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ドラクエウォーク攻略:ギガントドラゴン相手に50万ダメージ!? ギガモンスター戦で1位を狙う立ち回りとは? カギとなるのは魔剣士と守り人!【日記#1864】

文:レトロ

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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

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 配布されたふくびき補助券で、炎獅子のツメをゲットしたレトロです。今までは縁遠く、なぜか防具ばかり引いていましたが、ぶき錬成が実装されたこのタイミングで運よくゲット。もともとインフェルノワンドは持っていたので、どちらも錬成を進めて、同時に採用するのが楽しみです!

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 現在、ギガントドラゴンが復刻登場中です。初登場時にこころの覚醒が済んでいるので、今回は高みの見物と言いますか、マイペースで討伐しています。ただ、やはりダメージランキングですから、1位を狙ってみたくなるのは当然ですよね。いろいろ工夫した結果、安定して上位に食い込むことに成功しました。今回はその手順について、まとめていこうと思います。

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▲2位にダブルスコア以上の差をつけて1位に!


ギガントドラゴン戦で1位を取れた戦い方を解説。ギガアタックチャンスはムリに狙わないのも戦略の1つ【ドラクエウォーク攻略】



装備とパーティ編成



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①守り人(主人公)
装備:しんぴの水晶など
②大神官
装備:妖精の円月輪
③大魔道士
装備:ふしぎなタンバリン、魔勇者アンルシアのこころ
④魔剣士
装備:魔力の宝剣、ウロボロスのたて、アームライオン(覚醒)のこころ

 パーティ編成は上記のとおり。それぞれ役割がはっきりしており、今回のやり方だとこの職業構成がベストかなと思っています。すばやさは①~④の順に行動できるよう、装備するこころで調整しましょう。

 守り人には2つの大事な役割があります。そのために、最適な武器はしんぴの水晶。なければぷにぷに肉球ロッドでも代用は効きますし、難しければ攻撃力が1段階上がる装備ならなんでもかまいません。

 大神官には“アンコール”をしてもらいます。こころ道レベル30は舞道に設定しましょう。また、魔剣士よりも早く行動する必要があるので、こころはすばやさが上がるものを装備したいところです。

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 大魔道士にも大事な役割があります。そのため、こころ道は理力道に寄せておくことが重要になります。

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 魔剣士は仕上げを担う大事なアタッカーです。こころ道レベル30を魔道にして、“フォースブラスト”を使用できるようにしましょう。武器はギガントドラゴンに最も大ダメージが狙えるヒャド属性の高ダメージが狙えるスキルを持つものを持たせるのも重要です。また、ウロボロスのたてを持っているなら、ぜひ装備させておきましょう。

 なお、ギガントドラゴンのHPがあまり高くないこともあり、普通に戦っていると2~3ターンで倒されてしまうケースが頻発するはず。そのため、2ターン以内に大ダメージを与えるのが最低限のノルマとなるでしょう。今回紹介する戦い方だとギガアタックチャンスは発生させられませんが、それ以上のダメージを一撃で与えてしまう作戦なので問題なし。ちなみに、装備する武器などは持っているもので大ダメージが狙えるもので代用してもらってかまいません。

1ターン目


守り人:ラッキータロット(⇒魔剣士)
大神官:アンコール(⇒魔剣士)
魔剣士:超越の闘志
大魔道士:絶対零刀
魔剣士:きあいため

 1ターン目では2ターン目に大ダメージを与えるために下準備を行うことになります。守り人は魔剣士にバフをかけ、大神官は魔剣士を2回行動させるために“アンコール”を使用します。大魔道士は魔勇者アンルシアのこころで習得できる“絶対零刀”でヒャド属性の“フォースブレイク”を狙います。呪文を使ってもよいのですが、大魔道士の魔人のやまびこや連続呪文が発動すると、ターン消化に時間がかかり、2ターン目の大ダメージを与える前にギガントドラゴン戦が終了する危険が高まります。そのための“絶対零刀”ですね。最後は魔剣士が次のターンのために“きあいため”を使ってターンエンドです。“きあいため”を使うためにアームライオン(覚醒)のこころを採用していますが、欲望の魔人(覚醒)のこころでもOKです。

 ちなみに、“ラッキータロット”で3段階こうげき力が上がれば、魔剣士の初回の行動で“超越の闘志”を使う必要がなくなります。そのあたりは、発生する効果も見ながら行動を選択しましょう。とはいえ、素早く行動を選ばないと2ターン目の響くので、することがないと迷うくらいなら“ぼうぎょ”でもいいでしょう。

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2ターン目


守り人:おうえん(⇒魔剣士)
大神官:妖精の秘術
大魔道士:ふしぎなタンバリン
魔剣士:フォースブラスト(魔族連携・じごくの魔氷)

 2ターン目も魔剣士でフィニッシュを決めるための行動が続きます。守り人は“おうえん”でダメージアップ、大神官は妖精の円月輪の“妖精の秘術”で会心率のアップ、大魔道士は“ふしぎなタンバリン”でスキルダメージアップを狙いましょう。武器が不足する場合は、大魔道士再度は“絶対零刀”を使用させて、フォースブレイクの2段階目を狙うのもアリ。

 そして最後は魔剣士による“フォースブラスト”からの会心の一撃を狙います。会心の一撃が発生しなくてもダメージは大きいのですが、発生すると数十万ダメージも狙えてしまうんです。“剣魔合一”もあわせて発動すれば、ダメージはさらにアップ! ちなみに、今回採用している武器は魔力の宝剣。習得できる“魔族連携・じごくの魔氷”は威力710%のヒャド属性斬撃ダメージを与え、さらにいきなりスキル“会心ラッシュ”による追撃ダメージも期待できます。

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 うまく写真撮影できたなかで出た最大ダメージは493330でした。51万を超えたこともあったのですが、そのときはうまく撮影できずでした、残念!

 ちなみに、“フォースブレイク”や“剣魔合一”、会心の一撃が発生しないとダメージは下がるため、大きなダメージを出すには運も必要になります。少なくとも、会心の一撃が出やすくなるように、魔剣士の会心率は心珠などでアップできると少し安心できるかも?

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まとめ


 持っている装備に左右されるのは間違いありませんが、たとえほかの武器だったとしても大ダメージが狙えることに違いはありません。ぜひ手持ちの装備を眺めつつ、最適な攻撃ができる組み合わせを考えてみてください!

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