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【ホロライブ】「コンココン…」ひたすら音が心地よい。“声”を“音”にして操るマイスター・おだまよさんの描くホロライブとの新世界

文:こひき庵

公開日時:

最終更新:

 “Kawaii Music Composer”のおだまよさんによるホロライブ関連の楽曲が次々と大きなバズを生み出し、話題を呼んでいます。

 ここでは『コンココンコンココンコンコン』を筆頭とするムーブメントを紹介します。
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【ホロライブ】“声”を“音”にして操るマイスター・おだまよさん


 まずは何も言わず、下に貼った動画を観てほしいと思います。


 ホロライブプロダクションの“ReGLOSS”に所属する轟はじめ番長の声による『コンココンコンココンコンコン』と題されたこの音楽は、大きなムーブメントを生み出し、VTuberやYouTubeの世界を飛び出して各方面へ拡散していきました。

 テレビ番組でも取り上げられたので、ホロライブに詳しくなくとも、「どこかで聴いたことあるな」となる方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 はじめ番長のYouTube動画は1300万再生を超えていますが、元々は“Kawaii Music Composer”であるおだまよさんによる、ある種の音MAD的な楽曲です。

 事情を知らないと少し奇妙な話に聞こえるかもしれませんが、元々はこちらの動画でした。

コンココンコンココンコンコン【轟はじめ/ReGLOSS】


 ただし、こちらの“声”のオリジナルは、はじめ番長による生配信です。具体的にはホラーゲームの実況動画などですが、そこからサンプリングした“声”を素材にして、“曲”をクリエイトするという創作活動になります。

 それを今度ははじめ番長が拾って、踊りを付けて動画にしたという、ちょっと変わったキャッチボールが発生しているわけです。

 元々VTuber界隈にはファンによる切り抜き動画の文化があるわけですが、機械的な配信の切り貼りではなく、声を使った一つの“楽曲”に仕上げてしまったというわけですね。

「おだまよさん+番長」のコラボ(?)は多彩なバズを生み出しており、最近でも『頑張りたい人へ』がTikTokなどで大きな話題を呼んでいます。
@odamayonaise

頑張りたい人へ【轟はじめ/ReGLOSS】 #轟はじめ #ホロライブ #hololive

♬ オリジナル楽曲 - おだまよ

 昨年9月には、はじめ番長のオリジナルソング『ちゃちゃもにゃ』の楽曲をおだまよさんが担当する形で、新しい曲まで生み出される関係になりました。


 元よりいい意味でクセの強い番長の声を、さらにかわいく楽しいミュージックに変えてしまう。

 魔法のようなスキルとセンスが光りまくる作品群となっています。

センスが光る“おだまよ”作品群


 おだまよさんは、番長に限らず、多くのホロメンの“声”を採り入れた作品を発表してきました。

 ホロライブのメンバーたちも思わず反応してしまうような秀逸な表現が生まれています。

 兎田ぺこらさんによる「俺は帰る 俺帰る」の節は、配信でも口ずさんでしまうほどです。

 また、おだまよさんから出てきたものにホロメンが踊りを付けるといった流れも継続的に起きています。


 組み合わせの妙が光るケースも多々あり、こちらの“ホロARK”の配信を素材とした『うちがらっぷばんちょー』は、番長のリズムにぺこらさんが乱入してくる流れを含めて秀逸な構成となっています。

うちがらっぷばんちょー【轟はじめ/兎田ぺこら】


 個人的には、配信の切り抜きを気持ちの良い“音”にしてしまうのも心地よくて最高で、特に一条莉々華さんと儒烏風亭らでんさんのコラボ配信を具材にして調理した『フカヒレぇ~』は最高の切れ味だと思っています。


 “音”として好きなのは、赤井はあとさんから海外メンバーまで多彩な顔ぶれの組み合わせも楽しい、こちらの『アイムすげーよ』もオススメです。

 聴き終わったあと、「おだまよさん、すげーよ」と言いたくなるはず。

アイムすげーよ【赤井はあと/綺々羅々ヴィヴィ/FLOW GLOW/holoJustice】


 今後も拡がっていきそうな“おだまよさんワールド”が、どんな心地よい“音”を生み出していくのか。楽しみになってきますね。

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