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『ガンダムカードゲーム』で異例の改訂。平凡なはずの“低コストバニラ”20種が新ルール“禁止ペア”で一括制限へ

文:電撃オンライン

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 バンダイ カード事業部は、ガンダムシリーズのトレーディングカードゲーム『ガンダムカードゲーム』について2026年7月25日施行の禁止・制限カードを発表しました。

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20種類のユニットカードが新制限“禁止ペア”に【ガンダムカードゲーム】


 『ガンダムカードゲーム』は、プレイヤーが50枚のデッキを組んで対戦を行うカードゲーム。デッキには同じカードナンバーのカードを4枚までデッキに組み込めます。

 禁止・制限カードとはTCGにおいて、あまりにも強力なカードを禁止、もしくはデッキに1枚まで、2枚までと制限するもの。『ガンダムカードゲーム』では、現在の環境で使用率及び勝率の高いデッキで多く採用されていた“GD01-020 アンクシャ”が禁止カードとなります。


 あわせて、新たな禁止/制限に関するルールとして“禁止ペア”が導入。禁止ペアとはいずれか1種類なら4枚までデッキに組み込めるものの、ペアに指定された2種類以上のカードを同じデッキに組み込めなくなるという制限です。


 なかでも大きな制限となったのがLv.2/COST1/AP2/HP2で効果テキストを持たないユニットカードが、一括で禁止ペアになったこと。

 その数なんと20種類。禁止“ペア”という名称ですが、20種類のうちいずれか1種類しかデッキに組み込めなくなります。

 また、今後同様のカードが出た際も発売と同時にこの禁止ペアに含まれるとのこと。


 この“2/1/2/2効果なし”のユニットは、序盤から配備(配置)でき、複数枚の展開も容易で効果がないぶんAPやHPがコストの割りには高いという立ち位置。いわゆる“低コストバニラ”です。

 これらのカードが一括で禁止ペアになったのは、低コストのユニットを大量に採用したデッキに対して、相手が対策を講じていない場合、為すすべなくゲームの決着がついてしまう場面があるため。この制限により、いわゆるアグロデッキにメスが入ったこととなります。

 なお、今回の禁止/制限改訂はゲーム環境を整えるための一時的な処置。現在、ゲームルールの根本的な変更も視野に入れた検討を行っているそうです。

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