ポケモン歴は1996年発売の『ポケットモンスター赤・緑』から。週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンでゲームライターの顔を持つ市野ルギアがお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。
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『Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモンレジェンズ ゼットエー)』のプレイレポート。今回は、配信された“サイドミッションEX2”で捕獲できるミュウツーのレポートです。
■ポケモンレジェンズ Z-A
ミュウツーを捕まえよう
ミュウツーのメガストーン“ミュウツナイトX”と“ミュウツナイトY”が“ふしぎなおくりもの”で配信され、ミュウツーを捕獲するサイドミッションが発生するようになりました。
メインミッション38まで進めていることが必要です。“ミュウツナイトX”と“ミュウツナイトY”を受け取ってフラダリカフェに行き、奥へと進んで行くとサイドミッションEX2“プロジェクトコード:M”が発生します。
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イベントが発生して進めると、ミュウツーを捕獲できる戦闘が発生します。
ミュウツーは捕獲できるまで何度でも挑戦できるのですが、せっかくなら貴重なボール(オシャボ)で捕まえてみたいところ。
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私は、捕獲率が低いボール(モンスターボールと同等)で捕まえてみようと思い、手持ちで持っていたオシャボのムーンボールでの捕獲に挑戦してみました。
ムーンボールは“つきのいし”で進化するポケモンは捕まえやすくなるのですが、そうでない場合はモンスターボールと同じ捕獲性能です。
ちなみに、オシャボのドリームボールなら“ねむけ”状態のポケモンが捕まえやすくなるので、“さいみんじゅつ”などで寝かせてから使うと捕まえやすくなります。
また、ミュウツーのオシャボならやっぱりマスターボール!と思われる方も多いようです。
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マスターボール以外のボールで捕まえるなら、ミュウツーのHPを赤まで削ってから寝かせ、捕獲率を上げてからボールを投げます。私の場合、数回は失敗したのですが、それほど長丁場にならずに捕獲できました。
捕まえたミュウツーはLv.70、覚えているわざはサイコキネシス(エスパー・特殊)/サイコカッター(エスパー・物理)/ドわすれ(エスパー・補助)/はどうだん(かくとう・特殊)、なまいきな性格でした。
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ミュウツーをどう育てるかですが、メガミュウツーXとメガミュウツーYのどちらをメインで使いたいかで考え方が変わります。
メガミュウツーXなら物理攻撃主体のわざを使うため攻撃を伸ばしたいところですし、メガミュウツーYなら特殊攻撃主体のわざを使いたいので特攻を伸ばす…といったところです。
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メガミュウツーXのタイプは“エスパー・かくとう”になるので“ひこう”、“ゴースト”、“フェアリー”が弱点になります。メガミュウツーYは“エスパー”のままなので、“むし”、“ゴースト”、“あく”が弱点です。
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ミュウツーはオンラインのランクバトルですでに使えます。いまのところ特殊攻撃型のメガミュウツーYが人気で、育てる場合の性格は“ひかえめ”にし、リゾチウムで特攻の基礎ポイントを最大まで上げるようにします。
ムーンボールで捕まえる様子やボール出しなどのシーンをまとめてショート動画にしましたので、合わせてそちらもご覧ください。
今回のレポートはこんなところで…。私のSNS“X”アカウントでは、仕事や趣味のことなど雑多ですが、こちらの記事の更新情報やポケモンのこともつぶやいていますので、よろしければお気軽にフォローしてください。
それではまた次回! よろしくお願いします。
市野ルギア プロフィール
フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は1996年2月『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。『週刊ファミ通』の『ポケットモンスター』シリーズなどさまざまなゲームタイトルの記事を担当。電撃オンラインでは、『ポケモンソード・シールド』よりプレイレポートを不定期で連載しています。
ゲーム曲やそのアレンジ、ラジオやテレビの主題歌など手掛けています。歌から絵本などの物語にする自身の音楽ユニット「終末のバンギア。」をプロデュース中。詳しくは“ポートフォリオ”ページをご用意しておりますので、そちらをご参照ください。