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【ドラスレ復活】ファルコム新作『ドラゴンスレイヤー・プロジェクト』コンセプトアート初解禁。家、家族、ドラゴンを核に据え、コンシューマ向けで開発。気になるジャンルや続報時期は?

文:電撃オンライン

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 株式会社KADOKAWA Game Linkage主催のイベント「『空の軌跡 the 1st』ファンミーティング 遊撃士の集い」(2026年5月2日開催)にて、『ドラゴンスレイヤー・プロジェクト』の新情報が解禁となりました。


 4月9日に日本ファルコム45周年記念のコンシューマー向けプロジェクトとして発表されていた作品の続報となりますが、いよいよプロジェクトが動き始めたようで、楽しみですね。

『ドラゴンスレイヤー・プロジェクト』コンセプトアート初公開

 日本ファルコム創立45周年プロジェクトとして始動した『ドラゴンスレイヤー・プロジェクト』の続報として、作品の世界観を示すコンセプトアートが公開されました。

 天を貫く巨大な塔、そして巨大なドラゴンの背中で生活を営む家族の姿を描いたビジュアルが解禁されています。

 プロジェクトは、シリーズの精神である“家”、“家族”、“ドラゴン”を核に据えた、コンシューマ向け新作タイトルとして鋭意制作中であるとのことです。

 コンセプトアートを見ると、ドラゴンの背中に巨大な町が建っているように見えますが……? 洗濯物など生活感があふれていますし、高い塔が描かれているところも気になりますね。

 イラストの一部には、ペットを含めた家族のようなものが描かれており……『ドラスレファミリー』っぽさを感じますが、はたして?

 イベントには本作を担当する稲垣さんが登壇。父親がファルコムファンだったというトークをはさみつつ、あらためて『ドラゴンスレイヤー』の歴史が語られました。

 “ドラゴン退治”をテーマとした初代作品は“家”に経験値を持ちかえってレベルアップすることや、家族をテーマとした『ドラゴンスレイヤーIV』などのトークが行われ、そこからストーリーRPG『ドラゴンスレイヤーVI 英雄伝説』が生まれ、そこから『英雄伝説VI』の『空の軌跡』、そして『軌跡』シリーズへとつながっていくことが、あらためてプレゼンされました。

 あくまでコンセプトアートではありますが、ドラゴンが敵なのか味方なのかは、稲垣さんはあえて明言しませんでしたが、そこを含めて考察などを楽しんでほしいと語っていました。また、完全新作であることも強調されており、過去作のリメイクとは異なる印象を受けました。

 ジャンルも、基本的にはRPGがベースになるはずとのことですが、そういった部分も含めて鋭意開発中とのことでした。気になる続報は、今年4月のプロジェクトを発表したこともあり、あまりお待たせしないようにしたいとのことでしたが、はたして?

 ちなみに、『ドラゴンスレイヤー』2作目である『ザナドゥ』の話もでたのですが、『亰都ザナドゥ』でも『ザナドゥ』のゲーム画面を再現したような部分もあるようで……楽しみですね!

 コンセプトアートの紹介で流れていた音楽は『英雄伝説I』のフィールド音楽が流されており、往年のファンとしてはニヤニヤせざるを得ませんでした!


『ドラゴンスレイヤー』について


 1984年に日本ファルコムが“ニュータイプ リアルタイプ ロールプレイングゲーム”と銘打ち、PC-8801向けに第1作となる『ドラゴンスレイヤー』をリリース。

 隣接する敵キャラクターに体当たりして攻撃するシンプルで分かり易い操作性、経験値やアイテムを家に持ち帰ってプレイヤーを強化するという独自の成長要素、特定のアイテムや魔法で障害物を突破していくパズル要素など、『ドラゴンスレイヤー』が持つユニークなシステムが話題となり、アクションRPG黎明期の代表作として多くのPCゲームユーザーから高い評価を得ました。

 その後、『ドラゴンスレイヤー』を冠するシリーズ作品として『ザナドゥ』『ロマンシア』『ドラスレファミリー』『ソーサリアン』といったタイトルをリリース。

 シリーズ第6作にあたる『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』では、コマンド戦闘システムを採用し、個性豊かな登場キャラクターと練り込まれた舞台設定&ストーリー展開を重視。

 この作品をきっかけに『英雄伝説』シリーズが派生し、その後、『英雄伝説 空の軌跡』をはじめとするストーリーRPG『軌跡』シリーズへとその系譜が受け継がれていきました。

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