対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』で本日5月22日に実施されたアップデートの内容が発表されました。
『スト6』5/22パッチノートが公開
今回の調整の全体方針について、弱体化されたものは、対処が難しくリターンの出やすい技を弱体化、抑止力が高すぎる技の弱体化、低リスクな行動のリスクリターンの見直しの3種類とのこと。
モダン操作にも調整が入り、ドライブゲージやSAゲージが不足しているときにアシストコンボが変化するようになりました。
そのほか共通の調整内容を一部ピックアップすると、ドライブリバーサルをダウンからの起き上がり時に発動できるように変更。このドライブリバーサルは攻撃発生が通常よりも2フレーム早い18フレームになります。
また、各種コマンド入力の受付時間や暴発を防ぐ調整も実施。
一時期話題になった、バーンアウト中の相手が壁に触れるギリギリの距離でドライブインパクトをガードさせるとスタン後にコンボ補正が切れる不具合も修正されています。
そのほか共通の調整だけでも多種多様。各キャラクターの技の性能も変更されています。
詳細は公式サイトからご確認ください。
【#スト6メンテ情報】
— ストリートファイター / STREET FIGHTER (@StreetFighterJA) May 22, 2024
サーバーメンテナンスは5/22(水)15:55に終了しました。
追加キャラ【豪鬼】が参戦し、バトルバランス調整を実施!
その他アップデートの詳細はBuckler's Boot Campをご確認ください。
引き続き、ストリートファイター6をお楽しみ下さい!https://t.co/8kmTkFIMxs
今回のバトル調整の全体方針と各キャラクターのバトル調整コンセプトはこちら pic.twitter.com/MLP3kT59Pd
— ストリートファイター / STREET FIGHTER (@StreetFighterJA) May 22, 2024