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『原神』Luna III実施の既存キャラ強化(魔女の課題)新情報。命ノ星座の変更でスクロースがさらに強くなる…?

文:米澤崇史

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 HoYoverseが配信するオープンワールドRPG『原神』。次バージョンとなる“Luna III”で実施される、既存キャラクターの強化イベント“魔女の課題”についての追加情報が公式サイト(HoYoLAB)で公開されました。

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“魔女の課題”新情報。Lv70で開放され、3凸・5凸を除く命ノ星座の効果が変化


 11月21日に配信された、新バージョン“Luna III”についての公式生放送にて発表された“魔女の課題”。『原神』プレイヤー待望の既存キャラクターへの強化が行われるということで、SNSでは大きく盛り上がったのが記憶に新しいですが、今回はHoYoLABで追加の情報が公開されました。


 まず強化を受けるまでの流れとして、該当キャラクターとなるウェンティ、クレー、アルベド、モナ、レザー、フィッシュル、スクロースのキャラクターのレベルを70にすることで、各キャラクターの課題が開放に。

 その上でそれぞれの課題をクリアすると、一部スキルや命ノ星座(凸)の効果が変化し、上記7名に“Luna III”で実装されるドゥリンを加えた“魔導キャラクター”の中からを2名以上をパーティに編成すると、“魔導秘技効果”という効果が発動するようになるようです。


 また、命ノ星座については、通常攻撃に加えて元素スキルと元素爆発のLvと上限を上げる3凸と5凸を除いた効果がすべて変更になるようで、大幅な強化が期待できそうな予感。

 ウェンティは少し特別なポジションなので、他のキャラについても同様の強化が入るかは不明ですが、恒常のモナや星4キャラは凸が進んでいる人も多いと思うので、かなり期待度は上がったのではないでしょうか。

 個人的にも、とくにスクロースは今でもフリンズパーティによく入れて使っているので、さらに強くなるのかと気になっています(ナドクライの環境と元素熟知バフが完全に噛み合ってるんですよね)。

 なお各キャラの詳細な強化内容については、明日25日に公開予定とのことで、こちらにも注目です。

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