ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』第5話“敵はキャピタル・アーミィ”が配信中です。
『ガンダム Gのレコンギスタ』は、『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めた作品です。舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。
第5話では、キャピタル・アーミィの新型MSエルフ・ブルックのパイロットとして、仮面の男・マスクが登場します。
『機動戦士ガンダム』シリーズで仮面の男と言えば、主人公のライバル的ポジションのキャラが多かった印象があります。果たしてこのマスクはどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみですね!
『ガンダム Gのレコンギスタ』第5話“敵はキャピタル・アーミィ”あらすじ(公式サイトより引用)
技術を発展させてはいけないというタブーを破ったキャピタル・アーミィは、新型MSエルフ・ブルックを開発。その新型を与えられた仮面の男マスクは、ベルリ達救出を口実に、海賊討伐に出撃する。
カリブ海のビクエスト島に潜んでいたメガファウナは、腕利きの女性パイロット、ミック・ジャックの補給を受ける。ヘカテーの運用試験を兼ねた補給任務を無事遂行したミックは、クリムとも旧知の仲だ。
そんななか、アメリア軍の宇宙艦隊の弾道飛行が早まり、補給は中止になる。宇宙艦隊からキャピタルの目をそらす囮任務を命じられたメガファウナは、島近くの海上から離水、宇宙へ進路を取って浮上する。そのメガファウナをマスク部隊が急襲した。