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【個人勢】VTuber・小鳥遊こばとさんの“ネクストチャレンジ”は“「ありがとう」を伝える大きなステージ”。全15曲に感謝を乗せた、ARライブの様子をお届け

文:電撃オンライン

公開日時:

 個人勢のVTuberである小鳥遊こばと(たかなし・こばと)さんが、個人勢では初となるAR技術を使った1stワンマンライブを3月28日に行いました。


 本記事ではレポート記事をお届け。なお、アーカイブ視聴の期限が迫っているので、気になった方はお早めにチェックを!

※4月27日までとなっています。

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ネクストチャレンジはファンへの“「ありがとう」を伝える大きなステージ”


 個人勢VTuberとして活躍中の夢を追いかける“メイド×アイドル”の、小鳥遊こばとさん。

 その活躍の幅は広く、時に個人勢としては異例と呼べるほどの注目を集めることもありました。


 “次はもっと大きなステージで「ありがとう」を伝える”と話されていましたが、それは2026年3月28日に開催された、個人勢では初となるARライブ“1stワンマンライブ 虹色 Endless dream!”へと繋がりました。

▲会場には等身大パネル&フラスタも!
▲かわいらしいグッズも多数販売。タオルを肩からかけた方も多くいました。

 本ライブはAR拡張映像技術が活用されており、ステージは現実にありますが、そちらに小鳥遊さんが登場。

 会場を訪れたファンは3D眼鏡を着用することとなるのですが、VTuberでありながらまるで「すぐそこにいる」かのような体験をすることができます。ほかのVTuberのライブではなかなか見ることのできない光景です。

▲着用する3D眼鏡はこちら。

 こういった見方ができるのは現地に行った方の特権とも言えるので、静止画ではその魅力が最大限にお届けできないのが非常に惜しいところ……とにかく、ライブのキャッチコピーとしても押し出されている「そこにいる」が、体験できる場となっています。


 今か今かと待っていたファンたちを出迎えるかのように、1曲目となる『初恋サイダー』、続く『どきどきキュン!で大暴走♡』を歌い上げるこばとさん。お出迎えでありつつ、間違いなくテンションを引っ張り上げてくれました。紙吹雪も舞っており、序盤からこだわっている部分を感じることができます。

 ご自身では初のARライブということで、かなりの気合いが入っていることが伝わります。心地のいい歌声、愛らしさの中にどこかパワフルさがあるのも魅力的です。

 3曲目へ入る前には、改めての自己紹介のほか、ファンこと“こばリス”とのやり取りも。

▲会場には“うんち”のペンライトを持ったこばリスも……!?

 3D眼鏡を着けたファンが会場を埋め尽くしている、という光景を“異様”と話しており(それはそう、と思った方も多いのでは)、なかなか見られないということを再認識させる話も。

 音響にトラブルが生じてしまい、スムーズに会話が続かないこともありましたが、その内容には自然な距離感がありました。こばとさんとファンが築き上げたもののあたたかさを感じることができます。

▲扇子を手に歌唱することも。なお、現地では花びらがその場で舞い散っているかのように見えます。こばとさんいわく、そちらもこだわったポイントなのだとか。

 『花ハ踊レヤいろはにほ』、『睡蓮花』では、前の2曲とはまた異なる雰囲気のこばとさんを見ることができます。歌声の幅も広いな、と感じられます……。

 「俺! 俺! 俺! 俺!」のコーレスや野外フェスのような熱気を感じ取れました。一瞬、室内であることを忘れそうになりますね。

▲サングラス姿も素敵。

 その次の曲『始まりは君の空』では途中で衣装が変わり、ペンライトを振っていたファンからは歓声が。変身するかのような演出が印象的です。

 歌唱後、オーロラのような色合いが綺麗な新衣装“虹色ブレイブフリル”のまま、再びこばリスたちとの会話へ。

 「ずっとメイド衣装だと思ってた?」と、どこか悪戯っぽく問いかけたこばとさんですが、こばリスはそうだと思っていた模様。しかし一方で新衣装を期待する気持ちもあったようで、嬉しそうな反応が多く見られました。


 そのあとは曲調が大きくことなる2曲『明日の私に幸あれ』と『星座になれたら』を披露。

 こばとさんいわく、この2曲は歌枠配信でよくリクエストがあったそうですが、今日のためにあたためていたようです。会場からは感謝の声が上がっていました。

 こばリスに“休憩”させるということで、後半は恒例の“こばラード”へ。

▲曲に入る前、「寝るなよ~?」と予め釘を刺すこばとさんでしたが、配信のコメント欄では寝ている人も……!

 『seeds』、『らぶこーる』では、エネルギッシュな前半からがらっと空気が変わり、振られるペンライトはまるでそよ風に揺れる草花のようでした。

▲“キラキラした存在になりたい”と思いながら聴いていた曲とのこと。

 ここで衣装もカラーチェンジしており、青から純白へ。こばとさんが動くたびに後ろがゆらゆらと揺れています。

 後半戦の最初の曲は『僕らのFuture song!!』。青空を背にし、ファンを引っ張り上げる明るい曲調の歌で、場には一体感が生まれていました。


 11曲目となる『不屈のアイドル』では、今までで一番と言ってもいいほどの力強さが伝わる歌唱を披露。こばとさんの信じているもの、想いがこもっている楽曲です。

 そのまま『LIP×LIP』の曲である『この世界の楽しみ方』をカバー。前の曲と続いて、ファンの背を押すような想いが旋律に乗って広がっていきます。


 12曲目は「まだあの曲歌ってないよ~?」とMCで触れられた、『ヒロインになりたいっ!』を歌い上げます。


 この曲はこばとさんの1stオリジナル楽曲であり、こばとさん自身だけでなく、応援してきたファンにとっても思い入れの強い一曲です。

●動画:【MV】ヒロインになりたいっ! / 小鳥遊こばと (Official) #Vtuber

 初のライブの〆を飾るにはうってつけの曲……ですが、もちろんライブといえば“アンコール”がつきもの。『ヒロインになりたいっ!』が終わったあと、あまりにも早いアンコールの声が。

 アンコールでは『こばラップ』が歌われます。こちらは配信の待機時の曲でお馴染みのものです。

 「いってらっしゃいませー!」で締めくくられるこの曲のフルバージョンは初披露だった……とのことですが、会場のペンライトの振りは乱れず、初見アンコールについてこられたこばリスを褒めていました。


 本当に最後となる曲の前に“重大告知”も。IOSYS氏が作詞&作曲を手がけた1stシングル『捧げて♡無限大LOVE』が発表され、なんとライブ当日にリリース。こばリスたちのテンションも最高潮に。

 『こばラップ』も含まれており、SNSではCDをお迎えしたこばリスの投稿も多く見られました。


 そしてライブを締めくくる曲となったのは、告知されたばかりの新曲『捧げて♡無限大LOVE』。

 こばとさんの愛らしさが全力で引き出された、勢いのある楽曲となっています。


 “いつもの”形で締めくくられ、画面には感謝のメッセージが映し出されました。


 最初から最後まで、“大きなステージ”まで引っ張り上げてくれたファンに対するこばとさんなりの「ありがとう」が詰まったライブは無事、幕を閉じました。


 果てのない夢を追いかけ、新たな挑戦を続けているこばとさんですが、次は“こばリス”にどのような景色を見せてくれるのでしょうか? 今後も目が離せない存在となりそうです。

■セットリスト
1.初恋サイダー
2.どきどきキュン!で大暴走♡
3.花ハ踊レヤいろはにほ
4.睡蓮花
5.始まりは君の空
6.明日の私に幸あれ
7.星座になれたら
8.seeds
9.らぶこーる
10.僕らのFuture song!!
11.不屈のアイドル
12.この世界の楽しみ方
13.ヒロインになりたいっ!

■アンコール
14.こばラップ
15.捧げて♡無限大LOVE

 また、セットリスト内にも含まれている、初のシングルとなる『捧げて♡無限大LOVE』は、現在BOOTHにて販売が行われています。

 かわいらしいビジュアルが印象的なデータ壁紙つきと、通常盤から選ぶことができます。


■収録楽曲
1. 捧げて♡無限大LOVE/作曲・編曲:ARM(IOSYS) / 作詞:かたほとり(IOSYS)
2. 捧げて♡無限大LOVE -instrumental-
3. こばラップ/作詞・作曲:dael(だえる)
4.こばラップ -instrumental-

販売ページ(BOOTH)はこちら

 小鳥遊こばとさんは4月30日でVTuberデビューから4周年を迎えます。カウントダウン配信などが告知されていますので、こちらも要チェックです。

小鳥遊こばとさんプロフィール


 個人勢VTuber。

 清楚なビジュアルと明るくユーモラスなトークを武器に、バラエティ配信・歌唱・企画構成など幅広く活動。

 2025年2月16日の3Dデビュー配信では、「日本国内スーパーチャットランキング1位」 および 「Xトレンド入り」 を同時達成し、個人勢として異例の注目を集めた。

 以降も、“個人勢でもエンタメの最前線へ” を掲げ、ステージ演出・構成・脚本まで自ら手掛けるセルフプロデュース型VTuberとして活動を続けている。

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