TVアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』の第6話“走り始めた運命”のあらすじ&先行カットが公開されました。
『シンカリオン』シリーズは、ジェイアール東日本企画・小学館集英社プロダクション・タカラトミーの3社が原案となるプロジェクトで、これまでTVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』(2018年)、『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』(2021年)が制作されており、2019年には『劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』も公開されています。
今作のアニメーション制作は、TVアニメ『絆のアリル』『プラチナエンド』など手掛けるシグナル・エムディと、『攻殻機動隊』シリーズや『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズを手掛けるProduction I.Gがタッグを組み、CGアニメーション制作は、SMDEが続投します。
『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』第6話“走り始めた運命”あらすじ
アンノウン出現の際の事故に巻き込まれ怪我を負ってしまったアカネは、検査の結果、シンカリオン運転士として高い適性を持つことが判明。
未だ見つかっていなかった「シンカリオン E6こまち」の運転士として迎え入れようとERDAメンバーは期待を寄せるが、アカネは誘いを断ってしまう。
タイセイとリョータは、一緒に戦おうと必死に呼びかけるが……。
謎の黒い新幹線の正体がついに解禁
本編のオープニング映像にも登場し、ファンの間でも度々話題にあがっていた黒い新幹線の正体が、ついに解禁。黒い機体に緑のラインが怪しげに光るその新幹線の正体は“ファントムシンカリオン”。続報を楽しみに待ちましょう。
ファントム(黒い新幹線)
空間を突き破り突如として現れる正体不明の黒い新幹線。アンノウン出現前に必ず姿を見せることから何らかのトリガーとしての役割も担っていると考えられている。
ボディに不気味なオーラをまとい、亡霊の如く現れては消える。
ファントムシンカリオン
黒い新幹線の先頭車が変形したシンカリオン。
武器の「ファントムダガー」「ファントムブラスター」「ファントムガントレット」を駆使した万能な戦闘が可能。3つの装備を合体させた「ファントムガントレットソード」は強力な斬撃を繰り出す。