戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 本日、5月23日より“攻城戦勢力戦 第1期”が開催中です。
第145回は本日のアップデート内容と新武将の性能について解説していきます。
『信長の野望 出陣』“攻城戦勢力戦 第1期”で【我武者羅の念】福島正則が追加!【信長出陣:攻略】
■特別登用“攻城戦勢力戦 第1期”開催期間
6月13日12:59まで
特別登用“攻城戦勢力戦 第1期”では、新SSR武将として【我武者羅の念】福島正則が追加されました。単独ピックアップで、排出率は0.5%となっています。
なおこの特別登用では、攻城戦特性を持つSSR900武将からピックアップ武将を1人選ぶことが可能です。
※戦法の効果は覚醒5の状態のものです。
【我武者羅の念】福島正則
■兵種
足軽
■戦法
我武者羅の念
自部隊に攻撃上昇を付与する
■特性
・豪放磊落(攻城戦時、兵種が鉄砲の敵部隊からの被ダメージ18%軽減)
・兵数上昇・与力
・防御上昇・与力
・逆境攻撃上昇・足軽(自部隊の兵種が足軽時かつ兵数が50%以下の時、攻撃10%上昇)
・逆境攻撃上昇・与力(自身が与力時かつ兵数が50%以下の時、攻撃10%上昇)
自部隊に攻撃上昇を付与する足軽武将。
特性の多くが与力特性なので、武勇寄りの武将の与力として採用するのが基本となります。とくに相性がいいのは、所属も兵種も同じで攻城戦時特性を持つ【肥後の虎】加藤清正ですね。攻撃力を上げる以外にも、兵数や防御を上昇させ、鉄砲部隊からのダメージも抑えられるので安定して戦えます。
【肥後の虎】加藤清正を所持していない場合は最大限に活用しにくいので、まずはピックアップで【肥後の虎】加藤清正を優先するのもアリ。そのほかは、過去のイベントで配布された【無文字の雄】仙石秀久が好相性となっています。
攻防に優れた特性を持つので、豊臣家以外でも、武勇戦法の足軽武将の与力として採用しやすい性能ですね。
新イベント“攻城戦勢力戦 第1期”では勢力ごとに攻城戦のランクを競い合う!【信長出陣:攻略】
新イベント“攻城戦勢力戦 第1期”が開催されます。従来の攻城戦とは異なり、織田家、上杉家、武田家に分かれて全国の各ランクの城を競い合います。
それぞれの大名家のなかでも貢献度に応じてランキングが決定。ランキングに応じた報酬が獲得可能です。
■攻城戦勢力戦の基本的な流れ
・ランダムで織田家、上杉家、武田家いずれかの大名家に所属
・敵勢力と攻城戦を行い、結果に応じて武勲Ptを入手
・武勲Ptの総量で勝利する勢力が決定
・順位に応じてイベント終了時に報酬を獲得可能
“攻城戦勢力戦 第1期”では、人数差に応じて自動で所属する勢力が決定します。
基本的な攻城戦の流れは従来と同様で、イベント画面から“参戦”を選ぶことで、外出しなくてもイベントに参加可能。攻城戦を行うことで武勲Ptが獲得できます。また、自勢力のプレイヤーが防衛する城をタップし、“支援”を行うことでも武勲Ptを獲得可能です。
勢力ごとに勢力ミッションと個人ミッションが存在し、達成することで勢力経験値がたまり勢力Lvが上昇。勢力Lvが上がると登用札や育成アイテムなどの報酬を獲得できます。
また、攻城Lvに応じて勢力内で特別な役職に就くことが可能。
また、攻城戦パックなどで入手できる“攻城の狼煙”を使えば、獲得できる攻城経験値に一定期間のボーナスが入ります。なお、“攻城の狼煙”は使用者と同じ勢力に属するすべてのプレイヤーに効果があります。自分で使う以外にも、“攻城の狼煙”の効果が発動しているときには優先的に攻城戦を行うといいでしょう。