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【先出し】『悠久幻想曲リバイバル』魔法の花言葉(マリア):タナトスの魔法書をめぐって新たな騒動が!(ネタバレあり)

文:Z佐藤

公開日時:

 いよいよ12月18日に発売されるNintendo Switch用ソフト『悠久幻想曲リバイバル』。

 オリジナル版そのままで楽しめる物語や声優陣の演技に加えて、mooさんによってリニューアルされたキャラクターグラフィックなども見どころです。

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 育成可能な10人のメインキャラクターにはそれぞれにテーマ別イベント、休日イベント、トラブルイベント、任務イベントが用意されており、テーマ別イベントでは専用のイベントビジュアルが見られます。

 イベントビジュアルももちろんmooさんによってリニューアルされているので、『悠久幻想曲』をやりこんだという方も必見!

 この記事ではそんなイベントビジュアルから、マリア・ショートのものをピックアップして紹介します。

※イベント内容のネタバレが含まれている点にご注意ください。

魔法が大好きで知識も豊富だけど、実力はもう一歩というマリアのイベントをチェック【悠久幻想曲リバイバルイベント紹介】

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●種族:人間
●性別:女
●声優:丹下桜

 科学研究所や自警団をはじめ、街の重要施設に多額の資金援助を行っている富豪、ショート家の令嬢。魔法が大好きで魔道書も大量に収集しており、魔法補助のアイテムなどの知識も豊富。

 でも実力はもう一歩で、本人は魔法が得意だといい張っているが成功よりも失敗のほうが圧倒的に多い。価値観も魔法に傾いており、魔法がまったく使えないエルとはとても仲が悪い。

 さらに恋人は魔法のうま~い人じゃないとイヤと話す。

 なお、マリアをメンバーに勧誘しようとすると、マリアさん誘うのか? マズいと思わないのか? 上手くやっていく自信があるのか? と、しつこくテディに尋ねられます。テディの見立てでは、それだけ要注意な人物ってこと!?

[魔法の花言葉]タナトスの魔法書をめぐって新たな騒動が!

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 主人公とトリーシャがジョートショップでくつろいでいると、盗賊ギルドの長、トラヴィスがマリアを連れて訪ねてくる。

 マリアはトラヴィスに、フェニックス美術館からタナトスの魔法書を盗んでほしいと依頼したと話す。

 なぜそんなことを依頼したのか、マリアに理由を尋ねてみると……というエピソードです。

 その後、主人公、マリア、トラヴィスの3人で行動することになりますが、途中で“警報用の歌う猿”や“侵入者防止のトラップ”などに対処することになり、マリアの活躍がたっぷり見られます。どんな結末を迎えるのか、お楽しみに!


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