モノリスソフトが対談『任天堂と歩んだ「ゼルダ」開発の15年をふりかえって』を公開。開発のキーワードは“横軸連携”

文：電撃オンライン

公開日時：2025年12月16日(火) 14:17

　モノリスソフトの公式サイトにて、『ゼルダの伝説』シリーズの開発に関する対談『任天堂と歩んだ「ゼルダ」開発の15年をふりかえって』が公開されました。

対談『任天堂と歩んだ「ゼルダ」開発の15年をふりかえって』が公開

　長年にわたり『ゼルダの伝説』シリーズの開発に携わってきたモノリスソフト。その中から、『ゼルダの伝説スカイウォードソード』『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』の部分受託開発について、モノリスソフトの藤田泰弘さんと任天堂の岩本大貴さんによる対談が、モノリスソフトの公式サイトで公開されました。

　藤田さんは、『ブレスオブザワイルド』では、モノリスソフト側のアニメーションのリードを務め、『ティアーズオブザキングダム』ではモノリスソフト側のディレクターとしてチームマネジメントを担当。現在はプロデューサーとしてチームを統括しています。

　岩本さんは、これまで20年以上『ゼルダ』に携わっています。『スカイウォードソード』では、プランナーとして参加。現在は『ゼルダ』シリーズすべての統括マネージャーを担当しており、モノリスソフトの非常勤取締役も兼任しています。

　2人による対談では、モノリスソフトが『ゼルダ』の開発に関わりはじめた頃の話や、開発の難しさ、“横軸連携”という開発についてのキーワード、これからの展望などが語られています。

　2つの会社がどのように連携して『ゼルダの伝説』シリーズを作っていったのか、気になる方は公式サイトの対談をぜひご覧ください。

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