですけど、ただ単に「楽しい!!」って感覚以外にも「自分ってこういうやつなんだ」とか、「自分ってこういうことにポジティブな感情(またはその逆)を抱くんだ」とか、そういう発見がある作品との出会いって稀有なものだと思います。
ゲームに限らずどんな作品でもいいんですけど、ただ単に「楽しい!!」って感覚以外にも「自分ってこういうやつなんだ」とか、「自分ってこういうことにポジティブな感情(またはその逆)を抱くんだ」とか、そういう発見がある作品との出会いって稀有なものだと思います。
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この『SYNDUALITY Echo of Ada』という作品が、遊んだ皆さん全員がこうした気分を抱ける作品だ! とまではもちろん言えません。だけど、筆者にはすごく肌に合った作品で、これまでそんなに遊んでこなかった“脱出シューター”というジャンルに強い興味を抱くきっかけになりました。出会えたことに心から感謝したい1本ですので、年末にその気持ちをテキストにしてみました。
皆さんがこうした作品に出会えることを願いつつ、もしも興味を抱いてもらえたら、ぜひ『SYNDUALITY Echo of Ada』を遊んでみてください。特に2026年1月6日9時(日本時間)まではPlayStation Plusに加入していれば無料で遊べるので!
ちなみに本作では、公式アンバサダーによる魅力発信などを行っていますが、その中の1人・ヨーコさん(@Yoko_Schkaminat)が本作の初心者向け動画を公開しています。ゲームの内容が把握できるほか、序盤で知っておくと役立つ知識などがまとまっているので、興味を持った人はご覧になってみてはいかがでしょうか?
皆さんがこうした作品に出会えることを願いつつ、もしも興味を抱いてもらえたら、ぜひ『SYNDUALITY Echo of Ada』を遊んでみてください。特に2026年1月6日9時(日本時間)まではPlayStation Plusに加入していれば無料で遊べるので!
ちなみに本作では、公式アンバサダーによる魅力発信などを行っていますが、その中の1人・ヨーコさん(@Yoko_Schkaminat)が本作の初心者向け動画を公開しています。ゲームの内容が把握できるほか、序盤で知っておくと役立つ知識などがまとまっているので、興味を持った人はご覧になってみてはいかがでしょうか?
なお、12月23日には中間アップデート“汚染拡大”の配信が開始。新マップや新モードなどが楽しめる(このマップで遊ぶにはゲームをかなり進行する必要がありますが)ようになっています。このように新たな遊びも追加されていますので、今後もどうなるのか楽しみなところです。