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『鉄拳8』池田幸平(ナカツ)氏がバンダイナムコスタジオを退職。プロジェクトのゲームディレクターを務める

文:電撃オンライン

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 バンダイナムコスタジオに所属していた池田幸平(ナカツ)氏が、バンダイナムコスタジオを退職したことを公表しました。

『鉄拳8』
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池田幸平(ナカツ)氏がバンダイナムコスタジオを退職


 池田氏は“ナカツ”のプレイヤーネームで『鉄拳』シリーズを遊んでいたプレイヤー。

 『ソウルキャリバーIV』より、ゲーム開発未経験からバンダイナムコでの開発に参加。

 その後『鉄拳』シリーズの開発に携わり、『鉄拳7』以降はゲームディレクターとして『鉄拳8』ではゲームディレクター兼開発プロデューサーという立場を担っていました。

池田幸平氏バンダイナムコスタジオ退職

【ご報告】この度、長年お世話になったバンダイナムコを退職いたしました。(池田氏Xアカウントより)

 学生時代に格闘ゲームと出会い、毎日のようにゲームセンターへ通い、夢中で対戦していた自分にとって、憧れていたnamcoの一員になれたことは、本当に夢のような出来事でした。

 そのきっかけをくれたのも、格闘ゲームを通じて出会った沢山の仲間や、“人と人との繋がり”だったのだと、今改めて感じています。

 会社で過ごした20年間を振り返ると、入社後に『ソウルキャリバーIV』で初めてゲーム開発に携わり、その後、自分の人生に多大な影響を与え、「いつか恩返しをしたい」と思っていた『鉄拳』シリーズの開発に関わることになりました。

 情熱的で才能豊かな諸先輩方や同僚たちに囲まれ、共にゲーム開発へ没頭した日々は、今でも自分にとって大切な思い出です。

 特に『鉄拳7』と『鉄拳8』では、ゲームディレクターという責任ある立場を任せていただき、世界中のファンの皆様やファイティングゲームコミュニティ(FGC)の方々と交流し、一緒に盛り上がり、楽しい時間を過ごせたことは、自分の人生にとって何より大きな財産になりました。嬉しいことも、苦しいことも、本当に沢山ありました。

 皆さんと一緒に喜びを分かち合えた瞬間もあれば、時に厳しい叱咤激励をいただくこともありました。

 ですが、その一つ一つが、自分自身や鉄拳プロジェクトを前に進めてくれた大切な力だったと思っています。

 イベントなどでお会いした際に、「一生懸命働いてくれて、ありがとう!」と声をかけていただいたことも、「もっとバランスを良くしろよ!」と厳しい意見を投げかけられた事も含め、すべて自分の支えになりました。本当にありがとうございました。

 そして、長年一緒に戦い続けてくれた開発チームの仲間には、感謝してもしきれません。ここまでやってこられたのは、間違いなくチームのおかげです。最高の仲間たちと本気でゲーム作りに向き合えたことを、心から誇りに思っています。

 ディレクターとしてチームを率いる役目は一区切りとなりますが、私自身、そして鉄拳プロジェクトが長年大切にしてきた「ファンやコミュニティに近い存在であり続けること」「皆さんと一緒にタイトルを育てていくこと」という想いは、これからも変わりません。

 その想いとバトンは、これから先の鉄拳を作っていく素晴らしいチームへ託してきました。

 これからの鉄拳、そしてFGCの未来を楽しみにしつつ、私自身も、一人のゲーム開発者として“新しい挑戦”を続けていきます。

 またどこかでお会いしましょう。GET READY FOR THE NEXT BATTLE!!!

 これまで支えてくださった全ての方へ、本当にありがとうございました。

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