5月22日(金)~24日(日)に京都で開催されるインディーゲームイベント“BitSummit PUNCH”の公式配信“【DAY1 前半】BitSummit PUNCH (ビットサミット パンチ) 公式配信!”のコーナー“『シブヤスクランブルストーリーズ』―インディーゲームとクラファンにまつわるお話―”が実施されました。
本コーナーでは、『428 ~封鎖された渋谷で~』などで知られるゲームクリエイター・イシイジロウ氏と一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)理事・村上雅彦氏が出演し、4月28日にさらなる発表があった『シブヤスクランブルストーリーズ』の今についてのトークが行われました。


『シブヤスクランブルストーリーズ』とは

本作は、イシイジロウ氏が総監督を務める、渋谷を舞台にした群像劇が描かれる実写アドベンチャーゲームです。
窪塚洋介さん、中村悠斗さん、北上史欧さん、天野浩成さん、松田優さんらがメインキャストとして出演。シナリオは北島行徳さんが担当しています。
また、3月28日にはクラウドファンディングサイト“うぶごえ”で集まった支援金のうち、約2,775万円の入金遅延(未払い)が発生しているとの声明が公式Xで発表され、話題となりました。
また、4月28日には公式Youtubeでティザームービーが公開されています。
『シブヤスクランブルストーリーズ』の今
コーナーでは、まずは最新のPVが公開され、メインキャストの紹介が行われました。
撮影予算を確保したうえで発表したいとのことで、現在出演予定と公式サイトで記載しているとのこと。
過去作で出演していたキャストにも声をかけているとのことで、まだ確定ではないものの、タイミングや都合があえば出演していただく可能性もあるようでした。
なお、過去作に出ていた出演者に向けて、「なんで出演しないのか?」などをいうのはやめてほしいと注意を促していました。
さらに、開発状況についてもおさらいがありました。2026年にはシナリオがすべて完了、2027年に撮影開発、2028年に発売というスケジュールになっており、シナリオは順調に進んでいるとのこと。今の段階で、ものすごく面白い内容になっているようで、シナリオを担当している北島行徳さんの最高傑作になるんじゃないかとのことも明かされました。

そして、クラファンについても話がありました。うぶごえで実施されていたクラファンについては5,500万円強の支援がありましたが、いまだに約半額ほどの金額が支払われていないことが明かされました。
物理リワードについては、すべて発送しているとのことで安心してほしいと語っていました。また、体験版などの開発リワードについては、開発が進むにつれて行っていくとのことです。
さらに、クラファンの今後についても発表。さまざまな方と相談してはいるが、まだ決まっていない段階。ただ、なんらかの形で発表できたらいいとのことでした。
その中で、5月28日20時から開発参加型クラファン作戦会議の配信イベントを実施することが明らかになりました。こちらで、次回のクラファンに関する発表ができればいいと語っていたので、5月28日の配信イベントを楽しみに待ちましょう。

他にも、ユーザーがプレイする際にはどのような気持ちになってほしいかという質問についても言及。現在は懐かしい気持ちになることしか情報を出していないが、今後は新しいと思わせる要素も発表していくとのこと。
また、東急不動産のバックアップがあり、豪華な出演者やPVでインディーゲームじゃないと思われがちですが、あくまで個人作品であることを主張しつつ、クリエイターのやりたいことが詰まっていることも語っていました。
今後も順次、さまざまな発表があるようなので、今後の情報に期待したいですね。