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『ハンドレッドライン』に用意された100のエンディングの内容は? ディレクション&シナリオ担当・打越鋼太郎が制作の裏側を語る【ハンドラ】

文:電撃オンライン

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 4月24日発売予定のNintendo Switch/PC(Steam)用ソフト『HUNDRED LINE -最終防衛学園-(ハンドラ)』。

 本作の公式サイトで“クリエイターズブログ Vol.12”が公開されました。

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「正気か、こいつ…」小高さんからのオーダーに打越さんは?【ハンドラ】


 Vol.12はTooKyo Gamesの打越鋼太郎さんが担当。「本作では○○を担当させて頂きました」という書き出しから始まる今回のブログでは、この○○部分や、『ハンドラ』に用意されている100のエンディングについて語られています。

 打越さんについて、公式サイトのスタッフページでは“ディレクション&シナリオ”部分に名前が書かれていますが、実は“裏設定的な”肩書きがあるそうで。

 その肩書きとともにとある悩みも明かされており、これだけでも制作の裏話としておもしろい内容ですが、本題はここから。

 100のエンディングについて、同じくディレクション&シナリオを務めている小高和剛さんからのオーダーや、制作までの道のり、制作時の裏側、さらにはエンディングの簡単な概要とクオリティまでが、2000文字越えのボリュームで綴られています。

 いわく、オーダーを受けたときの打越さんは「やってやろうではないか!」と燃え上がった……のではなく、「正気か、こいつ…」と、血の気が失せていくような感覚を覚えたそう。

 ただ、そんな無茶振りを見事に形にし、完成させたわけで、ブログを読めば『ハンドラ』がどれだけすごいゲームになっているかや、TooKyo Gamesの方々がどれだけ“Too狂”かが伝わるはず。

 『ハンドラ』を買おうと決めている方にとっては期待値がさらに爆上がりする内容ですし、買うか悩んでいる方にとっても背中を押してくれるものになっていると思うので、ぜひご覧ください。

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