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【アナザーエデン初見ストーリー感想#20】ついに現れる黒幕!あのキャッチフレーズが絶望に変わる…!?(ネタバレあり)【10章:ファントム】

文:タワラ

公開日時:

 4月12日に9周年を迎えたiOS/Android/PC向けシングルプレイ専用RPG『アナザーエデン 時空を超える猫』を今さら初見プレイ中の担当ライターによる、印象に残った場面や名シーンのプレイログをお届け。

 今回は、第10章“時の塔 幻視の夢を視るもの”より、ふたたび現れたファントムとの出来事を振り返ります。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

●第10章あらすじ
謎の影により、古代世界に落とされたアルド。
リィカやカエルの剣士サイラスと共に時の塔で歴史の改変を行っていた幻視胎を破壊する。
しかし、すべては影のファントムの策略でアルド達は次元の裂け目に飲み込まれてしまって……。

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ネタバレ喰らってても驚く真実【アナザーエデン:10章】

 第10章の終盤にて、未来を改変していた幻視胎を倒したアルドたち。ボコって命令を聞かせるというパワープレイが通じたおかげで、ようやく“殺された未来を救う”という目的を果たすことができました。

 あとは元凶である仮面の預言者をなんとかするだけ……とはならず。
 アルドを過去におくったファントムがふたたび登場し、なにやら怪しい雰囲気でお礼を言ってきます。もう明らかに怪しい。

 拍手をしながら現れて、じっくり種明かしをしてくるタイプの黒幕みたいな話しかたをしています。
 そして、いよいよ語られる真実!

 預言者による歴史の改変……未来を殺したのは世界を守るためで、滅びの原因となるゼノ・プリズマを抹消するための措置だったことが明かされます。

 悪だと思っていた側が、じつは世界を守っていたという展開、いいですよね。RPGの中でも好物なタイプのシナリオでそそられます。
 そうとも知らずに殺された未来を救ったことで、世界はふたたび滅びの刻へのカウントダウンを開始。そして、それこそがファントムの狙いでした。

 ナ、ナンダッテー!!!
 これにはビックリです。なにに驚いたって、パルシファル宮殿でしれっと語られていたファントムの話、ほぼ真実に迫っていたんですよね。

 名もなきモブキャラに計画がバレているので、やっぱり偽名くらいは使ったほうがよかったんじゃ……。
▲目的や、アルドを利用していた理由まで正解でした。
 ファントムの正体について知ってた感は否めないわけですが、それでも展開自体はショッキングな内容です。

 “殺された未来を救う”というのは、本作のキャッチフレーズとしても使われていて、未来が殺された後は冒険の指針ともなっていた言葉でした。

 これまでポジティブな目標として掲げていたことを達成した結果、世界が滅びに向かうという裏切りは、キャッチフレーズが呪いに変わってしまったような感覚を受けます。

 ワクワクするキャッチフレーズだと意気揚々と進めていただけに、世界の滅びに加担していた事実が重く響きました。
 幸いすぐに滅びるというわけではなく、猶予は残されているようなので、ここからが後半戦といったところでしょうか。

 いまだフィーネの消息もわからないまま、さらに壮大な使命を背負うことになってしまったアルド一行。アルドとフィーネの出生、ゼノ・プリズマと預言者、そしてオーガベインとまだ秘密も残されているので、ここからの冒険も楽しみです!

Switch/Switch2/Steam向けに『アナザーエデン ビギンズ』が2026年9月17日発売

 『アナザーエデン 時空を超える猫』をベースとした家庭用ゲーム『アナザーエデン ビギンズ』が、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/Steam向けに2026年9月17日に発売予定。

 『アナザーエデン ビギンズ』は移植版ではなく、フルボイスでの展開、バトルや育成システムを再設定した新作RPGとして展開されます。

『アナザーエデン』プレイ日記 まとめはこちら

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