なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
『プリンセス×オーディエンス』の魅力
ドSの王女とお話するだけのアドベンチャーゲーム
本作は、ゲームクリエイターのつなきち氏によるフリーゲームです。同氏はこれまで、“ニャモリア島”を舞台にした世界観の作品を展開。本作『プリンセス×オーディエンス』の舞台ホウミトも、基本的には同じ世界観で展開します。
本作の物語は、取材のために雪が降り続ける国“ホウミト”を訪れた主人公が、女王の“ゆき”に取材をしていると、逆に質問攻めにあってしまうというもの。
システムはとてもシンプルで、選択肢を選びながらストーリーを進めていくだけのアドベンチャーゲームです。
エンディングは複数あり、答え方次第によっては、あっという間にエンディングになってしまう場合も!!
王女の可愛さが癖になる!
内容的にはちょっとしたミニゲーム的な作品ですが、ちょっと遊ぶにはちょうどいいボリューム感となっています。
また、複数用意されたエンディングでは、それぞれ独自のスチルが用意されていて、これがなかなかカワイくてモチベーションになってくれます。
基本的には会話を楽しんでいくだけなのですが、フリーという手ごろさもあって、ちょっとした空き時間にサクサク遊べるのがいい感じ!
王女の可愛さが肝ともいうべきゲームなので、画面を見て彼女が気に入ったら、ぜひその会話を楽しんでみて下さい!
『プリンセス×オーディエンス』とは(ストアページより)
ストーリー
1年中雪の降り続ける国、ホウミト。
あなたはホウミトの王女ゆきに取材しに行きます。
しかし…………
この国の王女はとてもサディスティック!
あなたは取材の質問をするどころか逆に彼女に質問責めされてしまいます。
はたしてあなたは無事取材を成功させて帰れるのでしょうか?
ゲームシステム
質問の回答によってはなんと速攻でエンディングに!?
エンディング数は10通り!
そしてなんとすべて描きおろしスチルつき!
クリアを優先する?
それとも全てのおしおきをあえてみにいってみる…?