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『新機動戦記ガンダムW』44話“出撃Gチーム”あらすじ。カトルの指揮のもと、ガンダムパイロットたちがチームとして動き出す(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

公開日時:

 ガンダムチャンネルにて、アニメ『新機動戦記ガンダムW』の第44話“出撃Gチーム”が配信されています。


 『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月7日から1996年3月29日までにテレビ朝日系列で放送された作品。『ガンダム』シリーズとしては、初の試みとなるキャラクターデザインを重視した作品で、美少年・美少女キャラクターが登場します。

 ストーリーもシリアス路線で、キャラクターのセリフも深みのある思想的なものが多く取り入れられているのが特徴です。重厚な世界観とストーリー、美麗なキャラクターで、少年向けだった『ガンダム』シリーズのファン層を広げました。

 ゼクスはガンダムパイロットたちに、モビルドールを使って消耗戦を仕掛けます。この状況を打開するため、ヒイロはサンドロックにZEROシステムを積み込み、カトルに作戦指揮を任せます。

 これまでバラバラに戦ってきた5人が、チームとして戦うことに感動しますね! そしてこの回では、カトルとドロシーの指揮対決にも注目です。

『新機動戦記ガンダムW』第44話“出撃Gチーム”あらすじ(一部抜粋)


 リリーナは、ゼクスの真意を知るため、リーブラに到着していた。しかし、彼の行動を止めることはできなかった。

 ピースミリオンのガンダムパイロットに対し、ホワイトファングは大量のモビルドールを送り込んでくる。ガンダムパイロットたちは、なんとか応戦するのだが、戦術がプログラムされているモビルドールの前に疲労を見せ始める。

 カトルは作戦行動をとることを提案。ヒイロはサンドロックにZEROシステムを積み込む。その時、再び彼らの前に現れるモビルドール。ドロシーが、ZEROシステムを応用した指揮システムによって動かしていたのだ。

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